画像引用出典:新日本プロレスワールド
ジェイホワイトとEVILのタッグは今回も機能するのか?【新日本プロレス】
前哨戦ラストとなる今日の戦い・・・
【2月8日(月)18時~ 後楽園ホールの見どころ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年2月5日
いよいよ広島2連戦目前!
メインは、東京最後の“ダブル前哨戦”!
飯伏&SHOvsSANADA&ヒロム!
セミは、内藤&BUSHIvs本間&ワト!
G.oDvsタイチ&ザックがラスト前哨戦!
荒ぶるジェイの動向は…!?
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しれっと組まれている以下のカード・・・
ジェイホワイト&EVILのタッグ
覇権争いの中組まれた去年のこのタッグはうまく機能していましたが・・・
ジェイ「やっぱり外道は賢いな。EVILとディック東郷も少しずつ賢くなってきてるようだ。俺たちのチームワークはバッチリだっただろ。(EVILと東郷)お前たちはよくやってくれた。
引用:新日本プロレス公式
その直前までバレットクラブの覇権争いを演じていたが、若干のギクシャクもありつつ共闘することを選んだ両者。
今回のジェイホワイト騒動に関してEVILはその間何も語っていなかった。
これってすごいことなのではないかと考える。
だってそうでしょう?
ジェイホワイトがいなくなれば自分がバレットクラブを牛耳ることが出来る可能性が高くなる。
だからいなくなったんじゃないか?退団したのではないかと色めきだっているときになにかコメントを出せば自分が主役に躍り出ることが可能。
しかもジェイホワイトはものすごい弱音を吐いたのだから付け入るスキはいくらでもある。
- お前らあんな弱いリーダーに付いていくのか?
- 俺が真のリーダーだ!
- あんなヤツバレットクラブから追い出そう
これらのフレーズが一番言いやすい環境だったにもかかわらず・・・
何も語らず、すんなりとジェイホワイトが復帰。
これってもうジェイホワイトのことをリーダーと認めていて、EVIL自身は一歩身を引いているのではないか?
オカダカズチカとの戦いに集中しているとも考えられるが・・・
少なくとも今日の前哨戦でのジェイホワイトとのチームワークの具合でこのわだかまりが今どのような状況なのかを見極めることができそうです。
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私としてはEVILとジェイホワイトがタッグを組めば、最強のタッグチームとなれると確信しています笑
NEVER6人タッグもGODではなくジェイホワイト&タマ・トンガ&EVILのほうが強いんじゃないか?とか。
まあシングルマッチが控えているのでそれはかないませんが、EVILも過去タッグチャンピオンとして活躍した実績があることから、今後タッグに照準をあわせてくることも十分考えられます。
そういった意味でも今日の前哨戦ジェイホワイトとEVILの絡みには期待していきたいです。
また、ジェイホワイトとEVILが和解?するとなると、今後のAEWとの戦いが進展するのならEVILの参戦ということにも飛躍していくと考えられます。
オカダカズチカとのシングルマッチですが。オカダはEVILを倒した場合即IWGPに挑戦表明すると考えられます。
しかし
しかし
EVILがオカダカズチカに勝った場合はどうなるのでしょうか?
またすぐにIWGPに挑戦?
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それもいいですが、ファンから昨年の戦いぶりをあまり良く思われていない状況での再挑戦は少し考えものですし、選手としてシングルプレイヤーとしてレベルを上げてからのほうが支持を得られると考えます。
そうなると。EVILが勝った場合、NEVERに挑戦するというのも良いのではないかと思います。
そのときに棚橋弘至がチャンピオンなのかグレートオーカーンがチャンピオンなのかわかりませんが・・・
いずれにしても、今後を占う上で今日のタッグマッチはいろいろと楽しめそうですね!
ジェイホワイトとEVILのバックステージコメントにも注目です!
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