プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

企業管理職マインドで語るプロレスブログです☆新日本プロレスファン歴25年以上☆企業管理職しています☆MAX時部下数460名☆サラリーマンブロガー☆読書家(月10冊)☆全ジャンルブログ新人ランク1位☆1か月でアドセンス一発合格☆業務マネジメント、管理職マインド、上から目線☆

スポンサーリンク

エル・デスペラードのインタビューを見て人生を考える【新日本プロレス】

スポンサーリンク

 

f:id:san1026:20210402062113p:plain

 (引用:新日本プロレスWORLD)

 

 

エル・デスペラードのインタビューを見て人生を考える【新日本プロレス

 

エル・デスペラードのインタビューが東スポに掲載されました・・・

 

 

 左ヒザの負傷で同王座を返上したYOHの約10か月ぶりの復帰戦となるが、デスペラードは「はっきり言って王者だった3Kより、今王者じゃない石森(太二)と(エル)ファンタズモの方がよっぽど手ごわいんでね。そもそも前ほど動けんのかって話で。もともと間の悪いやつだったけど、もっとテンポ悪くなってるんじゃない」とバッサリ。両国決戦は「消化試合」とまで言い切った。

 一方でシングルのIWGPジュニアヘビー級王座に関しては、左肩負傷で王座を返上した前王者・高橋ヒロム(31)の存在の大きさを認める。「前王者に勝ってないので暫定(王者の)状態。欲しいってやつがいればもちろんやるし。でも、それはあいつが帰ってくるまでのナンバーワン決定戦みたいな感じ。そこがYOHとの違いだね」と、〝正規王者〟と位置づけるヒロムとの防衛戦を実現するまで長期政権を築く決意だ。

「ヒロムが終わったらドラゴン・リー。あとアレックス・シェリーと、ちょっとこれは難しいけど、KUSHIDAだな。(2017年9月の)KUSHIDAとのタイトルマッチは、たぶん彼のキャリアで一番ひどい試合だったと思うので、それを自分で清算したい。もちろん新しい結果を添えてね。まあ要するに、やりたいやつはいっぱいいるってこと」と野心に燃える2冠王者が、ジュニアのタイトル戦線を牛耳る。

引用:東京スポーツweb

 

 

闘いたい相手としてKUSHIDAの名前が登場。

 

(2017年9月の)KUSHIDAとのタイトルマッチは、たぶん彼のキャリアで一番ひどい試合だったと思うので、それを自分で清算したい。

 

過去のひどい試合を精算したいとのこと。

 

 

2017年9月の試合後のコメントは・・・

デスペラード「チクショー!アーッ!チクショー!ぶっ殺してやる!絶対ぶっ殺してやる!なにが違う!?テメェとオレはなにが違う!許さない!絶対に許さない!!」

引用:新日本プロレス公式

 

KUSHIDAとの差にもがいている様子が伺えます・・・

 

それから4年ほどの歳月でエル・デスペラードはジュニアの看板をはれるまでに成長。

 

その自信から、過去の精算を望んだのでしょう。

スポンサーリンク

 

 

⇨最新の情報へはこちらから!

 

 

私も先日こんな事がありました。

 

私の会社に新しい職員がやってきました。

 

と言っても多くの部署があるのですが。

 

30人ぐらいかな?

 

新入職員というやつです。

 

その中には経験者の含まれていて、その中の1名は10数年前にも私の会社にいたことがある人物でした。

 

出戻りというわけではないのですが、栄転していって更に大きくなって帰ってきたという感じです。

 

彼には私が若手の頃何度かお叱りを受けたことがありちょっと苦手としているのですが・・・

 

その時の記憶がちょっと戻ってきてなんだか微妙な人がまた帰ってきたなと感じていました。

 

その日の午後部署挨拶でその彼が私の部署にやってきたのですが、当然覚えていないであろうと思っていたのに、私のコトを覚えていたようです・・・

 

嬉しい反面苦い記憶を消し去りたかったのにまた思い出されてちょっとテンション下がりましたが・・・

 

しかし・・・

 

あのときの自分とは大きく変わっています。

 

エル・デスペラードと同じです。

 

もう一度彼にレベルが上ったことを見せれるチャンスを得たと考えることとし、前向きに打ち込んでやろうと思えましたね。

 

役職は最上位に近い人物なので比べる対象では無いのかもしれませんが、刺激を得たと考えて勝手にライバル視しておきます笑

 

久々にプロレスと人生がリンクした気がしてちょっと燃えています!

 

人生何事も前向きに・・・

 

本日の記事は面白かったでしょうか?

面白かった場合応援クリックをお願いします笑

 

⇨最新のプロレス情報へはこちらから!

⇨秋岡清文お問い合わせフォーム

⇨このブログの更新情報はTwitterで随時確認できます

 

 

スポンサーリンク