画像引用出典:新日本プロレスワールド
ついに正体が判明したジ・エンパイアの新メンバーX・・・
試合後、オーカーンが棚橋を“罵倒”三昧!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月15日
「貴様ごときを、尊敬したことは1度たりともない! 負けてばっかり、ケガしてばっかり、欠場してばっかりのヤツを、“堕ちた太陽”をどうやって尊敬しろというんだ?」
“X”の正体、コブは謎の沈黙…!?
※全文はコチラ
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私の予想通り結局ジェフ・コブだったのだけれど・・・
【妥当】と考えるのもちろん気持ちとしてはあるのだけれど、なんだか腑に落ちない。
それは今まで散々ジ・エンパイアのメンバーはイギリスつながりであると予想してきたから。
この法則がくすれているように感じる。
確かにオスプレイはイギリス出身であるし、オーカーンはイギリスの団体RPWに参戦していた過去を持つ。
ジェフ・コブもRPWに出場したことがあるのかもしれない(調べれていないが・・・)
でもでも
参戦したことがあるぐらいでは【イギリスつながり】というキーワード設定が弱くない???
だってイギリス参戦したことある人ってくくりだと、RPWに新日本プロレスの選手多く出場しています。
ほとんどの選手が該当してしまう。
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これではコンセプトとして弱い。
【何か】他にキーワード・・・
ジ・エンパイア=帝国
確かグレートオーカーンは【モンゴル帝国】の支配者の名前から由来していたはず・・・
そしてオスプレイはイギリス出身・・・
イギリスはかつて【イギリス帝国】であったのは有名な話・・・
あ~これは【イギリス】つながりじゃなくて【帝国】つながりなのか?
じゃあ・・・ジェフ・コブは?笑
オーカーンが日本人でありながらギミックでモンゴル帝国を担当しているならジェフ・コブも今後何かしらのギミックが付く可能性があります。
しかし・・・
それならはじめからそのギミックこみでワールドタッグリーグに参戦したほうがインパクトを残せたのでは???
ということは何かジェフ・コブにすでに担当帝国があるのか?
プロフィールを詳しく見ると・・・
独特のモーションから繰り出される必殺のツアー・オブ・ジ・アイランド(スウィンギング・パワースラム)など、破壊力満点の“スープレックス・パーティー”で新日本マットでの存在感を増している。
父方の祖母が熊本県出身の日本人であり、本人がクォーターであることも明かしている。
引用:新日本プロレス公式
日本人のクォーターである・・・
ということは・・・
ジェフ・コブ=大日本帝国???
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ここまでをまとめると・・・
むむむ・・・
今後ジ・エンパイアに加入するのは何かしらの【帝国】繋がりである選手と考えると・・・
帝国の最大領域で考えると、歴史上大きな領土を有した国は主に以下の帝国となる。
こうなるとジェフ・コブはアメリカ植民地帝国でもいけるのか・・・
しかも帝国って結構多い・・・
ん~~~~
なんだか書いていて嫌気が差した。
帝国主義は悲劇的な悲しいもの、差別的、弾圧的なものが多い。
これをキーワードと設定することはあってはならないことだと考えたい。
帝国主義(ていこくしゅぎ、英: imperialism)またはインペリアリズムとは、一つの国家または民族が自国の利益・領土・勢力の拡大を目指して、政治的・経済的・軍事的に他国や他民族を侵略・支配・抑圧し、強大な国家をつくろうとする運動・思想・政策である。
引用:Wikipedia
もしそうだとしてもうまい具合に融和な感じで仕上げてほしい。
過去のことを持ち出すときりがないが・・・
勝手に予想しておいて自分で否定しておこう。
ジ・エンパイアは帝国つながりでは無さそうです。
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