新日本プロレスはしっかりと仕事をしてほしい。怠慢にもほどがある
結果としてはウィル・オスプレイが次期挑戦者となったIWGP世界ヘビー級・・・
【4月4日(日)両国大会の全カードが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年3月22日
メインで、IWGP世界ヘビー級王者・飯伏と『NJC』覇者・オスプレイが頂上決戦!
SHO&YOHが、デスペラード&金丸のIWGPジュニアタッグに挑戦!
UNITED EMPIREの新メンバー“X”とは?
見どころはコチラ
⇒https://t.co/5cMpTjl1mU#njSG #njpw pic.twitter.com/vuG9Jh799l
4/4にIWGP世界ヘビー級王者として初の防衛戦に挑むわけですが・・・
新設王座の歴史は現代プロレスの申し子・飯伏と、新世代を象徴するオスプレイの激突で幕を開ける。初代王者の初防衛戦として開催されるが、飯伏には別の思惑がある。「自分としてはあくまでIWGPヘビー4回目の、IC5回目の防衛戦だと思ってるんです。内藤(哲也)さん、ジェイ(ホワイト)、SANADAさん、エル・デスペラードとやってきた戦いは絶対にこれからもつながっていくし、王者として彼らの思いも背負った上で戦う義務があると思ってます」
かねてIWGPヘビー級とICの歴史を継承した上での王座統一を望んだ経緯がある。結果的には団体の決断により王座新設となったが、2冠戦線の流れがリセットされることは本意ではないからだ。「そういえば(1983年6月2日の)第1回のIWGP優勝戦(アントニオ猪木対ハルク・ホーガン)も蔵前(国技館)でしたね」と目を輝かせた飯伏。偉大なる歴史への敬意を胸に秘め運命のリングに立つ。
引用:東京スポーツ
以前ツイッターでけつふき発言がありましたがその後は沈黙していた飯伏。
統一ベルトの事で凄い大爆発中?
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2021年3月6日
その程度の事で歴史は変られない
進化する時は何事も荒れる
ただ1つ思うこと。会社は僕に何がやらせたい?去年のケツ拭き係?別に全然どうぞ。
何か言いたいなら直接いうか、嫌なら思いっきり意誹謗中傷でもしてストレス発散して!僕にね僕に!
良い話になればいいね
今回の東スポの記事でも飯伏は歴史を継承した内容で話をしています。
自分としてはあくまでIWGPヘビー4回目の、IC5回目の防衛戦だと思ってるんです
私の中ではこの飯伏幸太の歴史を継承した新ベルトの考えは新日本プロレスにも届いていて、当然第何代という部分は継続していくのだと思っていたのですが・・・
飯伏の【自分としては】という部分にかなり引っかかりを感じました。
もしかしたら新日本プロレスはIWGP世界ヘビー級は全く新しいベルトであり、歴代IWGPの継承はしないのではないか?
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公式ホームページのIWGPとインターコンチネンタルの歴代王者の欄・・・
(引用:新日本プロレス公式)
エル・デスペラードとのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチが続きで書かれていません。
まあIWGP世界ヘビー級のページもない状態なので一概には言えませんが、歴史が継承されるなら、ここにエル・デスペラードの名前が刻まれていかなければ辻褄が合わない。
それにしても新日本プロレスは仕事が遅いですね。
IWGP世界ヘビー級のベルト自体が出来ていない状態をいつまで続けていくのか?
飯伏幸太は物理的に一つにすると言っていたが・・・
そう言えば菅林直樹会長は新しいベルト作るとはっきり言っていましたっけ・・・?
ちょっと私の記憶があやふやになってきたので前回の会見を引用・・・
菅林会長が、IWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル王座を統一した、“IWGP世界ヘビー級王座”の新設を発表!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年3月1日
王者・飯伏はデスペラードと3.4日本武道館での“二冠王座戦”を会社に要求!!
会見詳細は
⇒https://t.co/03f5H8w5Hr#njpw49th #njpw pic.twitter.com/MibTryKb0A
まず、二冠王者の飯伏幸太選手よりかねてより要望がございました二冠統一に関してですが、昨日の結果も踏まえ、当社で協議した結果、現王者の意向も尊重し、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに制定することになりました。また、ベルトも新調いたします。
引用:新日本プロレス公式
やっぱりベルトは新調するとはっきり言っていますね!
もう一ヶ月ぐらい経ちますがまだなんの発表もありません。
おせーよ!
というのが正直な感想です。
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このIWGP世界ヘビー級の新ベルト構想が早くに定まっていたならとっとと作っておくべきですし、本当に飯伏幸太の発言と内藤戦の結果を踏まえてから作ることを決意したにしても何時頃完成とか、なにかしら発表しないといつまで2本のベルトぶら下げていくのかもわかりません。
せっかくIWGP世界ヘビー級という新しいものが出来たのに変わった感がまったくない。
こういうのはスピード感をもって行動しないといけないのです。
注目度が高いうちに新しい行動を見せる。
そうすれば浸透は早いですし注目度も違います。
またチャンピオンの入場などの盛り上げにもつながる。
王座があるのにその証がないなんてどうかしている。
そして歴代IWGPの歴史の継承についても、しっかりと両王座の歴史を継承したと発言しています。
なら公式サイトも早く作ってその姿勢を示してほしい。
ファンがかなり荒れていたことは公式ツイッターにも多く書き込まれているのだから知っているでしょう。
このあたりの新日本プロレスの対応の下手さは本当にもったいない。
社長が変わってもこんなものかとがっかりします。
新日本プロレスの最高位のベルトですよ?
そして最高位の闘いの歴史ですよ?
それをまだ作ってない、ホームページもろくに更新していないでは仕事をしていないと言われていも仕方がないでしょう?
多分4/4にもベルトは間に合わないのでしょう。
歴史的な初防衛戦にも間に合わせれないとはなんとも情けない。
せめていつ頃完成か発表できるでしょう・・・
サプライズでお披露目しようとしているのかもしれませんが、あって当たり前のものを遅れて出すことをサプライズとは呼びませんよ。
さて・・・いつになることやら・・・
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