画像引用出典:ぶらり路上プロレスYou Tube
飯伏幸太の老人ホームプロレスを模索するには今しかない!【新日本プロレス】
先日公開された飯伏幸太の有料インタビュー後編・・・
飯伏「たとえば老人ホームでも試合をやりたいですし、本当にいろんなことがやりたいんですよ。プロレスを観たくても観れない人って絶対にいるんで。ただ、この状況では簡単にはやれないし、非現実的なのかなとも思うんですけど、そういう事をやっていきたい」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年1月26日
全文
⇒https://t.co/V64jOCMUoG#njnbg pic.twitter.com/iTHVYspiJu
内容的には・・・
- SANADAは穴がないが突出した部分もない
- ということはすべての攻撃が効くんじゃないか
- 2冠は統一したい
- 色んな所でプロレスを広めたい
というものでした。
SANADAにたいしては『きれいすぎる』とも発言していましたね。
- 変わった部分
- 不思議な部分
- おかしな部分
こういったものを引き出していきたいと。
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今のSANADAは無口で寡黙で・・・というイメージが定着していますが・・・
全日本やWRESTLE-1時代のSANADAこと真田聖也を見たことがあるならば、飯伏幸太の発言も期待が持てます!
もともと真田聖也は変わった部分、不思議な部分、おかしな部分を持ち合わせているエースレスラー。
(〇〇出しトペとかやってましたし・・・(黒歴史?))
全日本時代の小島聡のブログでも・・・
神戸大会の終了後は、付き人の真田を連れての食事会でした。
その後は二次会へ突入。カラオケで盛り上がろう!!という事になり、自分にも順番が…。
数年前まではカラオケがかなり好きだったんだけど、ここ最近は行く機会も減ったせいか、それほどの熱はなくなってしまったかな。
でも、せっかく歌うならやっぱりカッコいい歌を唄いたい(苦笑)。
もともと“ミスチル”命!!なんだけど、最近は“EXILE”に心が動いている(笑)。
熱唱はしたけど、カッコよくは唄えていないはず(オイ)!!
でもいいんだ、自己満足できれば!!
よし、真田!お前に託す!!
そういえば、真田が入門して三年位になるけど…
真田の歌、聴いたことないなぁ。
まぁ、二十歳になったばかりで酒も最近飲むようになったから、今まであまり唄う機会もなかったのかなぁ。
そして…
イントロが流れる。
まだ若いし、センスのいい歌なんだろうな。
チャ~ラチャ~ラ、パッパラパッパ♪♪♪~
『そうだ!恐れないでみぃ~んなのためにっ!!』
真田…カッコいいよ…(涙)。
面白おかしく書かれている笑
まあひょうきんな部分は若かったせいでもありますが・・・
真面目に書くと・・・
今のSANADAの状態でG1クライマックス準優勝でIWGPヘビー挑戦までたどり着いている。
しかし
しかし
まだ真田聖也の部分は全く出していない。
むしろ温存している状態。
相当なポテンシャルを秘めている・・・
技にしても昔のフィニッシャーのTKOとかはあまり新日本で使っていない。
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そして、会話の部分ですが・・・
無口ではありますがしっかりと自分の意見を伝えることはできます。
いまの新日本プロレスでの全く喋らないというのではなく、寡黙な様子が伝わると思います。
ですから私が提案した飯伏幸太との討論会もきっといい具合に進むと思うのですが・・・
ところで飯伏幸太のインタビューにあった・・・
老人ホームのようなところでプロレスをしたい、見に行くことができない人にもプロレスを提供したい
という話。
数年前に探偵ナイトスクープという番組での依頼で全く同じことが行われていました。
ドラゴンゲートのファンのおばあさんが老人ホームからでることができなくて、観戦に行くことができないからどうにかして見せてあげたいというもの。
おばあさんに内緒で老人ホームの外にリングを組んで・・・
車椅子で外に連れて行って、サプライズが起こったときには感涙されていました。
(最後のシーンで最近立っていないおばあさんがまさかの立ち上がりには驚愕)
この放送回を私も見ていたので、飯伏幸太が言っている意味がよく分かる。
プロレスを今はワールドとかYou Tubeで手軽に見るようになりましたが、やはり生で観戦する刺激と感動には及びません。
そして観戦したくてもできない人もいる。
そういった人にプロレスを届けていくこと・・・
とても素晴らしいことだと思います。
現在コロナウィルスの蔓延で後楽園ホールですら500人前後の集客と苦戦している状況ですが・・・
これをチャンスと捉える。
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逆転の発想。
今なら500人ぐらいの集客でイベントを組むことが出来る
新日本プロレスでこんな状況もうやってこない(悪い意味です)
なら、500人くらいしか集客が見込めないことをやってしまう。
もちろん感染対策をしっかりとした上で。
例えば、飯伏幸太の提案のように老人ホームでやる。
文字通りの老人ホームの中では無理ですが笑
屋外に特設リングを組んで、観客は一定の距離から近づくことはできないようにして・・・
(老人は老人ホーム室内から窓越しに見れば完全に隔絶できます)
そして屋外なので、通常の観客も反対側にパイプ椅子置いて・・・
500人くらいはいけるんじゃないでしょか?
あくまでも老人ホームからの依頼にもとづいてですが。
(コロナ蔓延を助長してほしいという意味ではありません。あくまでも何か考えることを提案しています)
今の状況で賛否あると思いますが、工夫に工夫を重ねてなにか模索することは良いことだと考えます。
今しかできないことことを見つける。
それをとことん考える。
完璧ではないけれどきっと新たな可能性が見えてくる。
飯伏幸太にはプロレスで今の時代を打破してほしいですね!
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