画像引用出典:新日本プロレスワールド
なぜメイン変更になったのか!?デスペ・SHOはこのチャンスを活かすことができるのか!?【新日本プロレス】
今回のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア・・・
高橋ヒロムのメイン回数がリーグ戦最終日をのぞいて7回であると書きました。
それはジュニアの顔として当然の結果だったのかもしれません。
しかし・・・
金丸義信選手の負傷欠場により、カードの順番が変わっている!
【明日開催!】※当日券は16時30分より発売!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月24日
『BEST OF THE SUPER Jr.27』
11月25日(水)18時30分~ 新潟・朱鷺メッセ大会!
メインは、SHOvsデスペラード!
ロビーvs石森! 田口vsBUSHI!
ワトvsDOUKI! ヒロムvs上村!
※詳細はコチラから!
⇒https://t.co/thf8FtpmJs#njbosj #njpw pic.twitter.com/WlBecESwoQ
新潟大会のカードはメインは・・・
SHO 対 エル・デスペラード !!!
気になる高橋ヒロムは上村優也に引っ張られる形で第二試合に変更されています。
スポンサーリンク
これでメインの回数は・・・
以上のように変更になります。
この状況から考えられること・・・
この日石森太二はロビーイーグルスとセミファイナルで戦います。
普通ならこのカードがメインでもイイんじゃない?
でも・・・そうならなかった。
シングルチャンピオンなのに・・・
高橋ヒロムがメインの日はしょうがない。
だってジュニアの顔と誰しもが認めている。
しかしその選手がメインじゃなくなった。
でもシングルチャンピオンにメインやらせません・・・
完全に名ばかり管理職になっている。
スポンサーリンク
役職はあるのに実力がないから仕事を任せられない人っていますよね。
ここで言う実力とは総合的実務のこと。
プロレスでいうと試合の実力だけでない部分。
発信力であったり【取り組む姿勢】であったり。
石森太二がチャンピオンになれている状況って、期待の部分もあったのではないかと思う。
しかし・・・
期待に応えられない。
いまチャンピオンなのもはっきり言ってタイトルマッチが組まれていないから暫定的にその地位にいるだけなんじゃないのか?
今の状況に甘んじているようじゃダメでしょう。
チャンピオンにしか出来ないことがかならずあるはずです。
SHOとエル・デスペラードはここをチャンスと思いしっかり盛り上げと試合内容を充実させたメインにすることができれば、今後にかなり生きてくる。
大チャンスです!
今回はっきりいって【査定】試合です。
- この二人のメインで大丈夫なのか?
- しっかりと盛り上がるのか?
- 今後も二人に期待していいのか?
そこのところを新日本プロレスが考えた結果のメイン抜擢。
期待にこたえることが最低ライン。
期待の上を行くことができれば大躍進につながる。
まさしくプロレスもビジネスも同じです。
結果を残せば成り上がることができる
読了ありがとうございました。
⇩このブログの応援をお願いします!⇩
⇧クリックすると応援完了です!⇧
お問い合わせ、ご感想、ご相談はこちらよりお願いいたします。
(コメント欄簡易版をブログ下部に不定期で設けています。そちらもご利用ください)
スポンサーリンク