プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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内藤哲也VSオーカーンに震える!制御不能男と支配者の応酬に期待大【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

 

内藤哲也VSオーカーンに震える!制御不能男と支配者の応酬に期待大【新日本プロレス

 

日の試合と今回の試合の内藤哲也のコメント・・・

内藤「我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの中で、今シリーズ、テーマがないのは……オレだけ。そう、つまりノー・オクパードなんだよ。そんな中、今日更新された新日本プロレスモバイルサイトの本間選手の日記で、彼はオレに宣戦布告してたよ。いやいいと思いますよ。目の付け所がいいね。だってさ、今オレ、ノー・オクパードなんだよ、忙しくないんだよ。むしろ暇なんだよ。こんな状態、中々ないからね。もう本間選手以外にも今シリーズテーマのない選手はいっぱいいるわけで。それこそ内藤の名前を出してみたらいいんじゃないの?

内藤「さあさあさあ、昨日のコメントを受けて、今日は誰か俺の名前を出した選手はいるかな? もしくは今日のメインイベント、この後、俺の名前を出す選手はいるのかな。今日の試合結果速報をさ、新日本モバイルサイトでチェックするのが楽しみだぜ、カブロン!

引用:新日本プロレス公式 

 

内藤哲也はいま暇だから・・・名前を出したら対戦できるかもしれない。

 

今の所本間が名乗りを上げているが・・・

 

少し相手としては弱い。

 

というのは、実は内藤哲也がこう煽っているものの実際に内藤哲也が暇なのは次期シリーズキャッスルアタックからなのです。

 

このシリーズは対戦カードがすべて発表されていて、内藤哲也はすべての日程で出場することになっています。

 

どこかでスペシャシングルマッチを組もうにも、コロナで試合数が削減されている状況ではこれからの展開で増やすということも考えにくい。

 

しかも内藤のタッグパートナーはすべてシングルマッチでのビッグマッチを控えている状況なので、内藤をシングルで組むとパートナーが試合に出ることができなくなってしまいます。

 

ということで、

やはり内藤哲也のこのいま暇アピールは次のシリーズへ向けての布石となることは明白です。

 

次のシリーズキャッスルアタックの最終戦大阪城ホール2連戦。

 

ここでの内藤哲也とのシングルマッチの切符をちらつかされたら誰でも飛びつきたくなると思う。

 

しかし

 

しかし

 

 

その敷居は高いと考えます。

 

誰でも良いというわけではない。

 

事実本間が突っかかってきていますが相手にしていない。

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この状況で手を上げた人物・・・

 

グレートオーカーン

 

オーカーン「オイ、天山はどうした? あぁ!? あやつが泣きついて、余と戦ってもらうんだろ!? 何で来ねぇんだよ? 老兵だからって、調子に乗ってんのか? 顔じゃねぇんだよ! ヤツが来ねぇならよぉ、『ノー・オクパードだ』つってたよぉ、内藤哲也でも用意しろ。じゃなきゃ、ハンデにもなりゃしねぇ」

引用:新日本プロレス公式

 

公式でも内藤哲也に言及しているし・・・

 

 

ツイッターでも言及・・・

 

実績こそ浅いオーカーンですがその話題性と発信力の高さは抜きん出ています。

 

制御不能男と支配者

 

内藤哲也 対 グレートオーカーン

 

字面だけでもとんでもなくヤバいことが起こりそうな笑

 

このカードなら大阪城ホールでのシングルマッチの敷居を超えてくれると確信します!

 

その理由は以下の考えからです。

 

内藤哲也ツイッターでコメントを出すことは無いですが、東スポの記事にはよく登場します。

 

そしてオーカーンはツイッターでバンバン発信するし、東スポには内藤哲也と同じくらいよく登場する。

 

お互いにメディアを使い自分の思いをファンに届けることに長けている。

 

この2人が試合後のコメントと東スポの記事で応酬しあった場合・・・

 

新しいプロレスの形

 

これが見えてくるんじゃないでしょか?

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SNSプロレスには私はあまりいい感情を抱いていなかったのですが・・・

 

SNSプロレスとは勝手に作った造語で、リング上で語ることなくSNSで物事と応酬が発生しいつの間にか対戦カードが組まれていくことです。

 

ファンはその流れをしっかりと追っていかないとついていけなくなる・・・

www.dragon1026.com

 

これが発生する一番の原因は選手自身がSNSを使いこなせていないこと。

 

要するにメディアミックスすることができずにどこか一箇所の発信でとどまってしまうことが問題なのです。

 

ツイッターでだけで進行するとかね。

 

それに比べて今回の流れをみると、内藤哲也はバクステコメントでスマホサイトの本間のことをちゃんと拾い上げコメントし、オーカーンはバクステで内藤哲也に言及したことをツイッターでも話している。

 

要するに多角的に同じ内容を扱うことができている。

 

ファンが置いてけぼりにならないようにちゃんと配慮・・・

 

ここのところの考え方がこの2人には備わっている。

 

その2人がバクステとSNS東スポでやりあったらどうなるのか?

 

あなたも見てみたいと思いませんか?

 

もちろん最終的にはリング上の戦いにすべてが凝縮されることに間違いないのですが、そこに至るまでの過程も楽しむことが出来るのがプロレスです。

 

このふたりなら別次元の楽しみを提供してくれる

 

(私の調べでは内藤哲也とオーカーン(岡)は過去一度も対戦したことがありません)

 

内藤哲也 対 オーカーン

 

ぜひ実現してほしいですね!

 (トップ画像の内藤哲也の背景に客がスカスカ・・・後楽園ホールでこの状況とはコロナの影響は恐ろしいです。みんな頑張ろう!)

 

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