(引用:新日本プロレスWORLD)
内藤哲也はどうやって東京ドームのメインにたどり着くのか?【新日本プロレス】
内藤はNJC1回戦(3月4日)で、負傷箇所の左ヒザをオーカーンに攻められ敗北を喫した。「コメントや入場が目立つけど、リング上も自分の世界をちゃんと持ってる選手だなと。同じリングに立って、ただのイロモノじゃないなとは感じましたね」と実力は認めつつも、このままでは終われない。
引用:東京スポーツweb
なんだかんだオーカーンの実力は認めている様子・・・
まあしっかりと負けているわけで、そこのところは飲み込み次に繋げるということでしょう。
「ヒザが悪いなら治療に専念した方がいいんじゃないのと言われるかもしれないけど、それこそ完治は生まれ変わらない限り不可能ですからね。100%は動かない、じゃあどうするのかを考えるのがプロレスラー。相手がどう攻めてくるかもデータが揃った上で広島に向かうわけですから」
引用:東京スポーツweb
内藤哲也自身も語っているように、この前哨戦でしっかりとデータを集めてホームである広島大会のシングルマッチで勝たなければならない。
だって来年の1月の東京ドームのメインに立つのが目標なのですから。
こんなところで足踏みしてられませんよね笑
何の実績も残していないオーカーンに勝ったところで箔が付くわけでもなく・・・
負ければリスクしか無いのですから、ここはサクッと終わって次に進みたい。
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「来年の1月4日、今回のオカダのような形ではなく、自力で東京ドームのメインに立ちたいんでね。負け続けていたらそれは不可能なわけで、何とかしないといけない。そこで迎える“ホーム”でのオーカーン戦。逆転の内藤哲也を見せる上でのスタート地点としては最高の舞台なんじゃないかな」
引用東京スポーツweb
ここで気になるのは今回のオカダのような形ではなく自力でという点。
オカダ・カズチカは今回オスプレイと鷹木の勝者と東京ドームでIWGP世界ヘビータイトルマッチを行いますが、実績から言ったら直近では鷹木信悟に一回戦負け。
そこのところはちょっと腑に落ちない(私は)
オカダ・カズチカが出てくる意味がわからなかったのですがまあ内藤哲也が言うようにチャンピオンが決定したことなのでしょうがないです。
気になっているのは【自力で】という点。
自力で東京ドームにたどり着く方法は一番わかり易いのはG1クライマックス優勝でしょう。
優勝すれば例年ならIWGP世界ヘビー級挑戦権利証がもらえます。
まあ去年の飯伏幸太みたいに権利証マッチでジェイ・ホワイトに負けて権利を失うことも考えられますが・・・
逆にG1で優勝を逃しても権利証マッチにこぎつければ東京ドームのメインにたどり着くことが出来ます。
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あとは東京ドームまでにIWGP世界ヘビー級王者になっていることがもう一つの方法ですね。
今後もオスプレイがベルトを保持している前提ならば、内藤哲也はまずオーカーンを倒して次にジェフ・コブを倒す。
そうすればウィル・オスプレイのIWGP世界ヘビー級に挑戦する権利はあるでしょう。
ユナイテッドエンパイアの面々を次々に撃破するのですから。
となると、日程的にIWGP世界ヘビー級マッチがある5/29後の6/6大阪城ホールで内藤哲也対誰かのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチが実現するかもしれません。
それが出来なければG1へという流れですかね。
いずれにしても内藤哲也がIWGP世界ヘビー級にたどり着くにはシングルマッチで勝ち続けないといけない。
今年はシングル全敗中・・・
頑張って欲しいですね!
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