画像引用出典:新日本プロレスワールド
内藤哲也の次なる目標はこれだ!トランキーロじゃいられない理由とは?【新日本プロレス】
2021年の最初の流れが1/6の大会である程度決まってきたわけですが・・・
もう一度おさらいすると・・・
- みのる 対 上村
- KOPW 矢野 対 チェーズ
- ワト 対 BUSHI
- NEVER 鷹木 対 棚橋
- IWGPJrタッグ 金丸デスペ 対 石森ファンタズモ
- IWGPタッグ GOD 対 タイチザック
- オカダ 対 EVIL
- IWGPJr ヒロム 対 SHO
- 2冠戦 飯伏 対 SANADA
このあたりはほぼ確定的。
あとはユナイテッドエンパイアが本体と絡んでいくでしょう。
ここで気になるのが2冠から無冠になった内藤哲也の動向・・・
次期シリーズを考えた場合、ロスインゴのSANADA・高橋ヒロム・鷹木信悟は次の対戦相手がきまっていることから、組まれるカードは必然的にその相手絡みの前哨戦となると考えます。
そこから考察すると・・・
このような組み合わせが考えられます。
どうでしょうか?他にも組み合わせれますがだいたい似たりよったり。
ここから内藤哲也の次の標的・・・
あなたなら誰か想像つくでしょうか?
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主要なメンバーはすべて次のシングルマッチが決まっていますし、次に当たるのは本体かCHAOSが濃厚。
ここから内藤哲也が絡んでいくとしても・・・
CHAOSはオカダがEVILと決まっている。
本体は棚橋が鷹木と、飯伏はSANADAと決まっている。
となるとCHAOSと本体で残る大物はいません(私的に)。
いまさら内藤哲也が小物とやるのはどうかと思うので(失礼)・・・
内藤哲也は完全に目標の無いシリーズを送ることとなる
2冠戦からまだあまり日がたっていませんから
トランキーロあっせんなよと言いたいところですが・・・
つまらないですよね。
ファンの気持ちを一番に考える内藤哲也らしからぬ状況。
通常であればファンタスティカマニア開催の時期であり、いずれにしてもOFFだった可能性もありますが・・・
どうせ出場するなら次につながる行動をとっておきたいところ。
なにせ今回のシリーズの最終戦は内藤哲也がファンの広島カープ本拠地広島2連戦。
画像引用出典:新日本プロレス公式
この大事なタイミングで目標なしの前座タッグマッチで出場・・・
これで終わらせる内藤哲也ではないハズ。
トランキーロではいられない
本来であればここで2冠戦の防衛戦を行う絵図を描いていたハズ。
であるならば広島までに大きな行動を起こすんじゃないのか?
試合では絡んでいけない・・・?
でも広島で大きな行動を起こしたい・・・
待てよ?
・・・・・
あー!!!!
もしかしたらまだ大きな試合が出来る可能性があります!
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今2冠は飯伏幸太が持っている。
そして挑戦表明したSANADAhはIWGPしか興味がないと言っている。
(正式には2冠に挑戦するとは言っていない)
「統一うんぬんは、今のところ全然興味ないですね。自分が一番欲しいのはやはりIWGPなので。ICは一度も絡んだことがないですし。2本手に入ったら、その時考えます。もしかしたら1本ずつ防衛戦をやった方がいいと思うかもしれないですし」と持論を展開。現段階ではIWGP初戴冠が最優先課題とした。
引用:東京スポーツ
となると・・・
もしSANADAがIWGPのみの挑戦となった場合・・・
インターコンチが空いている!!!
ならば・・・
広島二連戦
2月10日
IWGPヘビー
飯伏幸太 対 SANADA
2月11日
インターコンチネンタル
どうでしょうか?
この流れに持っていくことができたなら・・
しっかりと広島でメインの舞台に立つことができます!
これには今シリーズの前半までに飯伏幸太とSANADAがどのベルトを賭けて争うのか明確になっている必要があります。
そしてもしIWGPのみとなった場合・・・
インターコンチのトップコンテンダーとして内藤哲也が浮上するように飯伏幸太にしっかりと絡んでいくことが重要です。
記事の冒頭で書いたように、今シリーズ内藤哲也は本体とCHAOSと絡むことが多いハズ。
予想では飯伏幸太とも絡んでいくことになります。
十分インターコンチのトップコンテンダーになれるチャンスはあります!
インターコンチネンタル
果たして2月広島の舞台で実現できるのか?
1月17日からの次期シリーズはここにも注目していきたいですね!
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