プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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内藤哲也の気持ちが飯伏幸太に伝わらない・・・こんな神様いらない【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

 

 

内藤哲也の気持ちが飯伏幸太に伝わらない・・・こんな神様いらない新日本プロレス

 

てと・・・

 

マイナスなことを毎回書き連ねても何も面白くないので笑

 

ちょっと通常運転に戻りますか。

 

と考えていたら、内藤哲也高橋ヒロムが負傷欠場・・・

 

まあワールドの放送がない部分での大事をとって安静にしておくということでしょう。

 

流石なのは内藤哲也ですね!

 

放送がなく、自分が欠場している大会にまで出向いてファンに頭を下げ、コメントまでしっかりと残していくとか選手の鏡です!

 

しかも岩手でも山形でも頭下げるためだけに、重要な試合でしか着ない白のスーツ姿で登場。

 

どれだけファンを大切に思っているかということを行動で示す・・・

 

できそうでなかなかできないこと。

 

そして、謝罪だけでなく・・・

 

  • 飯伏は2本のベルトを1本にした後のビジョンを早急に語ること
  • 自分がいない今が飯伏にとって語るチャンス
  • 2本のベルトを1本に統一するという野望を阻止する大阪城ホール大会に注目してね

 

このように次の展開までわざわざ会場に出向き提供してくれている。

 

対戦相手からしたらこんなに前哨戦戦いやすい・・・それこそ神みたいな存在いないでしょう。

 

勝手に動いて話題提供してくれて、次に自分が何をしたら良いかまで示してくれるのですから笑

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しかし

 

しかし

 

最低なのは飯伏幸太・・・

 

あれだけ内藤哲也がビジョンを今のうちに語れと言ったのにも関わらず。

 

内藤哲也欠場3大会で残したコメントは・・・

 

後楽園ホール

飯伏「内藤さん、僕は、いつでも、いつでも待ってます。もうホントに回復するまで待ってます。いつでもいいです。できれば大阪城(ホール)、会いましょう。完全な状態で会いましょう。治して下さい、とりあえず。万全の状態で闘いたいです」

 

岩手

飯伏「…………(※何か話そうとするも言葉が出てこない)………(※そのまま無言で控室へ)」 

 

山形

飯伏「山形、最高ですよ……」

すべて引用:新日本プロレス公式 

 

ビジョン語るどころか言葉が出てこない。

 

これだけお膳立てしてもらいながらまともなコメントすら残せない。

 

そりゃ対戦相手の内藤哲也に対する反発から、相手の口車にのらないという方法ももちろんあります。

 

しかし

 

それならばそう言えば良い。

 

  • 今は語るときじゃないから語らない
  • 内藤哲也の口車には乗らない
  • 俺のペースで話するから

 

コレぐらいは言えるでしょう?

 

それすら言わない言えないのなら・・・

 

むしろビジョンを言おうとしても言葉が出ないんじゃないの?

 

何も考えていなかったから。

 

絶対に面白いことになるから!

 

と、やってみたらなにか物事が動くと考えていただけなのでは?

 

先日も書きましたが・・・

www.dragon1026.com

 

飯伏幸太新日本プロレスを背負うチャンピオンとしての器ではないのではないか?

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あなたはこの間の大張社長の有料コラム読みましたか?

 

今までで思い出に残る試合に今年の1/18後楽園ホール大会を挙げていました。

 

観客動員が振るわず、多くのファンの前で試合をさせてあげることが叶わなかった悔しさを噛み締めながらの観戦。

その時のメインの棚橋弘至選手をみて、以前アメリカ大会でも観客動員が振るわなかった時を思い出し、2人でリング上と会場で目を見つめてうなずき、がんばります!任せました!という気持ちで乗り切ったこの試合・・・

 

大張社長はリング下で号泣。

 

そして棚橋弘至はマイクで・・・

「(みなさん、今日はありがとうございました!(場内拍手)。ありがとうございました!(と一方向ずつ感謝を述べ、それぞれ頭を下げる)。フ~ッ。でもさ、悔しいよね! ハ~ッ、悔しいです。でもさ、でもね、でも、今日、この後楽園ホールを俺は絶対に覚えておきます!(場内拍手)。絶対に! ねっ!(場内拍手)。ウン! みんなも『あのとき、後楽園ホールにいたんだぜ!』って、誇れる日にします(場内拍手。そして手拍子が発生)。みなさんも気をつけて! 本当に気をつけて帰ってください! ありがとうございました!(場内拍手)」

「ワトもありがとう。今日はね、どうしてもハイフライフローで決めたい理由があって。それは、ハイフライフローを飛び続けてきた僕の記憶、それは新日本、新日本プロレスを盛り上げてきた記憶、そのものだから。だから、いまは我慢して、我慢して、悲しみも! 苦しみも! 悔しさも!!(涙声で絶叫)。全部! エネルギーに変えていきます!!(場内拍手)。というわけで、ちょっくら、NEVER、獲ってきます(場内拍手)。じゃあ、最後に! 会場のみなさん! そして、『(新日本プロレス)ワールド』をご覧のみなさん! 愛してま~す!!」

引用:新日本プロレス公式

 

涙声になりながら悔しさと新日本プロレスの再起を誓う・・・

 

コレこそ新日本プロレスのことを考え行動する人物立ちの生き様。

 

先程のアメリカ大会後に棚橋は『動員が少ないときこそファンを大事に。こうやって新日本プロレスはV字回復してきたんです』と語ったそうです。

 

それをまさに有言実行した後楽園ホール大会。エアギターも何年ぶりかで披露しました。

 

まさに最初の方で書いた内藤哲也と同じ。

 

ファンを大事にする。

 

行動で示す。

 

これに尽きると思います。

 

コレが出来るレスラーこそが新日本プロレスを背負う真のチャンピオン。

 

神様なんかいらない。

 

今必要なのはファン思いのチャンピオン。

 

 

 

まったくもってズレている。

 

『プロレスラーはまずは試合だ!』

 

の前にまずは説明です。

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感情移入できない試合はどんなに良い試合をしてもまず見てもらえない。

 

前哨戦する意味がない。

 

事実大阪城ホールはチケット販売状況が芳しくない。

 

戦う目的がわからないから何を期待して行けば良いのかわからない。

 

それはすべてチャンピオン飯伏幸太のせいです(私的に)

 

『みんなが聞きたいことも分かってますよ。自分の中で最初から完全に定まってるから全く焦らない。』

 

いや焦れよ笑

 

内藤哲也大阪城ホール前に2本のベルトを1本にしたあとのプランを聞き出して、そこを争点にしたいんだよ。

 

気づけよ笑

 

あれだけお膳立てしてもらって乗らないとはもうどうにもなりません。

 

ファンのことを考えていない。

 

試合を見に行く動機を与えてくれないんだから。

 

みんなが聞きたいことも分かってますよというならさっさと教えてくれたら良い。

 

もったいぶる理由がない。

 

インターコンチのタイトルマッチ負けたらそのプランも語れなくなるんだから。

 

飯伏幸太がプランを語る

内藤哲也が美味しく盛り上げる

ファンがあれこれ想像する

試合に興味が湧く

会場に足を運ぶ

 

コレでいいじゃないですか。

 

なぜファンのためにそれを早急にしない?

 

1大会でも良いから早く語るべきです。

 

直前の後楽園ホールで語ったところで時既に遅し。

 

もう盛り上げる時間も無いし、ファンの興味も失われている。

 

何をやっているんだよ・・・

 

バレットクラブの乱入でファンのフラストレーションが溜まってもそれを受け取る受け皿が無いから最悪の事態になっている。

 

それは対戦相手のオカダ・カズチカやCHAOSにも理由があるが、別枠の飯伏幸太が機能していないコトも理由になってきている。

 

何も期待できない新日本プロレスになっている。

 

冒頭でマイナスなことを書かないようにと言いましたが・・・

またこんな終わり方になってしまいました笑

 

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