プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

社会問題や最新ニュース、実体験を新日本プロレスにつなげるプロレスブログです。そこにはきっと新たな刺激がある。読書家(月10冊読了)。本を参考にした記事や秋岡のおすすめ書籍の紹介もおこなっています。何事も【一歩踏み出す勇気】が必要。

緑色の龍

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この記事を書いているのは11.3 POWER STRUGGLE大阪大会の直前。
というか三時間前ww

書いてる途中に試合始まってしまうかも…わたしキー打つの遅いんですw
多分、今実際にこの記事を読んでいただけてるのが12月とかなのかな?

ちょっとわからないです…

だってこれ書いている時点ではまだブログ始めていませんからww


このブログを読んだことがもある方はもう慣れてきたと思いますが、


わたしは他のプロレスブロガーと違って情報ブログほとんど書いてません。

情報ブログって言い方が正しいのかわからないですが。


新日本プロレスの最新の動向を様々な媒体から事細かに追い、詳細に分析し、記事を書く…
とりあえずこういうのを情報ブログと仮定しましょうか。


このブログとは全く違う、崇高なプロレスブログのことでございます。


そういう記事はこのブログに書いてない。


まあ以前の記事にもあるように、日中首脳会談とかPDCAサイクルとか書いてあったらわかると思いますがw
次は何について書こうかと他のブロガーとは違った意味で頭を悩ませていますw


つまりこのブログ読んでも新日本プロレスの最新の情報を得ることはほとんど出来ないんです。
たまには書くつもりですが。


そんなこんなで今日はわたしの昔話を。


早速ですがみなさんはプロレスとの『出会い』がいつだったか覚えていますか?
新日本じゃなくていいです。プロレスとの『出会い』。
わかんない。いつの間にか。覚えてる。それぞれあると思いますが、


わたしは覚えています。


はっきりと。


鮮明に。


そして色あせることなく。


今でもまぶたを閉じるとその時の衝撃が思い出されます。

 

 

それは1999年のある日。


当時学生だったわたしは深夜番組を見ていました。


決してあやしい番組ではありませんw
音楽番組です。

CDTVってわかりますか?COUNT DOWN TV。今でも深夜にやっている音楽番組ですね。

当時はCD全盛期で、宇多田ヒカル浜崎あゆみ安室奈美恵モーニング娘。等々。
男性アーティストでいえばB'z、GLAY、L’Arc~en~Ciel、SMAP等々。

ちなみにその年のCD売り上げ№1はだんご3兄弟 291万8220枚。
これは歴代CD売り上げランキングでもトップ10に入る枚数です。


まさにCD全盛期。


学校でも話題の中心はお気に入りの歌手。

「今週1位宇多田だったね」

「来月浜崎アルバム出すってよ」

GLAYはすごい」

「いやラルクでしょ!」

こんな会話が日々繰り広げられていました。

そんなクラスで人気の番組がCOUNT DOWN TV。これをみてないとイケてない。
歌の大辞典ではダメなんです。Mステでもだめ。

COUNT DOWN TV見てるやつが一番スゲーっていう謎の風潮。

当時うちには親の部屋にビデオデッキが一台あったんですが、
親が同じ時間に別の番組を録画していたので起きてみるしか無かったんです。

だから深夜に眠い目こすって必死で見るんです。

懐かしい。


その日も深夜にこっそり起きて真っ暗なリビングでリモコンを手探りで探します。
(夜中にテレビ見てると怒られますからねw)


ああ、あったあった


ヴィーン

ブラウン管テレビの鈍い起動音。

そしてリモコンの音量下げるボタンを連打w

最後にこのテレビ使った人の音量は未知ですからねw
起動と同時に音量下げなければ音で親に気づかれてしまう。当然そうなれば作戦は失敗。

月曜日に学校行っても音楽の話題についていけない。
イケてないやつに分類されてしまう。
それはマジ勘弁。


だから必死にボタン連打w


ポチポチポチポチポチポチポチポチ…


ふう


どうやら今日も作戦は成功したようだ。


当時のわたしはラルクファン。かっこいい人が好きなんです。
曲はわりと何でも良かったりします。

あーラルク下がってるな

次々と発表されるランキング。
今週はあゆが1位か。新曲はやっぱりつえーな。


番組は終了。作戦も成功。あとは寝るだけ。
これでクラスの話題にもついていける。

すっごく眠いけどこのあとのランク王国でも少し見てから寝ようかな。

わたしの地域ではCOUNT DOWN TVのあとにランク王国って番組が放送していた。
内容は様々なものをランキング形式で伝えるというもの。

漫画、ビデオ、写真集、誕生日に欲しいプレゼントなど。

深夜の怪しげなCMをはさみ、その番組は始まった。


今日は週刊ビデオランキングベストテンで~す!


ダサい緑色の龍のCGキャラクターが軽快に司会をする。
今思えばあの当時CGキャラクター使うってなかなか珍しかったのかな。

第10位!
早速カウントダウンされるランキング。


そのランキングの第10位に『それ』はあった。


そのビデオの映像とともに内容を紹介するダサい緑色の龍。
その声が全然耳に入らない。
それぐらいの衝撃。


見た瞬間に初めて目にするその映像の虜になった。


目まぐるしく人々が動き回り、見たことない動きをする。
それを見守る沢山の観衆。

明るいリングの真ん中でひときわ目立つ存在。
同じ緑色でもさっきのダサいCGキャラクターとは比べ物にならない、
かっこいい緑の龍のマスクマン。

その龍のマスクマンがリングの端っこから飛び、高速で回転し相手をマットに突き刺す。
アクロバティックでいてなおかつ美しい。
その華麗な動きに心を奪われた。
かっこいい人が好きだから。


なんだ…これ…


すべてをシャットアウトし意識を集中しているわたしの意識の片隅で、
ダサい方の緑色が何か言っている。
すかさずその声に耳を傾ける。


きみは このワザを見たことがあるか~!?


見たことないわ、なんなんこれ…てかもっと詳しく説明しろよ、ダサい方の緑!


時間にして約30秒。その激流のような映像に飲み込まれたままのわたしを残し、
番組は次の順位の紹介に移った。


まさに衝撃。


それぐらいの出会い。電気が走るって言葉なんかでは表現しきれない。
人は本当になにかに夢中になった瞬間、時が止まるのだ。


深夜の暗闇の中でわたしの思考は完全にストップした。


その日の晩、興奮して眠れなかったのは言うまでもない。


この瞬間からわたしはプロレスの虜なんです。今に至るまで。


そしてまだプロレスに出会ったことがない人に、こんな出会いをして欲しい。
そうすればプロレスから離れていくことはないであろう。

 

いまでも頭のなかで再生される。あの日の出会い。

 

ダサい緑色の声。

 

第10位!

闘龍門日本上陸!』

 

この瞬間、わたしのプロレスライフは始まった。

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