プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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2019年『内藤哲也』がプロフェッショナルの次に目指すべき方向はコッチ【新日本プロレス】

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藤哲也・・・

 

ファンの絶大な支持を集め・・・

 

制御不能の『カリスマ』として君臨する。

 

人は内藤哲也を『プロフェッショナル』と呼ぶ・・・。

 

 

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画像引用出典:新日本プロレスワールド



 

しかし

しかし

しかし

 

上記の話は限られた世界の話。

 

あなたと私の『大好き』なもの。

 

【プロレス】

 

この中だけでしか通用しない。

 

  • 『プロレス』ファンの絶対的な支持・・・
  • 『プロレス』界のカリスマ・・・
  • 『プロレス』で内藤哲也はプロフェッショナル・・・

 

もちろんどのシャンルでも『テッペン』を取ることはすごいことです。

 

事実内藤は今いる地位にのぼりつめるまでに十数年かかっている。

 

実績でいうと・・・

 

  • IWGP戴冠
  • 1.4メインイベント出場
  • 2年連続MVP

これらにたどり着くことのできないレスラーがいったい何人いたことか。

 

私の会社でもよくある話。

 

年に一回の昇格辞令の発表の際・・・

『あれっまたあの人昇格してるよ』

っていう人いませんか?

どんどん実績を積み重ね『はるか高み』に登る人。

 

その逆でいつまでたっても『平社員』の人もいる。

 

一生『平社員』終わる人・・・少なくないですよ。

あなたの職場でもそんな人きっといるはず。

 

 以前の私の記事。

 

内藤哲也』が会社の【部長クラス】だと書きました。

 

www.dragon1026.com


 

 ここで【部長クラス】が【プロフェッショナル】の同義語と置き換えて考えてみる。

 

  • 部長クラスになった内藤哲也はこのままでいいのか?
  • プロフェッショナルになった内藤哲也はここで成長がストップ?
  • もう一つ上に昇格できないのか?

 

『人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います』

 

アントニオ猪木の『道』に出てくる有名なフレーズです。

 ※猪木アレルギーの人・・・もう猪木を許してやってくださいw

 

人気絶頂・・・グッズバカ売れ・・・テレビの有名番組に出演・・・

誰も疑う余地はない。

今の内藤はキャリアハイのピーク真っ只中の選手なのだ・・・と思ったら大きな間違い。

 

そう考える人はもしかしたら平社員かな。

 

やっっっっっっっっっとココまでたどり着いた。

このレベルのブームを起こせる選手がやっと新日本に登場した。

 

過去オカダの登場も話題になったが今の内藤はその数倍自己プロデュース出来る。

オカダは外道がいないと発信力低いよね。

あくまで私の考えですが。

 

では今の内藤哲也はどこを目指せばいいのか?

 

今の内藤なら蝶野になれる!

 

なりたいかなりたくないかは別としてw

 

どういう意味かというと・・・

『プロレス』界を【超越することが出来る】ポテンシャルがある。

 

いくら小さな世界で活躍しても世間には届かない。

 

悲しいけどね。

 

プロレスってそんなもの。

 

でもまだまだ発展できる『余白』が大きいとも言える。

 

年末の『笑ってはいけない』シリーズに蝶野出てますよね?

あれでしか蝶野のことを知らない人は沢山いる。

 

というかプロレスファン以外全員『ビンタおじさん』だと思っているかも。

 

でもそれでいいんです。

 

【世間に広く認知されている】

 

この枠に新日本【現役レスラー】で誰がいますか?

 

 

こんなものでしょ?

オカダ?悪いけど私の周りでは全然知られていないよ?

 

しかも実際には蝶野に足元にも及ばない。

 

世間は1.4よりも年末ビンタなのです。

 

しかも昔の蝶野はもっとすごかった。

 

石橋貴明の番組に頻繁に出演しさらには巨人軍とコラボ。

BVDのCMもゴールデンタイムにバンバン流れていた。

 

すみません『昔』を語ると懐古老害扱いされますねw

 

昔スゲーがしたいのではないです。

このレベルに内藤哲也ならなれますよって話。

 

現に今広島東洋カープにグイグイ関われている。

 

私は巨人ファンだから悔しいけれど(どうでもいいですねw)

 

2019年は内藤哲也勝負の年となると確信している。

 

2020年をにらみ新日本も内藤哲也を全面に押し出す戦略をとってくるはず。

 

とりあえずプロレスはタイチと戦いそうな流れですが・・・

今年は『世間』との戦いも注目したい。

 

キツイかもしれないが内藤には【プロレス】界に片足突っ込んだような活動はしてほしくない。

プロレスをやめろと言っているわけではないです。

勘違いなさらずに。

プロレス以外の活動のときはプロレスを背負わずに世間に認知されるスッピンの内藤哲也で戦ってほしい。

 

【世間に広く認知される】ように立ち振る舞うことが最終的にプロレスに返ってくる。

 

そう私は信じている。

 

そしてそれこそが内藤哲也が『プロフェッショナルの次』に目指す方向ではないだろうか。

 

内藤はプロレスを突き詰めることでほぼ『最終段階』まで到達した。

その次に行きたければ視野を広げた活動が必要。

次に挑むべきフィールドは『世間』。

 

内藤哲也・・・

あなたなら蝶野も超えられる!!!

 

 

 

最後に雑談・・・

 

この記事を書くときにホリエモンの本を少し参考にしました。

 

『誰が言ったかは重要ではない。何を言ったかが重要なのだ』

 

書籍からヒントを得て今後の活動の軸にしていきたい・・・

そう考えていた私にはとても参考になりました。

 

  • 一つのことをとことん突き詰める
  • さらにその先に行きたければいろんなことに視野を向け行動する
  • 一つのことに固執していても成長できる幅は限られている
  • 飽きたら次にすぐ進む
  • 人生の時間は限られている

 

とりあえず何事もやってみよう!

 

そしたら何か得るものがあるかもしれない。

 

このブログも始めて約一ヶ月。

 

秋岡清文とあなたが出会えた奇跡。

 

それも一歩踏みだした成果。

 

 人生の時間は限られているのだ。

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