ビーガン（ヴィーガン）という言葉をご存知でしょうか？
ヴィーガニズム（英: veganism）または絶対菜食主義（ぜったいさいしょくしゅぎ）は、動物製品の使用を行わない生活様式である。
エシカル・ヴィーガニズムが動物の商品化を否定し、あらゆる目的での動物製品の使用を拒否するのに対し、ダイエタリー・ヴィーガニズム (純菜食主義) は食事から動物製品を排除するだけにとどまる。また、エンバイロメンタル・ヴィーガニズムと呼ばれる別の一派は、畜産業が環境を害しており持続可能でない等の考えから、動物製品の使用を拒否している。
引用出典：Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ
『プロレス』と関係ないようで少し関係ある話・・・
『新日本プロレス』のザック・セイバー・Jr選手がこの『ビーガン』みたいです。
ところで、あなたはビーガン（ベジタリアン）ですが、ロスではどんな食事を？
ザック アメリカはビーガンに優しい国なんだよ。とくにロスの食事はクオリティが高いね！ ちゃんとビーガン向けのレストランチェーンもあるし。あと、ロスはメキシコ料理も美味しいんだ。豆をつかったものが多いから、ビーガンにはうれしいかぎりだよ。
――日本のほうが食事には苦労しますか？
ザック 日本もビーガン向けの店がないわけじゃないけど、閉まるのが早いから、試合後だとやってないことが多いんだよね。でも、ランチにはバッチリだよ（笑）。
引用出典：新日本プロレス公式
ビーガンの【定義】は先程のウィキを参考に・・・と言っても秋岡のような素人ではパッと読んでも難しくて解釈を誤る可能性があります。
さらに人により主義主張、信念が違うために非常にデリケートな話題でもありますね。
※先にお断りしておきます。今回の記事はビーガンの方々を誹謗中傷揶揄する意図はございません。また特定の主義主張を流布する意図もございません。なにかありましたらコメント欄へ。
ですから今回取り上げる『ビーガン料理』の解釈はザックのTwitterに張ってある言葉・・・
やさいおください 🌱 pic.twitter.com/BvXXouqKrb
— ZSJ. Ⓥ (@zacksabrejr) November 19, 2018
- 肉、鶏肉、魚（出汁含めて）
- 卵
- 乳製品
を使わない料理。
という解釈で進めさせていただきます（問題ありましたらコメントください）
今回このテーマで秋岡が『勝手』に語る理由は『ビーガン料理』を食べに行く機会があったため。
誰も興味がないであろう『秋岡清文』の食レポ・・・
でも読む人は読んじゃうよねｗ
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で、『ビーガン』について。
言葉だけは知っていましたが・・・
提供される『料理』という形で自分が経験できるとは思っていませんでした。
ちょっとドキドキ・・・
そしてワクワクｗ
場所は明かせませんが・・・
少し田舎の町外れにある『古民家』を改装したおしゃれなお店。
カントリー調のデザインに『イングリッシュガーデン』を思わせる草木・・・
素敵やん？
美味しい飲食店は『外観』まで美味しいとよく言いますが（ほんとかよ）
このお店の外観は『美味しい』・・・
プロレスも会場の外観だけで気分の高揚が起こることがあります。
これは期待大ですね～！
では早速席に付きメニューを拝見・・・
事細かに『ビーガン料理』についての説明が書いてあります。
（この内容には触れません。先程のザックのTwitterの解釈で進めます）
ごめんごめん、メニューでしたね！
- 日替わりランチ
- ベジカレー
- 肉みそ風そぼろの米粉まぜ麺
どれも美味しそう！
この３つの中から秋岡が選んだのは『肉みそ風そぼろの米粉まぜ麺』
『肉』が提供されない店に来ておきながら・・・
『肉』という言葉に執着するあたり秋岡はビーガンには向いていません（キッパリ）
小さなお店なので男性の店員さんが一人で『すべて』されている様子。
なので注文してからはアットホームな店内で気長に待つことに。
古民家を改装しているが『清潔感のある店内』で自然光のまばゆい光が体に当たる・・・
あぁ・・・
ねむい・・・
最近始めた慣れないブログ執筆で『睡眠不足』がたたり慢性的に眠いのです・・・
もうブログやめようかな・・・
ブーメラン男が襲ってくるし（意味不明）
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とか考えていると来ましたよ！
『肉みそ風そぼろの米粉まぜ麺』
画像を貼るとお店がわかってしまうので貼れませんが・・・
ん～美味しそう！
特にこの『肉みそ』が・・・
ん？
パッと見たら・・・
この茶色いカタマリ・・・
『肉』・・・ですよね？
聞けない。これは聞けないわ。
いくら秋岡でもこれは聞けない。
『肉入ってるやんｗ』
とか口が裂けても言えない。
でもこれはどう見ても『肉』ですよね・・・？
いや、ここはそういったものは出さないお店。
食べたら違いがわかるハズ。
恐る恐る口に運ぶ・・・
！！！！！！！！！！
いや、これ肉やん・・・
おいしい『肉みそ』です・・・
まぜ麺なのでぐるぐる回してよく絡め・・・
めんをズルズル。
おおおおお！！！
美味しい肉みそまぜ麺さん・・・
いらっしゃい・・・
いいの？これいいの？
『後藤洋央紀』が白塗りで出てきたときぐらい困惑。
何か『トリック』があるのか？
なにか『ヒント』が・・・
どこかに『救い』が・・・
先程のメニューをペラペラとめくる。
あった ！
肉の正体・・・
『大豆ミート』！
大豆ミートとは、肉のような食感やジューシー感を味わえる大豆食品で、主に乾物として販売されています。 大豆の「グルテン」というたんぱく質の一種をまとめて乾燥させたものなので、大豆の栄養がたっぷりと凝縮されているのです。
引用出典：クックパッドニュース
まるで本物のお肉。
いや本当に。
焼き肉をイメージされるとちょっと困るけど・・・
唐揚げやハンバーグ（同行者が注文した日替わりにあった）では言われないとわからないレベルです。
食べたことない人はスーパーでも入手できるみたいなのでぜひ！
それにしても・・・
こんなに美味しいものがあったとは。
しかもヘルシー。
肉みたいだけど肉じゃない。
完食した感想は『野菜だけでも結構イケる』ということ。
これで肉以外動物性品使っていなかったり・・・
卵を使っていなかったり・・・
ビーガンの人は確固たる信念でこういった食事をされていらっしゃるのだろうけど・・・
そうじゃない人にとってもなんだか『ありがたい』料理でした。
米粉のめんももちもちでおいしかった！
たまにはあなたも・・・
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