先日発表されたニュージャパンカップの出場選手と組み合わせ・・・
画像引用出典:新日本プロレス公式
その中でデビッドフィンレー選手が負傷のため欠場が発表されましたね。
【お知らせ】デビッド・フィンレー選手が左肩負傷、『NEW JAPAN CUP』欠場へhttps://t.co/CjX8wSoVy9#njcup #njpw @THEdavidfinlay pic.twitter.com/Bk1DKnyBfT
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 28, 2019
秋岡的にはこの発表の後にすぐ新日本プロレスから何かしらの代替案・・・
例えば・・・
- 代わりの選手の発表
- 一回戦の天山は不戦勝
こういったアナウンスがあると思っていました。
ですから特に触れていなかったのですが・・・
公式サイトでは・・・
『※なお、フィンレー選手がエントリーしていた『NEW JAPAN CUP』トーナメントのワクに関して、代打出場選手は未定となっています。』(新日本プロレス公式)
となっていることから誰かしらの選手が発表される可能性が高い。
でも・・・まだ発表されない。
どうして???
遅くない???
今日の時点ではデビッドフィンレーが出場するはずだった尼崎の試合まで残り約一週間。
今の段階で決まっていない理由としては、急遽欠場者が出てしまったために代替選手のスケジュールが合わせられないということが一番だろう。
そしてニュージャパンカップに出場出来る選手というある程度の『格』が必要。
現在この空いた枠に立候補しているのが『田口隆祐』
旗揚げ記念シリーズ開幕戦で・・・
なんと田口監督が『NEW JAPAN CUP』出場へ名乗り!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 1, 2019
IWGPヘビー“69代”王者に意欲!
「フィンレー欠場で、穴が開いたということで。穴があったら、ぜひとも入っていきたい(略)穴埋めにピッタリです」
※3.1熊谷大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/81TL9AgGtW#njpw47th pic.twitter.com/IOn1tDN3F1
翌日の3.2大会でも・・・
田口「まだ正式な返答はないですけども、他に誰もアピールしないのであれば、まあ他に誰がアピールしても、この空いた1枠にふさわしい穴にちょうどいい棒のサイズは私でしょ。田口隆佑をぜひ第69代挑戦するための第一歩、『NEW JAPAN CUP』エントリーよろしくお願いします」https://t.co/Uw3BINPCbf pic.twitter.com/oaDevlEJTB
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 2, 2019
明確な立候補は田口隆祐1人なのでこのまま旗揚げ記念日が終了した日に公式から発表される可能性が高い。
しかも今回田口隆祐の意気込みというか決意が並々ならぬものであるためこのまま決まるのか?
田口隆祐「一生のお願いです。一生のうちに1回使えるという“一生のお願い”を、僕はここで(使います)。本当はもっと、使いたいところがありましたけど。それにとっておきたかったけど、ここで使います。ここで使うという決意を、新日本プロレスに汲み取ってもらいたい」
引用出典:新日本プロレス公式
2008年にニュージャパンカップに出場した際には二回戦で棚橋弘至に負けた。
今回も出場を勝ち取り一回戦を突破すれば二回戦で棚橋弘至と当たる可能性がある。
ここに運命的なものを感じている・・・
・・・・・・・・・・・
余談だが今回の田口隆祐の試合後のインタビューの最後の方のやり取り・・・
田口「でも、給料を下げるのだけはやめてください、(新日本プロレスに)いる間は。そんなんじゃないです。僕はおかねのためにやってるんじゃない。69のためにやってるで。やっと巡ってきた第69代のチャンス……」
--96じゃダメなんですね?
田口「96じゃダメなんです。9が先じゃ。6じゃないと」
--それだったら、そもそもフィンレーがケガする前から言っとくべき問題じゃなかったんですか?
田口「…………頑張ります!」引用出典:新日本プロレス公式
なぜインタビュアーの人はこんな火の玉ストレートを投げたのかw
・・・・・・・・・・・
たしかに出場のアピールは事前にあったほうが良かったのかもしれないが・・・
今回は枠が急遽発生した経緯を考えるとどの選手にも可能性はある。
現在出場が考えられる選手は・・・
- 田口隆祐(可能)
- 鷹木信悟(多分タッグタイトルマッチが組まれるから無理)
- グレートオーカーン(日程不明)
- ケニーオメガ(無理か・・・)
- クリスジェリコ(絶対に無理かw)
- KENTA(WWEの60日制限で無理か)
無理やりだがこのままだと本当に田口隆祐しかいない。
と秋岡は考えていない。
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田口隆祐が決定となるのであれば早々に発表すれば良い。
本人のアピール無しでも他に該当者がいない状況なら。
現に一週間しか無いのだ。
当然選手も準備が必要であるし心構えも必要。
勝ち上がればそれだけチャンスも巡ってくるが対戦相手の分析も必要であるし疲労も蓄積してくる。
『はい、出て下さーい』と言われて済む問題ではないように感じる。
ということは・・・
もうすでに誰がその空いた枠に入るか決定しているのでは?
新日本プロレスと本人のみが知っている状況なのでは?
しかし状況的にまだ発表していないだけなのでは?
私はこの空いた一枠に誰が入るのかの発表が行われるのは・・・
旗揚げ記念日大会で行われると考えています。
しかも本人の口から直接。
その相手一枠に入る選手・・・
それは・・・
髙橋ヒロム!
画像引用出典:新日本プロレス公式
私は旗揚げ記念日大会で髙橋ヒロム復帰宣言があると予想しています。
本当にこの復帰のタイミングが合っているのならば・・・
今回急遽欠場が出た際に彼が新日本プロレスに直訴していても不思議ではない。
『その一枠に自分を入れてほしい』
髙橋ヒロムの今までの行動や言動から十分に有り得る。
もしかしたら田口隆祐よりも先に立候補していたのかもしれない。
そして新日本プロレスがそれを汲み取り事前決定・・・
有り得ない事かもしれませんが有ると思います。
実際飯伏幸太はニュージャパンカップで復帰しますと宣言しました。
これは出場選手発表のはるか前です。
ということは新日本プロレスと事前に協議していたということの裏付けとなる。
であるならば髙橋ヒロムもこのパターン・・・
『ニュージャパンカップに出場します!!!』
これもあり得るのではないか?
だから新日本プロレスはまだ空いた枠の出場者を発表出来ない。
本人が復帰宣言のときに発表するから。
以上ひな祭りの準備が忙しい秋岡の勝手な予想でした。
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