(引用:NHKweb)
ドーム大会の延期が決定しましたね・・・
選手たちからも悲痛のコメント・・・
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/y246wxiYfd
— 矢野 通(TORU YANO) (@YTR_CHAOS) 2021年5月7日
勘違いするな、“延期”じゃ。
— グレート-O-カーン👑 (@Great_O_Khan) 2021年5月7日
空腹でこそ飯は美味い。
プロレス観たい欲を高めておけ! https://t.co/NpYWRw6Hln
今はやむなし… #元気な姿でまた会おう https://t.co/JrjGAF0QZZ
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2021年5月7日
緊急事態宣言の延長決定ですから多くの観客を入れることで収支を見込んでいた興行は成り立たないでしょうからこれは致し方ないことなのだと思います。
ここで気になるのは今後のシリーズはどうなるのかということ
今後の日程を書いてみると・・・
Road to WRESTLE GRAND SLAM
- 5/8-10-11後楽園ホール 中止決定
WRESTLE GRAND SLAM in YOKOHAMA STADIUM
- 5/15 横浜スタジアム 延期決定
Road to WRESTLE GRAND SLAM
- 5/22 愛知 名古屋大会 開催?
- 5/24-25-26 後楽園ホール 開催?
WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME
- 5/29 東京ドーム 延期決定
Road to DOMINION
DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL
- 6/6 大阪城ホール 開催?
まず横浜スタジアム大会と東京ドーム大会が延期なのにその間にあるシリーズを開催するのかどうかという問題があります。
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愛知と東京は緊急事態宣言が5/31までなので5/22~26までのRoad to WRESTLE GRAND SLAM大会は今回の緩和措置収容50%(5000人上限)となります(正確な情報は政府HPでご確認ください)
ですから有観客で開催自体はできますが、シリーズのゴールであるドーム大会が延期となった状態で果たして本当に開催するのかと思います。
Road to WRESTLE GRAND SLAMというシリーズ名も、今回はドーム大会につながらないのだから変える必要も出てきます。
次のシリーズがDOMINIONなので、今回のRoad to WRESTLE GRAND SLAMシリーズをRoad to DOMINIONと合体させて変更するのも良いかもしれません。
Road to WRESTLE GRAND SLAM
→Road to DOMINIONへ変更
- 5/22 愛知 名古屋大会 開催?
- 5/24-25-26 後楽園ホール 開催?
WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME
- 5/29 東京ドーム 延期決定
Road to DOMINION
DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL
- 6/6 大阪城ホール 開催?
これならDOMINIONに向けて前哨戦を7大会組むことができるので・・・
ドーム大会が中止となった余波を回収し新たな戦いの流れを作ることもできるでしょう。
しかし
気になるのはDOMINIONは例年通り大阪城ホールで開催されます。
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大阪は感染拡大が広がっており、今回の緊急事態宣言の延長後も吉村知事主導のもと独自の感染対策が行われる可能性が高く、イベント等は緊急事態宣言下と同程度の規制を受けるのではないかと勝手に予想します。
となると、今回ドーム大会が延期となったように大阪城ホール大会も延期もしくは中止になる可能性がある(やる可能性ももちろんあります)
そうなるといよいよ先程の日程消化が不透明になってきます。
ビッグマッチが組めなくなるという事態。
一番懸念しなければならないことはWORLDの解約です。
試合がなければ見るものがない。
6月は大阪城ホール以外は大会場の試合がありませんから、大阪城ホール大会の中止を予見した人が5月中に解約して6月はWORLD視聴しないという選択をするかもしれません(999円無駄にしたくない人なら)
まあ当然新日本プロレスはその点は考慮しているでしょうから6月1日までは大阪城ホール大会の中止等決定してもは発表しないかもしれません(悪い言い方ですみません)
ここで私が社長ならどうするかと言ったら、大会場に縛られることをやめたら良いと思います。
後楽園ホールでタイトルマッチやったら良い。
それだけの話しです。
まあ会場の観客数は限られてきますが、WORLDの解約という事態は避けられます。
そして新日本プロレスという団体をストップしなくてもすむ。
一度流れが止まったらファンの熱を取り戻すのには時間がかかりますしその間に離れていくファンもいる。
それを避けるには流れを止めないことしか無い。
プロレスにおける流れには必ずタイトルマッチが必要。
となるとタイトルマッチやるしかない。
たとえ今の新日本プロレスでやらない規模の会場であっても。
じゃないと当面先が見えない状態で大会場でいつできるのかわからない状態で選手は何か目標を見つけて試合をしていかないといけなくなります。
しかし後楽園ホールでのタイトルマッチや試合も感染拡大状況を鑑みて慎重に判断する必要があります。
何が正解なのか、大阪城ホールで試合ができるのか何もわかりませんが、選手やファンがプロレスを楽しめるよう新日本プロレスには頑張って知恵を絞ってほしいですね。
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