画像引用出典:新日本プロレスワールド
ジェイホワイトはNEVER6人タッグへ!バレットクラブの結束を図る目的か?【新日本プロレス】
先日ついに復活したジェイホワイト・・・
試合のカード変更を要求していましたが、実際に当日カードは変更になり10人イリミネーションマッチに・・・
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— njpwworld (@njpwworld) 2021年2月2日
🔥Road to THE NEW BEGINNING🔥(2/2)を公開‼️
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石井がジェイ目掛け突進‼️
そして両軍入り乱れる大乱闘へと発展💥
果たして勝負の行方は⁉️
🆚 CHAOS💥 × BULLET CLUB💀
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【退場順】
(1)○オカダ(10分36秒 OTTR)EVIL×
(2)×オカダ(11分13秒 OTTR)裕二郎〇
(3)○矢野(14分08秒 OTTR)裕二郎×
(4)×矢野(14分18秒 OTTR)ジェイ○
(5)×石井(21分45秒 OTTR)ジェイ○
(6)×後藤(23分13秒 OTTR)ジェイ〇
圧巻のジェイホワイト劇場で幕を下ろしました。
試合後のジェイホワイトのマイク・・・
■ジェイ・ホワイトのマイクアピール
「タマ・トンガ、タンガ・ロア、そしてこの俺こそがリアルBULLET CLUBだ! そして、俺たちは次期NEVER6人タッグ王者になる3人だ。CHAOSのバカ野郎ども、分かったか? 俺たちはたったいま、お前たちのベルトに挑戦表明をした。お前らはベルトを忘れてくるほど大した思い入れがないようだが、お前らの意識が戻ったら、挑戦を受けるのかどうか返事をくれ。それまで、このザ・リアル・エラでスイッチブレードとBULLET CLUBと一緒に呼吸しようじゃないか」引用:新日本プロレス公式
俺たちは次期NEVER6人タッグ王者になる3人だ
なるほど。
シングルのベルト戴冠に散ったあと・・・すぐに再挑戦するのではなく目の前の石井智宏が持っているNEVER6人タッグに照準を合わせるとはさすがジェイホワイト。
確かに石井智宏とシングルマッチをしてもいい流れですが、一歩前進するためには得るものは多いほうが良い。
先にNEVER6人タッグを獲得してから石井智宏とシングルマッチをしても遅くはない。
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それに・・・
復帰のときにも会話として出ていた偽物のバレットクラブ・・・
ここと戦っていくためにも今一度、本物のバレットクラブの結束を強めていきたいところ。
現在GODがタッグチャンピオンではありますが、その輪にジェイホワイト自身も加わる流れ=NEVER6人タッグとすることでチームとしての動きや結束が強まる狙いがあるのではないか?
熾烈を極めるリアルバレットクラブと元バレットクラブの争い・・・
なにか大きな事が起こる前の予兆のような流れだと考えます。
NJPWSTRONGでモクスリーとKENTAが戦うように・・・
今後バレットクラブの覇権争いもNJPWSTRONGで進んでいくことも考えられる・・・
そのときにキーとなってくるのがIWGPタッグとNEVER6人タッグなのではないか?
(KENTAが今度勝てばそこにUSベルトも含まれてくる)
となると・・・
IWGPUSヘビー級
KENTA 対 ケニーオメガ
IWGPタッグ
タマ・タンガ 対 アンダーソン・ギャローズ
NEVER6人タッグ
タマ・タンガ・ジェイ 対 ヤングバックス・ケニーオメガ
このようなカードが将来的に・・・
いや、この春以降繰り広げられる可能性が高い。
さらにKENTAがケニーオメガに敗れるようなことになると・・・
IWGPUSヘビー級
ケニーオメガ 対 ジェイホワイト
この頂上決戦に突き進んでいくことも考えられる・・・
今回のNEVER6人タッグ挑戦からかなり飛躍した考えなのだが・・・
どうでしょう?
あなたも見てみたいですよね????
EVILがこの戦いにどう参加していくのかも注目ですし、楽しみなことしかありません。
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CHAOSの面々をかなり無視した内容になりましたが笑
これで・・・
オカダ対EVIL
石井後藤ヨシハシ対GODジェイホワイト
という構図ができました。
カードとしては大阪城ホールで組まれていくのでしょう!
まずは目の前の抗争・・・
バレットクラブ対CHAOSに注視しつつ今後の展開に希望を持ちたいですね!
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