(引用:新日本プロレスWORLD)
飯伏幸太対ジェフ・コブの展開のスピードが心地よい【新日本プロレス】
さて昨日は毒づきましたが笑
早速飯伏幸太が同じようなことを言っています。
ここで、マイクを持った飯伏は「サンキュー、サンキュー、コブさん。コブさん、ありがとう。ジェフ・コブ、最強のアスリートですよ。ボクがいままで見てきたなかでも、ナンバーワンアスリート、それはおまえ。俺は忘れないですよ。両国を覚えてるから。だから、試合をしてほしいです。お願いします。返事をしてください、プリーズ」と一騎打ちを要求。
これに対し、コブは「フ●ックユー!」と言い捨て、リングを去って行った。
「いや、それでいいです。でも、やる時間がない。やる時間がないんですよ。だから、早く彼と試合を組んでほしい。そして、ちょっと棚橋さん。ボクの地元で少しだけ話をしてもらってもいいですか。ボクじゃないです。棚橋さんの声がみんな少しだけでもいいので聞きたいと思ってます」とマイクを手渡す。
引用:新日本プロレス公式
いや、それでいいです。でも、やる時間がない。やる時間がないんですよ。
ようするに、昨日私が言ったように試合が減っておかげで純度が濃くなって展開のスピードを飯伏幸太は求めた。
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いつもなら前哨戦でもっと伏線というか選手個人間での盛り上げとかファンとの感情の盛り上がりとかを考えてコメントするんだろうけれど・・・
どストレートにジェフ・コブとの対戦を要求。
そしてコブはバックステージコメントで即快諾!
コブ「コブ「そうだ!俺が待ちわびていたのはこれだ! ゴールデン☆スターが鎧をまとい、白馬に乗って故郷に帰ってきたぞ! 俺とシングルでやりたいんだろ? 上等だ! イエスだ! 試合の日時はお前に決めさせてやる。どの街でも、どこの会場でもいいぞ。どの国だろうと構わない。
とにかく、いつお前とシングルで闘えるのか早く教えてくれ! やってやろうじゃねえか!」
引用:新日本プロレス公式
すっごくいい!!!!
このスピード感ですよ。
今の時代に新日本プロレスの話題の提供がおそすぎるのは昨日語りましたが・・・
まず今の時代エンタメがものすごいスピードで消費されている。
だって人気ユーチューバーですら毎日違うネタで動画あげているんですよ?
そのスピードに慣れている人が10試合以上も同じカード見たりする時間割くわけない。
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だからどこかでスピードを上げていかないと飽きられ見ることさえされなくなる。
早速飯伏幸太は会場も指定しました。
そういう意味でも、彼はすごいですよ。プロレスを広げるという意味でも、彼と対戦を。今日、15分の1ぐらい味わいました。じゃあ、次はいつですか? もう、横浜(スタジアム)しかないでしょ。(5月上旬の)後楽園ホール(3大会)がキャンセルになりました。横浜スタジアム、(ジェフ・コブとの対戦を)お願いします、お願いします。これはチャンスです。こういう中でも、プロレスをこれだけ見に来てくれる。まあ、これはほんとに、自分の力なんて少ししかない。でもプロレスの力はね、まあこうやって人を集めることができる。これ、ほんと素晴らしいことだと思う。
引用:新日本プロレス公式
横浜スタジアム大会
まだ一試合も決まっていない大会がやっと動きだしました。
前から言っていますが、カードが決まっていない大会に時間を割けるコアなファンばかりではないということをもっと新日本プロレスは考えないといけない。
限りある時間を過ごしているのは選手もファンも同じなのです。
その点では今回の飯伏幸太対ジェフ・コブのやり取りは爽快でスピード感があり気持ちがいいですね。
ちょっと期待したいとおもいます!
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