画像引用出典:新日本プロレスワールド
内藤哲也が目指す目標はグランドスラムなのか?まずはIWGPタッグ挑戦か?【新日本プロレス】
ついに前哨戦ラストとなる明日の試合・・・
【2月8日(月)18時~ 後楽園ホールの見どころ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年2月5日
いよいよ広島2連戦目前!
メインは、東京最後の“ダブル前哨戦”!
飯伏&SHOvsSANADA&ヒロム!
セミは、内藤&BUSHIvs本間&ワト!
G.oDvsタイチ&ザックがラスト前哨戦!
荒ぶるジェイの動向は…!?
⇒https://t.co/zYNYw7tYi4#njnbg #njpw pic.twitter.com/vksagzwkmC
大きな流れとしてはジェイホワイトがNEVER6人タッグに挑みベルトを取ることが出来るのかどうかというところ。
それ次第でAEWとの抗争にはずみがついていく・・・
あと気になるのは内藤哲也とのシングルマッチを実現することが出来るのかどうかという話。
グレートオーカーンは棚橋弘至に照準を合わせ、本間朋晃はタッグで内藤哲也に負けに負けている状況から、残る辻陽太が本命と考えられる。
ツイッターの良いねを5万5千集めることができればその可能性は高いのだが今の所・・・
🔥内藤哲也vs辻陽太🔥
— 辻陽太 (@tsuji_njpw) 2021年2月3日
5.5万いいね でシングルマッチ!?
目指せ5.5万!
よろしくお願いします!
If you want to see the Naito vs. Tsuji ,please like it. It may be achieved with more than 55,000.#新日本プロレス#njpw#njpwworld
2.2万いいね
これは非常に厳しい。
目標の半分にも達していない。
しかし
しかし
東京ドーム2連戦
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2021年1月5日
2日メインができたこと、全てはみんなの努力と気持ち
選手、ファンのみなさんありがとうございました。
プロレスを絶対にスーパーメジャーの領域にもっていきます!
みんなの力でまた声が出せる日まで… pic.twitter.com/4AFX3TL8DN
飯伏幸太がIWGP2冠になったときよりもいいねがもらえている状況。
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この注目度の高さとファンの支持率の高さから新日本プロレスも無視することができない状況になってきました。
辻本人が設定した5万5千という数字。
例えば2万に設定していたらすでに超えている。
何が言いたいかというと、この状況において設定したハードルが高すぎるのだから今のままでも十分考慮に値する結果を手に入れていると考えられる。
諦めない!!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2021年2月6日
飯伏幸太からも激励されていますし、最後の時までいいねを貰えるように発信し続けることが重要だと考えます(ちなみに私も押させていただきました)
内藤哲也:彼のSNSを使っての自己アピール、なんか斬新なものを感じるよね。いいと思うよ、うん。なら、彼の宣言通り5万5千いいね、集めてみろよ。そして俺を、振り向かせてみろよ。
ただし、ただし、期限があるから、その期限は、今俺はいつまでだよ、いついつまでだよとは言わないけどさ、俺が今日で締め切りですって言った時点で終わりだから。それまでに5万5千いいね、集めてみろよ。まあ彼の頑張りを遠くから応援してるよ。まあ辻陽太、楽しみに待ってるぜ
引用:新日本プロレス公式
内藤哲也が設定する期限がいつまでなのかはわかりませんが、ここから爆発的にいいねを増やすには今の方法以外も模索していかなければいけないでしょう。
気になるのは内藤哲也の次の目標・・・
その時が来たらもう内藤哲也とのシングルマッチのチャンスがなくなると発言してからの先程の辻のチャレンジが進んでいる状況。
そして次の目標に進む=チャレンジ失敗となる。
私は姿を現していないジェイホワイトに向かうと考えていましたがそれも違うようですし・・・
最初の発言のときから考えがぶれていないのだとしたら、1月中旬ですでに次の目標を固めている可能性が高い。
そしてこの発言・・・
まあ、そんなオレもさ、何となくテーマは今頭に浮かんでるかな。ただ、今そのタイミングじゃないからね。そのタイミングが来たらオレはそこに行っちゃうよ? 今だけだよ。俺がノー・オクパードなのは今だけだぜ。
引用:新日本プロレス公式
そのタイミングが来たら
ということはそのタイミングとは内藤哲也がコントロールすることができないタイミングと考えられる。
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例えば広島大会でタイトルマッチが組まれていない選手に絡んでいく場合はすでに対戦を希望し前哨戦に向かっていくことが出来る。
オカダカズチカがEVILに絡んでいるように。
しかし今はそのタイミングではないのだから・・・
明らかになにかコトが起きそれが終わるのを待っている状態。
となると、今決定しているベルトの流れから次の挑戦者として名乗り出ると考えているのではないか?
と考えると・・・
このあたりが妥当か??
結果しだいではSANADAとの同門対決の可能性もあるがロスインゴはそれでも問題ないユニットなので十分挑戦の可能性はある。
IWGPタッグにしても、タッグパートナーが別のベルトを持っていたとしても問題なく挑戦することが出来るので・・・
このチームで挑むことは可能。
GOD対タイチザックの流れはかなり前からできていたから、その戦いが終わればチャレンジャーとして名乗り出ることは十分に考えられる。
内藤哲也自身がIWGPタッグに挑戦するのは高橋裕二郎と組んでいた時以降無かったと思われる。
IWGPタッグ挑戦をぶち上げればそれだけで大きな反響を呼ぶ
しかも下手にNEVERとかに挑戦しベルトをとってしまうと(失礼)来年の東京ドーム大会のメインイベントに出場するという夢の足かせになってしまう可能性が高い。
しかしもし来年も二日間東京ドーム大会があるのならば、1日目はタッグチャンピオンとして出場し、二日目はシングル挑戦者もしくはチャンピオンとして出場することが可能。
更にタッグを戴冠した状態でも2冠に挑戦することも出来る。
たしかIWGPタッグとIWGPシングルの同時戴冠は1997年佐々木健介以来いなかったハズ(違っていたらすいません)
その年佐々木健介はG1クライマックス制覇も含め史上初のグランドスラムを達成している。
(俗称としてあるメジャー完全制覇(新日本プロレス、NOAH、全日本プロレスのシングル制覇)のグランドスラムとは意味が違って書いています)←これも健介は達成しているが笑
佐々木健介:1997年には第30代IWGPタッグ王座を奪取(パートナーは長州力)。また、8月にはG1クライマックス初優勝、第32代IWGPタッグ王座奪取(パートナーは山崎一夫)、さらに橋本真也を倒し第20代IWGPヘビー級王座に就き、史上初の新日本プロレスタイトル3冠制覇を達成した。
引用:Wikipedia
選手としてのピークを2021~2022と考えている内藤哲也・・・
もしかするとこの
これが視野に入っているんじゃないのか?
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もし達成することができたら2冠のままなら更にインターコンチネンタルの称号までも得るという文字通りのグランドスラムで史上初。
何でも付加価値をつけ新たな価値の創設を行っている内藤哲也だが・・・
このグランドスラムは達成者が要るにも関わらずいまだ達成できていない課題でもある。
選手としてのピーク=グランドスラム達成を視野に入れるには、1年の間に
- タッグ戴冠
- G1制覇し挑戦権利書獲得
- 1.4-1.5でタッグ防衛&2冠奪取
というとてつもない高いハードルが待ち受けているが挑戦する価値は高い。
というか・・・
その最高峰を内藤哲也が目指すのか?
辻とのシングルマッチ達成も気になるが、その先の目標は一体何になるのか?
グランドスラムだったら困難な道のりですが応援したいですね!
(久々に内藤哲也のタッグチャンピオン姿も見たいし笑)
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