画像引用出典:新日本プロレス公式
いよいよ数時間後に迫った冬の札幌ビッグマッチ・・・
昨日の試合も凄かったですが・・・
注目試合は数あれど・・・
あなたはどの試合に注目していますか?
やはり秋岡的には
インターコンチネンタル王座戦
『内藤 VS タイチ』
これに惹きつけられます。
他の試合にももちろん注目していますよ!(記事投稿数でうそバレバレ)
普段でしたら『内藤哲也』よりな私。
なぜ今回タイチにこんなに惹かれているのか。
これまでの記事で少し触れてきましたが・・・
スポンサーリンク
今回の東スポの記事・・・
【新日本】3日札幌大会 タイチ「王座統一」プラン明かす
内藤はIC王座を持ったままIWGPヘビー級王座も狙い、2冠王に興味を示している。これを受けタイチは「だったら俺も、IC持ったままNEVERに行ける権利はあるってことだな? あいつとの戦いも終わってねえしな。2つかけて統一戦だな」と青写真を披露。ICベルトを通行手形に、NEVER王者ウィル・オスプレイ(25)に昨年12月にシングル戦で敗れて今年の年間最大興行1・4東京ドーム大会に出場できなかった雪辱を果たすつもりだ。
引用出典:東スポWEB
NEVERとインターコンチの『王座統一』・・・
私はタイチは『NEVER』のベルトに執着心があると感じています。
自身が去年NEVERを戴冠した際に『これからJrに選手と防衛戦する』と掲げていました。
Jrからヘビーへ転向する。
過去の新日本でも論争が巻き怒りました。
- Jrを捨てるのか?
- Jrはヘビーの下じゃないんだぞ!
- Jrのプライドはないのか?
確か金本浩二が井上亘に言ったと記憶しています(違っていたらすみません)
要するにそこにある種のヒエラルキーがある。
しかし選手として成長していく過程に『ヘビー転向』は一つの道として確かに存在する。
今ヘビーに転向したタイチですがJrへの『リスペクト』と『恩義』は捨てていない。
NEVERはJrとヘビーのヒエラルキーを飛び越える夢のツール・・・
そんな考えが感じられるタイチのインタビュー。
そして事あるごとに登場する『恩師』川田利明の話題。
今回の前哨戦最終戦でも川田の代名詞である『デンジャラス』と名のついたバックドロップで勝利。
そして秋岡が勝手に想像する事件・・・
全てはタイチの『恩義』に繋がっているように感じる。
タイチを応援したい・・・
しかし!!!!
私は『内藤哲也』を応援してきた。
内藤哲也に助けられた。
内藤哲也がいなかったらあなたの前に私は現れていなかった。
だから内藤哲也を応援しない訳にはいかない。
そんな複雑な私を納得させる強引な解決方法・・・
『ナイチ頑張れーーー!!!』
これだ!!!
- ナイチいけー!
- レッツゴーナイチ!
- ナイチ負けるな!
これでどっちも等しく応援できる!!!
なんて素晴らしい考え!!!
自画自賛w
・・・・・・・
・・・
・
しかし少しマジメに書くと・・・
昨日の試合後のタイチの言葉
タイチ『間違うなよ、お前ら。俺が何か起こすんじゃないんだ。今までだって、そうだった。必然的にここで何かが起きてたんだ、ずっと。冬の札幌で。何かが起きてんだよ、勝手に。俺が起こすんじゃないんだ。だから、『何か起きるかもしれないね』って言ってんだ。まぁ、その答えが全部、明日詰まってんじゃない? どうなるかは俺もわからないけど。どうなるかも……。』
(中略)
タイチ『さぁ明日、どうなるかな。俺は昨日、調印式でもやった通り、アイツと握手したよ。だから俺は今度、正々堂々とやろうって約束したから。その上で何が起きるかは、俺はわからない。それは知りません。じゃあ、また明日、会いましょう。アディオス』
引用出典:新日本プロレス公式
『俺が何か起こすんじゃないんだ』
『何かが起きてんだよ、勝手に』
『正々堂々とやろうって約束したから』
『その上で何が起きるかは、俺はわからない』
確実にタイチの正々堂々全力の試合になる。
そして内藤はそれに全力で答える。
絶対にすごい試合になる。
私が考えた結末なんかじゃない。
札幌で起こる『なにか』
それは人々の記憶に残るもの。
目に見えないもの・・・
『プロレスがもたらす感動』
なのかもしれない。
では、ありがとうございました。
このブログを応援しよう!
あなたの『1クリック』が励みになります!⇩⇩⇩
スポンサーリンク