(引用:新日本プロレスWORLD)
飯伏幸太は今日のメインに3本のベルト姿で登場するのか?【新日本プロレス】
今日IWGP世界ヘビー級のベルトが贈呈されるわけですが・・・
ということはIWGPとインターコンチネンタルのベルトは昨日で最後ということだったのか?
なんとも寂しいですね、前最強王座の有終の美という感じではなくしれっと終わってしまった感がつよい。
まあ今日の贈呈式に飯伏幸太は2つのベルトを持参して現れるとは思いますが・・・
昨日の試合後にもこう語っています。
飯伏「まだまだ明日があるから。4月4日……次の4月4日じゃない。まだ明日があるから。(※IWGPヘビーとインターコンチのベルトを床に置いて並べ)僕は本当にこのふたつのベルトを絶対に残したまま、新しいベルト、新しい新日本プロレスを。だから、絶対に負けられない! それぐらいこのベルトが好きです。大好きです」
引用:新日本プロレス公式
このふたつのベルトを絶対に残したまま
この発言のままだと考えると、今日の前哨戦最終日のメインイベントにはIWGP世界ヘビー級、IWGP、インターコンチネンタルの3本のベルトを掲げて入場してくる可能性があります。
以前地震のときにジェイ・ホワイトがやった3冠チャンピオンと同じように。
そしてもしそれが新日本プロレスサイドに認められた場合、4/4のIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ時にも3本のベルトで入場してくることが考えられる。
ここまでやってこそ、2本のベルトの歴史を継承して行くことなのではないか?
まあ今日のメインイベントでIWGP世界ヘビー級1本しか巻いて出てこなかった場合は新日本プロレスサイドに止められたと考えるのが正解でしょう。
以前去年のケツフキと言われ、新日本プロレス上層部の誰かとは確執がありそうなので飯伏幸太の発言がすべて肯定されているわけではないと考えられる。
この2本のベルトの継承のあたりは菅林会長も濁して発言していたことから、IWGP世界ヘビー級は全く新しいベルトであると新日本プロレスサイドはすすめていきたいのではないか?
そう考えると今日のメインイベントに飯伏幸太が1本で来るのか3本で来るのかは非常に興味深い。
2本の歴史を残していきたい飯伏と新たなフェーズに入ったことを印象づけるために全く新しい歴史で勝負したい新日本プロレス。
その断片を垣間見ることができる今日のメインイベントの飯伏幸太の姿。
ここに今日は注目していきたいですね。
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そう考えるとウィル・オスプレイは今までの歴史とか興味ないと発言・・・
「とうとう明日、IWGP世界ヘビー級ベルトが初披露される。近い将来、俺が持つことになるベルトがどんなものなのか自らの目にしっかりと焼き付けたい。俺はレガシーなんて興味がない。大事なのは自分がナンバーワンの座に立つことだけだ。そしてIWGP世界ヘビー級のベルトを巻く者がナンバーワンの証だ。明日が楽しみだ。リョーゴクで俺が描くプロレス界の未来をみんなに見せてやる。UNITED EMPIREがこれからのニュージャパンの中心に立つ。間違いなく言えることは、ウィル・オスプレイはレベルが違う」
引用:新日本プロレス公式
この発言から考えると、いずれにしても飯伏幸太が3本掲げて今日と4/4メインに登場したとしても、ウィル・オスプレイに負けてしまえば、ウィル・オスプレイはIWGP世界ヘビー級1本しか今後所有しないでしょう。
となると、結局IWGPとインターコンチネンタルの歴史は飯伏幸太で終わりということにもなる(新日本プロレスサイドが望んでいないなら)
今日の贈呈式で終わりなのか・・・
それとも飯伏幸太が防衛する限り歴史は続いていくのか・・・
すくなくとも公式サイトの選手プロフィールの欄にIWGPとインターコンチネンタルの歴代王座遍歴は残してほしいですね。
歴史はどこかのページに記していないと失われてしまうので。
では今日も楽しく観戦しましょう!
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