画像引用出典:新日本プロレスワールド
内藤哲也が中邑真輔戦を語るタイミングはいつになるのか?【新日本プロレス】
先日考察した記事・・・
内藤哲也のインターコンチネンタル挑戦の最終的な目標は
中邑真輔を引っ張り出してインターコンチネンタルを封印すること
と書きましたが・・・
今回の内藤哲也のコメント・・・
、昨日のバックステージコメント、読んでいただきました? ちゃんと一字一句読んでいただけました? 昨日、最後のほうに言った、俺がインターコンチネンタル王座を選んだ最大の理由、それは……このタイミングじゃないかな? しかるべきタイミングが訪れた時、俺はハッキリと言いますよ。まあ、残念ながら今回は俺が大阪城ホールでインターコンチネンタル王座を獲ったとしても、そのしかるべきタイミングというのは訪れないかもしれないけどね。さあ、ここまでで何だと思う? 何だろうな? いろいろ考えるでしょ? その時間を是非楽しんでくださいよ。答えはもちろん、トランキーロ! あっせんなよ!
引用:新日本プロレス公式
- 最大の理由は今語るタイミングではない
- 然るべきタイミングがきたら理由を言う
- ベルト獲得してもタイミングは訪れないかもしれない
どうでしょうか?
ベルトを獲得した後は半年間防衛戦を行わずに封印することを示唆しているにも関わらず・・・
ベルトに挑戦する最大の理由をベルトを獲得しても言うタイミングがすぐに来ないと言っている。
明らかに、誰か挑戦してくることを望んでいる。
どう考えても中邑真輔・・・
インターコンチネンタルの最後を飾るにはこの選手との対戦しかありえない。
そしてその試合に勝ち、封印する・・・
もしかしたら新たな価値を見いだし、ベルト存続となるかもしれないが・・・
仮に飯伏幸太から内藤哲也がインターコンチネンタルを奪取し、その後中邑真輔が挑戦者として現れず、そのまま半年が経ち内藤哲也が封印しようとした場合・・・
飯伏幸太がストップをかけると思います。
中邑真輔の次にインターコンチネンタルに思いを馳せている人物は飯伏幸太しかいない。
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いずれにしても、内藤哲也がインターコンチネンタルを獲得した場合、次の展開は・・・
この3択になるのではないか?
そして気になる最終決戦の舞台はどこになるのか?
まず飯伏幸太とのインターコンチネンタル戦は2月28日大阪城ホール。
ここから半年後には返上もしくは封印(内藤案)となるので・・・
8月29日
これが最終日となる。(獲得した日を入れれば8月28日)
この間に毎年行われているビッグマッチの日程を確認すると・・・
また去年は例外として・・・
- SUMMER STRUGGLE in JINGU(8月)
結構ビッグマッチが控えています。
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上の中でも更に大きな大会のみなら・・・
- DOMINION in OSAKA-JO HALL(6月)
- SUMMER STRUGGLE in JINGU(8月)
この2大会・・・
ここが最大級のお祭りカード内藤哲也対中邑真輔のインターコンチネンタル戦にふさわしい。
昨年神宮球場で試合を行った内藤哲也はまた神宮に限らず球場で試合をしたいとも語っていたことから、今年もどこかの球場でビッグマッチが行われてもおかしくない。
6月は例年ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア、7.8月はG1クライマックスとリーグ戦が続くので予想は更に難しいですが・・・
私の予想は6月の大阪城ホール大会でインターコンチネンタル戦が行われると予想します。
それまでに内藤哲也の口からインターコンチネンタルに挑戦した最大の理由として中邑真輔の名前が出ると考える。
実現するかどうかは別として・・・
私の勝手な妄想で終わらぬことを祈ります笑
重要なのは何が語られるのかを知ること・・・
まずは内藤哲也がインターコンチネンタルを獲得する!
コレが大前提ですね!
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