画像引用出典:新日本プロレスワールド
【ジ・エンパイア】ジェフコブの語るハチェットとは?【新日本プロレス】
先日の試合後のコメント・・・
オーカーン:次の後楽園、キング(EVIL)、楽しみだなぁ~~!(※コブに「話せよ」というジェスチャーをして先に控室へ)
コブ「(※しばらく黙ったまま報道陣を見やって)”ハチェット”…覚えとけ…」
引用:新日本プロレス公式
ハチェット・・・?
何だ??
ジ・エンパイアに合流してから、お前らのせいだと言ってみたり、謎の言葉を残したり・・・
ジェフコブの言動には謎が多い。
このハチェットという言葉・・・
私が知っているのは英語の意味の・・・
【小型の斧】
ジェフコブは自分自身を斧に見立てて、斧のようになぎ払ってやる!って意味でハチェットと言ったのか・・・?
しかしジェフコブは【小型】の斧ではなくかなり大きい斧な気がする・・・
なんだかしっくりこない。
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Wikipediaで調べてみると・・・
ハチェット
ハチェット (Hatchet)
ハチェットフィッシュ - 小型カラシン類の淡水魚。
チャールズ・ハチェット (1765 - 1847) - イギリスの化学者。
HATCHET/ハチェット - 2007年に公開されたアメリカの映画。
ハチェット - ギャラクシーエンジェルに登場する架空の惑星。
英語で、小型の斧のこと(Hatchet)。
引用:Wikipedia
むむむ・・・・!!!
チャールズ・ハチェット (1765 - 1847) -
イギリスの化学者
でた!!!
ジ・エンパイアに関連する【イギリス】というワード!!!
この【チャールズ・ハチェット】を指しているのではないか!?
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チャールズ・ハチェットとは・・・
ロンドンウェストミンスターのロング・エーカー (Long Acre) 出身。 ニオブの発見はハチェットが大英博物館で働いていた時、博物館のコレクションである新大陸の鉱物コロンバイト(columbite)を分析して、新しい元素が含まれていることを発見し、コロンビウムと命名し王立協会で1801年11月26日に発表した。ニオブは1846年に、ハインリヒ・ローゼとジャン・マリニャックによって再発見され、発見者や元素名に冠するの論争の末、1949年、IUPACにより名称がニオブに統合された。
ハチェットはその後、化学の研究をやめ、家業の馬車製造業の経営に専念した。ロンドンのチェルシーで死去。
イギリス金属学会は1979年からニオブやその合金に関する最も優れた論文に対して贈る、チャールズ・ハチェット賞を設けた。
引用:Wikipedia
簡単に言うと、ニオブという元素を発見するに至った祖の一人。
む~~~。
なかなか関連がつかめない。
ということで更にしらべると・・・
ハチェットは、1734年ジョン・ウィンスロップがイングランドにアメリカ合衆国コネチカット州から送ったサンプルの鉱物からニオブを発見し、アメリカ合衆国の詩的な名前であるコロンビアにちなみ、この鉱物をコルンブ石、新しい元素をコロンビウムと名付けた。
引用:歴史好きの駿ちゃん
お!
ジェフコブの出身であるアメリカとのつながりを発見しました。
アメリカからイギリスへ送られた鉱物から新元素を発見した・・・
だからなんなんだよ笑
さっぱりわからない・・・
HATCHET/ハチェット - 2007年に公開されたアメリカの映画という意味なのか?
この映画は猟奇的な殺人映画だが・・・
ジェフコブのコメントで新たなヒントが出たら更に記事にしていきたい。
【チャールズ・ハチェット】説が有力であるとは思うのだが・・・
いずれにしても、ジ・エンパイアには【イギリス】というワードが深く関わってきそうです。
ハチェット・・・技???
ハチェットキックはゲームの鉄拳のブライアンの技だが・・・
ブライアン・・・プロレス・・・
ダニエル・ブライアン!?
妄想が過ぎましたね笑
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