プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

企業管理職マインドで語るプロレスブログです☆新日本プロレスファン歴25年以上☆企業管理職しています☆MAX時部下数460名☆サラリーマンブロガー☆読書家(月10冊)☆全ジャンルブログ新人ランク1位☆1か月でアドセンス一発合格☆業務マネジメント、管理職マインド、上から目線☆

スポンサーリンク

追記【コロナウィルス】二名陽性!新日本プロレスの対応はこれが最善で限界であると考える

スポンサーリンク

 f:id:san1026:20210505074000p:plain

    (引用:新日本プロレスWORLD)

 

発熱者発生!新日本プロレスの対応はこれが最善で限界であると考える

 

さて、IWGPウィル・オスプレイが勝ったということで・・・

 

東京ドーム大会

 

IWGP世界ヘビー級 ウィル・オスプレイオカダ・カズチカ

 

これがほぼ決定ですね。

 

鈴木みのるが横槍を入れてきそうでしたが・・・

 

発熱による欠場や試合中止となり、オカダ・カズチカとの試合がなくなりました。

 

その試合中止についてなのですが・・・

www.njpw.co.jp

 

まず絶対に選手を責めてはいけません。

 

選手の特定や誹謗中傷は避けなければならない。

 

 

できうる感染対策は徹底している前提で考えなければならない。

 

完全な対策というのは無いわけですし、憶測で考えるのはよくありません。

 

と前置きしてから書くのですが・・・

 

ちょっと時系列がわからないのですが、先程のツイートの時間は

 

5/4 15:30

 

菅林会長がリング上で先程の内容で説明した時間は第1試合開始前の

 

5/4 14:37ごろ

 

のようです(ファンのツイートから推測)

 

5月4日(火・祝)『レスリングどんたく』福岡国際センター大会の試合前、リングに上がった菅林直樹会長から、本日の出場予定選手に発熱が確認され、現在PCR検査・抗原検査を行っていること。合わせて5月1日別府大会以降に、発熱が確認された選手と一緒に試合をした選手も受診を行い、大事をとって試合を欠場することがアナウンスされた。

■菅林直樹会長のマイク
「本日はご来場いただき誠にありがとうございます。

本日出場予定の選手に、今朝、発熱が確認されました。現在PCR検査・抗原検査をおこなっております。
発熱が確認された選手と5月1日別府大会以降に試合をした選手も、ただいま検査を受診中で、大事を取り本日の試合を欠場させていただくことになりました。

なお、本日は政府が定めるルール、医事委員会のルールに則り、大会を開催いたします。
また、本日出場予定の選手・スタッフの健康上の問題はございません。一部対戦カードが変更となりますことをご了承ください。

本件に関して払い戻しをご希望されるお客様は、15時30分までに、このまま会場外にございます総合案内所へお進みくださるようお願いします。ご迷惑、ご心配をおかけしますことをお詫び申し上げます」

この発表を受けて、対戦カードの一部が変更となります。

引用:新日本プロレス公式

 

冒頭に、『さきほどの説明と重複いたしますが』とことわりが入っているので。WORLDの放送最初にあった菅林会長のマイクは多分2回目のマイクであろうと考えます。

 

この二回目のマイクが

 

15:00ごろ

 

まあ結局何が言いたいのかということなのですが・・・

スポンサーリンク

 

 

⇨最新の情報へはこちらから!

 

 

ちょっとこの日の棚橋弘至のバックステージコメントが気になったのです。

棚橋「今シリーズ、最終戦まで、ほんとにね、3週間(という)長いシリーズで、(途中リタイアするような)ケガ人もなくこれて、って状況だったんですけど、今日ね、発熱した選手が出てね……。まあ、気をつけて生活していても、こういうことは起こりうるんだなっていう。ってことを思いましたし、そんな中でね、新日本プロレスがどういう対応していくかってことが、これからこういう時代を生きていく、会社としての方針、姿勢っていうものをね、しっかり打ち出していかないといけない時期なんで、いろんなことをね、あやふやにせず、ファンの方、今日、払い戻しに対応したりとかね、会社としてどうあるべきかってところをね、いま問われてると思うんでね、そのへんをしっかりしたうえで、したうえで、そういうことを全部クリアしてから、プロレスに没頭してほしい。

引用:新日本プロレス公式

 

  • 会社としての方針、姿勢っていうものをね、しっかり打ち出していかないといけない時期
  • いろんなことをね、あやふやにせず
  • 今日、払い戻しに対応したりとかね
  • 会社としてどうあるべきか
  • そういうことを全部クリアしてから、プロレスに没頭してほしい

 

今回新日本プロレスとしては発熱者が出たことで払い戻しにも応じていて、ツイッターレベルではほぼほぼ対応として何も間違っていなかったという反応が多かったです。

 

評価していたコメントも多くは・・・

  • 選手の名前を伏せて公表していたこと
  • 大会自体は開催するにもかかわらず払い戻しに応じている

 

というところを大いに評価していて、私も個人的にはこれが限界であるし良い対応だと考えているのですが・・・

 

どうも棚橋選手のコメントは会社に対して若干批判をしているように見える。

スポンサーリンク

 

 

⇨最新の情報へはこちらから!

 

 

どこの部分が対応として甘かったのかなと考えた場合・・・

 

私が勝手に考えるに、先程の時系列

 

(ファンツイートから抜粋しています)

  • 14:37ごろに菅林会長がリング上で今日発熱者がいることを発表。カード変更も発表。(『先程と重複~』の下りから、この時点で払い戻しも多分発表していると考えられる)
  • 15:00ごろWORLDの放送開始とともに菅林会長が発熱者とカード変更を再度発表。払い戻しは15:30までとアナウンス
  • 15:30ごろ新日本プロレス公式ツイッターで発熱とカード変更、菅林会長のコメントを発表

 

となっています。

 

ん~~~~~

 

もしかすると、例えばリング上で一発目(14:37ごろ)に発熱の発表をしたタイミングでツイッターでも情報を発信して速やかな払い戻し対応につなげたほうが良かったということなんでしょうか?

 

いや、棚橋選手が会社になにか不満があったらの話ですよ?

 

あとは『そういうことを全部クリアしてから、プロレスに没頭してほしい』という部分。

 

ということは新日本プロレスの上層部の誰かがやるべきことよりも今すごくプロレス(リング上)に没頭しているということですよね笑

 

考えられるのは大張社長?

 

まあこのあたりは何のソースもないのでやめておきます・・・

 

いずれにしても今回発熱対応については新日本プロレスとしてはこれが限界で最善であったのではないかと考えます。

 

あと、発熱した選手の回復を祈るとともに誹謗中傷が起こらぬことを願います。

 

それにしても早くまともな状況にならないのでしょうか・・・

 

皆様のご健康をお祈りします。

 

追記

 

結果としてコロナウィルス陽性者2名だったようです。

 

 

今後のPCR検査や簡易キットの結果次第ではより多くの感染者がいるのかもしれません。

 

今後の大会にも影響があるかもしれませんが、今は感染把握と拡大阻止に全力を注いで、また熱い戦いを見せてくれることに期待してます。

 

くれぐれも日程優先で無茶なスケジュールを強行することがないように。

 

大会中止も視野に活動していってほしいです。

 

数年後を見据えた行動が必要となってきます。

 

下手に批判されるような行動だけはしてほしくありません。

 

ドーム大会2大会控えていますが、慎重な判断をお願いいたします。

 

 

本日の記事は面白かったでしょうか?

面白かった場合応援クリックをお願いします笑

 

⇨最新のプロレス情報へはこちらから!

⇨秋岡清文お問い合わせフォーム

⇨このブログの更新情報はTwitterで随時確認できます

 

 

スポンサーリンク