画像引用出典:新日本プロレスワールド
ついに発表されたニュージャパンカップの全出場者と対戦カード・・・
【『NEW JAPAN CUP』の組み合わせが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 25, 2019
今年は“史上最多”の32選手が出場!大注目のカードが目白押し!
IC王者、USヘビー級王者、NEVER王者も参戦!
W・オスプレイ、M・ニコルス、C・オーエンズ、C・カバナ、D・フィンレー、ヒクレオ、海野が初エントリー!https://t.co/gYgimhh80f #njpw #njcup pic.twitter.com/Jf8ERLKVVO
画像引用出典:新日本プロレス公式
今年は“史上最多”の32選手が出場。
IC王者、USヘビー級王者、NEVER王者も参戦・・・
いやいや豪華すぎる。
すべてを網羅しコメントするととんでもなく時間がかかってしまう・・・
というか少し見にくいし呼びにくい。
あなたもそう思いませんか?
各セクションの呼称がないと色々話しにくいですよね!
ここは要改善と思います(すでに公式がなにか呼称をつけていたらごめんなさい)
とういことで秋岡が勝手にブロック分けを行ったので各ブロックごとに予想していきたい。
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Aブロック(仮)
画像引用出典:新日本プロレス公式
このなかで注目するのはタイチと石井智宏。
最近の活躍を考えるとこの二人にならざるを得ないだろう。
石井「永田! やり足りねえか? いつでもやってやんぞ、おい! 俺は1カ月、ずっとウズウズしてたんだ。てめえのよ、横っ面張り飛ばしたくてよ。まだまだやり足りねえ。次は沖縄か、おい! 待っとけ、おら!」
(中略)
永田「どんどん組んでくれよ、石井と。俺が老けたかどうか、見てもらえばいいよ。俺が老けてるかどうか、知らしめてやりますよ。俺はまだまだ健在ですから」
引用出典:新日本プロレス公式
去年年末
— タイチ (@taichi0319) February 25, 2019
ヨボヨボ過ぎて、金取れるような試合見せられなくて
悔しい思いしたろ
その時俺は本気で言ったよ
辞めちまえって
万全な状態で出来る自信が付いた時
もう一度俺の前に立ってみろと
その覚悟が出来たから
俺とやるんだな?
進退かけて挑んで来いよてめぇ pic.twitter.com/44W89gNFcF
一回戦にあるそれぞれのドラマにも注目ですね!
そして秋岡予想するAブロック(仮)からの準決勝進出者は・・・
『タイチ』
この男のさらなる飛躍が見たすぎる・・・
秋岡は最近タイチが気になってしょうがないのでまずはここはタイチとしておきますw
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Bブロック(仮)
画像引用出典:新日本プロレス公式
Bブロック(仮)では抜きん出ていると感じるのはオカダカズチカとウィルオスプレイ。
私が以前予測した旗揚げ記念日でのウィルオスプレイとジェイホワイトの対戦が実現したわけですが・・・
【3月6日(水)大田区全カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 25, 2019
メインで、“スペシャルシングルマッチ”ジェイ・ホワイトvsウィル・オスプレイが実現!
棚橋&オカダ&後藤の豪華トリオがL・I・Jと注目の対決!https://t.co/hA6fd98UNR #njpw #njpw47th pic.twitter.com/ypGEuG5rMv
結局ノンタイトルマッチとなったようです。
しかし・・・
もしもこの対戦でジェイホワイトにウィルオスプレイが勝つようなことが起きた場合・・・
ウィルオスプレイと一回戦で当たるバッドラックファレが俄然本気にならないわけがない。
スーパーヘビー級vsJrの枠を超えつつある存在・・・
楽しみですね!
しかし秋岡予想するBブロック(仮)からの準決勝進出者は・・・
『ウィルオスプレイ』
ここは一気にスターダムに駆け上がってほしいという気持ちをこめてウィルオスプレイ一択でしょう!
オカダカズチカとの旗揚げ記念日以来の対決が実現するかも大注目です!
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Cブロック(仮)
画像引用出典:新日本プロレス公式
はい、ここで注目する選手はほぼ全員ですw
豪華・・・豪華すぎて時間足りない・・・
このカードの意味はもちろん『エースの継承』
海野翔太が将来の新日本プロレスエースになると断言している秋岡的には待ちに待ったカードです。
このまま本体にお互いいた場合二度と組まれないカードかも知れません。
KUSHIDAも引退マッチまで棚橋弘至と対戦したことがありませんでしたよね?
ということは今の新日本では本当に同じユニット同士のシングルマッチは組まれない。
その中でこのカードが組まれた・・・
なにか意思を持って組まれたと考えています。
都合よく介錯するならば棚橋弘至が経験してきたエースという重責。
これを早い段階で海野翔太に継承もしくは体感させることが目的なような気がします。
飯伏幸太vs内藤哲也の黄金カードはやや内藤哲也が有利なのか?
怪我からの復帰ということで幾分動きに制限もしくは自制が伴う可能性が高い飯伏幸太。
このスキを内藤哲也が見逃すはずがないと考えます。
もしかしたら首への重点的な攻撃も考えられ、飯伏幸太ファンがヒヤヒヤする展開もあり得るのではないか?
でもそんなの関係なしにぶっ飛んだ試合するのも飯伏幸太w
これは危険な香りがしますねw
EVIL対ザック・セイバー・ジュニアの試合は前回のEVILの勝利からザック・セイバー・ジュニアがどのような対策を練っているのかに注目。
パワーを封じ込めたマラソンマッチに突入する事も考えられます。
関節で一気に攻勢を図るのもアリ。
ここも予想が難しい。
ということで内藤哲也vsEVILが見たいのでその二人の勝ち上がりで予想しますw
あっさり自分の希望を書くあたり秋岡のわがままぶりが出ていますねw
秋岡的に最終的にはこのCブロックからの準決勝進出者は・・・
『EVIL』
先日のIWGPタッグマッチの無下に扱われた怒りをこの大会にぶつけてきてほしい。
さらに飛躍してほしい人物です!
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Dブロック(仮)
画像引用出典:新日本プロレス公式
ここで注目する選手は鈴木みのるとSANADA。
まずこの二人に勝ち上がってもらい・・・
過去SANADAがみせたザック・セイバー・ジュニアとのグラウンドマッチを鈴木みのるにぜひ仕掛けてほしい。
去年の鈴木軍対決で開始5分間濃厚なグラウンドテクニックの応酬を披露した鈴木みのるとザック・セイバー・ジュニア。
ザック・セイバー・ジュニアの参戦でグラウンドテクニックが見直され注目する人も増えてきたと思う。
そのザック・セイバー・ジュニアとグラウンドで好勝負を展開した二人のシングルマッチ。
ぜひ実現してほしい。
そして秋岡的に最終的にはこのDブロックからの準決勝進出者は・・・
『SANADA』
彼もさらに飛躍が望まれる存在。
シングル戴冠を未だ成し遂げていない天才はこのチャンスをゲット出来るのか?
ということで4人の準決勝進出者が出揃いました。
- タイチ
- ウィルオスプレイ
- EVIL
- SANADA
すべて秋岡がさらなる飛躍を望む選手たちです。
タイチvsウィルオスプレイが実現すれば昨年のリベンジマッチ。
EVILvsSANADAが実現すれば同ユニット対決。
どちらにも見どころがありますね!
そして秋岡的にこの中で優勝してほしい選手は・・・
『EVIL』
試合の内容もさることながら最近ではインタビューの受け答えも長文でしっかりと自分のプロレス観を語るようになってきたEVIL。
大物感がひしひしと伝わってくるようになりました。
しかし未だに大きな勲章は得ていない。
このあたりで大ブレイクしてほしいのです!
グッズ売上も好調のようですし!
新たな大スターがこのニュージャパンカップで生まれてほしい!
そんな期待をいだきながらしっかりと楽しませてもらいます!
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