（引用：新日本プロレスWORLD）
棒の取り合いや爪の取り合いは新日本プロレスからの踏み絵である
さてさて、昨日は多くの情報が入り乱れたのでちょっともう一度書きます。
- ４／２０ NEVER６人タッグ 石井後藤YOSHIHASHI対裕二郎石森KENTA
- ４／２６ 内藤 対 オーカーン
- ４／２６ ＳＡＮＡＤＡ 対 ヘナーレ
- ４／２８ IWGPジュニアタッグ ３K 対 デスペ金丸
- ４／２８ KOPW 矢野 対 EVIL
- ４／２９ 飯伏棚橋 対 コブヘナーレ
- ５／３ NEVER 棚橋 対 ジェイ
- ５／３ アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ タイチ 対 タマ
- ５／４ IWGP世界ヘビー級オスプレイ 対 鷹木
- ５／４ IWGPジュニア デスペ 対 ＹＯＨ
- ５／２９東京ドーム IWGP世界ヘビー級 ５／４の勝者 対 オカダ
- モクスリーが永田裕志をUSヘビーの相手に指名
はい、おおい。
まあ、良いことだと思います。
これだけのタイトルマッチやら棒やらアイアンフィンガーやら組めるというのはひとえに新日本プロレスの人材が多いということの証。
とくに試合ではなく箱で考えた場合・・・
４／４両国国技館
まず普通の国内団体だったら年１、２のビッグマッチは両国国技館か武道館大会。
でも新日本プロレスだと・・・
それが４月にあったあとに地方ビッグ会場の
- ４／２６ 広島サンプラザホール
- ４／２８ 鹿児島アリーナ
- ４／２９ 鹿児島アリーナ
- ５／３ 福岡国際センター
- ５／４ 福岡国際センター
そして大会場の・・・
- ５／１５ 横浜スタジアム
- ５／２９ 東京ドーム
ここまでやったあとに更に・・・
- ６／６ 大阪城ホール
しかもここまでの間の会場の１／３は後楽園ホール使用。
もうレベルが違う笑
そして更に世界へ羽ばたこうとしている（オスプレイ曰く）
なんか昨年のコロナ渦での大会でちょっとプロレス熱が冷めていた人って多いと思うんだけど・・・
私も実はだいぶ冷めていて。
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それはプロレスが悪いんじゃなくて気が滅入っていたというかエンターテイメント全体が死んでいたのだと思います。
気持ちが現実重視で虚構や娯楽に向いていかなかった。
まあ今でも大阪等では感染が再拡大しているわけで気は抜けませんが・・・
それでもワクチンの普及などの明るい話題もでてきて、皆の気持ちがすこし晴れやかになってきたのかなと。
有吉も結婚したし笑
私ゲスナーなのでちょっとうれしかった笑
そういった中新日本プロレスがこういった快進撃を見せてくれると、本当に勇気づけられる。
少しでも現実を忘れられる余裕がでてきました。
昨年ならYOSHIHASHIの棒がどうなろうが知ったことではなかったのですが笑
今ならほんの少しなら興味があります。
このあたりで心の余裕を感じます。
まあKENTAのほうが猿っぽくて孫悟空みたいで似合っていると個人的には思いますが。
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後藤が絡むとパロディになっていくのでNEVER６人タッグのチャンピオンチームもぱっとしないと思っていましたが魅力的になってきたなと。
プロレスのリング上で起こる事は全てプロレスなのです。そして私は今６人タッグのてっぺんにいるのです。 #責務 #自覚 #ﾌﾟﾗｲﾄﾞ https://t.co/J66jQ7g8IT
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2021年4月6日
そう。
どんなこともリング上でスッキリさせてくれるのがプロレス。
普通に考えたらその棒じゃなくて別な棒持ってくればいいだけなのに取り合うのもプロレス。
棒とお泊りするのもプロレス。
初めてのお泊まりでした。
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) 2021年4月6日
幸せです。 pic.twitter.com/rROvAqTLAM
このコロナ渦においてここまでの吹っ切れを見せられるのはファンとしてはむしろ踏み絵ですね。
お前ら現実にどっぷりつかってるんじゃねえ！
プロレスに戻ってこい！
的な笑
そういう感じで
- ４／２０ NEVER６人タッグ 石井後藤YOSHIHASHI対裕二郎石森KENTA
- ５／３ アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ タイチ 対 タマ
この二試合は楽しんでみたらいいんじゃないでしょうか？
真面目にではなくラフに・・・
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