プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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飯伏幸太はIWGP世界ヘビー級挑戦者は誰でもと連発発言しないでほしい【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

 

 

 飯伏幸太IWGP世界ヘビー級挑戦者は誰でもと連発発言しないでほしい【新日本プロレス

 

いに飯伏幸太が初代IWGP世界ヘビー級王者になった日・・・

 

 

いろいろあったのでかいつまむと・・・

 

まずジェイ・ホワイトがベルトの分断を宣言!

飯伏のIWGPとインターコンチのベルトの統一についてだ。俺は何のためにあいつが統一を望んでいるのか、ずっと疑問に思ってた。もしかして会社からけしかけられていたんじゃないのか? 新日本と飯伏はIWGP王座の歴史を抹消したがっていたんだろう! 飯伏、この俺も歴代王者の一人として名を刻んだというのに、よくも“ジェイ・ホワイト”の名前を消してくれたな! 新しいベルトには俺の名前は刻まれない。だが、これでハッキリした。俺が次にするべきことは、『NEW JAY-PAN CUP』優勝だ! “REAL” JAY 1優勝者のこの俺が今度は“REAL”『NEW JAY-PAN CUP』を優勝する。会社はチャンピオンのリクエストであるベルトの統一を承諾したわけだが、俺がIWGP世界ヘビー級王者に君臨した際には、ベルトの分裂を提案するぞ。そして、もう一度IWGPとインターコンチの歴史を復活させる!

引用:新日本プロレス公式

 

ベルトの分裂を提案するぞ。そして、もう一度IWGPとインターコンチの歴史を復活させる!

 

 

さらにオカダ・カズチカはこう宣言・・・

まあ、ベルトに関して、率直に言わせてもらうと、あそこにいないからこそ、もう僕は何も言う権利ないと思うので、『NEW JAPAN CUP』で勝って、またそちらに進んでいきたいなと思います。まあね、これはプロレスラー、“レインメーカーオカダ・カズチカとしての意見。ただプロレスが好きな33歳のオッサンから言わせてもらうと、『神だ、神だ』と思っていた人間がとんだ邪神でしたね。IWGP世界ヘビー級、クソダセえよ、この野郎!

引用:新日本プロレス公式

 

『神だ、神だ』と思っていた人間がとんだ邪神でしたね。IWGP世界ヘビー級、クソダセえよ、この野郎!

 

おいおい笑

 

クソダセえはまずいでしょう笑

 

これからそのベルトで当分はやっていくのだからこう言ってしまうとどうなるのか?

 

もしかしてオカダ・カズチカジェイ・ホワイトと同様に自分がIWGP世界ヘビー級を獲得した暁には分裂を提案するつもりなのか?

 

しかし

 

しかし

 

そんなにコロコロ変えられるとも考えにくい。

 

それにそんなことをしていると本当にベルトの価値ってなんだろうということになりかねない。

 

まあ反対派の人からしたらそもそも統一ベルトの時点で気に入らないのかもしれませんが・・・

 

これは複雑なことになってきましたね。

 

2本を1本にと宣言し、揉めた結果1本になり・・・

 

そしたら次は1本を2本にと言い出し・・・

 

さらに名前がクソダサいというクレームが付く・・・

 

闘いが抜けてベルトの処遇がクローズアップされてくる・・・

 

この展開でずっと進んでいくのかと思うとそれこそ正直クソであると感じてしまうのは私だけでしょうか?

 

はい、次の話題に移します笑

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新日本プロレスが5月15日(土)横浜スタジアムに初進出! 5月29日(土)に東京ドーム大会が電撃決定!! 

 

 

 

おいおいむちゃしたな笑

 

去年スタジアムマッチがある程度の成功を収めたのか、今年も開催されることとなった屋外での試合。

 

まあコロナ渦であるため、屋外のほうが感染対策は取りやすそうです。

 

東京ドーム大会は過去年間ドーム大会を4回した年もありましたからそんなに驚くことではない。

 

今の新日本プロレスの売上なら多少の無茶をしても大丈夫でしょう(例え減収方向だとしても)

 

しかし

 

しかし

 

気になるのは日程。

 

横浜スタジアム大会からわずか二週間後に東京ドーム大会が控えている。

 

しかもゴールデンウィークとは重ならない週で。

 

両大会とも相当なビッグマッチを用意することが予想されるが・・・

 

そんなに連発するほどのカードと盛り上げを現時点で提供できるとはあまり考えつかない。

 

それこそAEWやインパクレスリングとの提携試合が盛り込まれたり、モクスリーのUSヘビー級のタイトルマッチが盛り込まれないとちょっときついのでは?

 

それもこれもコロナウィルスの蔓延次第ではどうなることやら・・・

 

緊急事態宣言がいつまで続いていくのかも気になるところ。

 

まあもう少し先のコトですからもう少し後で心配します笑

 

はい次の話題笑

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内藤哲也がグレートオーカーンに敗戦・・・

 

オーカーン「弱~い! 弱すぎる! これじゃあ、ヤングライオンに勝ったのと変わらねえじゃねえか、内藤! ああ~ん? まずか~る~い! ファミレスの支払いもろくにできねえ貧乏みてえだがよ、ヤングライオンなんだから、もっと恰幅をよくしろ、余のように!
引用:新日本プロレス公式

 

これはかなりショッキング。

 

どん底まで落ちたと書きましたが更に下があったとは笑

www.dragon1026.com

 

これで今シリーズは目標の無くなった内藤哲也

 

新たな目標までは少し時間がかかるようです。

 

辻陽太にとってはチャンスかな?

 

今なら内藤哲也また暇ですからね!

 

アプローチしていきたいところです。

 

はい次の話題!

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IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合

 

飯伏幸太が勝利し、初代IWGP世界ヘビー級王者に!

 

ベルトは流石に間に合いませんでしたか・・・

 

飯伏「僕の中では、初代だけど、やっぱりIWGPヘビー級、これは第84代、に、なった。インターコンチは28代、に、なった。という思いで、統一、初代、だと思ってます」

飯伏「本当に、誰でもいいんですよ。何なら僕も出ていいですよ。はい。出ますよ。誰とでも戦いたい。誰でもいい。優勝した者が強い。それだけですよ。勝った者が強いっていう。いい試合と、勝った試合というのは、これはまた別で、今日は彼が素晴らしかったっていう、これは言いたい。『NEW JAPAN CUP』に対しても、優勝者、これは強い。その強い者と、僕は戦いたい。今この瞬間、誰とは言えないですね。まだ、まだまだ、僕が学ぶべき選手はたくさんいるんで。その選手たちと、まだまだ戦いたいなと思いますね。もっと自由なベルトにしたいと思いますね。もっと自由さを出していきたい。それを世界に向けて行きたい。それが僕の中での統一なんで」

引用:新日本プロレス公式

 

前から書いていますが私は統一に反対していた立場ですが、決定してしまえばその流れは否定しません。

 

しかし

 

しかし

 

以前から飯伏幸太の発言で気になっている点・・・

 

誰の挑戦でもうける

 

誰でもいい

 

これはイヤだなあと感じます。

 

そりゃアントニオ猪木がかつていいましたよ?

 

いつ何時誰の挑戦でもうける

 

その精神はいいんですが、誰でも誰でもと言い過ぎるのはちょっと趣旨が違う。

 

強者は常にこのベルト狙ってこいよという思いから発せられるべき『誰でも』であってて然るべき。

 

まあ飯伏幸太もそういった意味で言っているのだとは思うのですが・・・いかんせんいつも言葉足らずなイメージがあるので。

 

蝶野正洋新日本プロレスに喧嘩を売ってきた藤田ミノルに言いました。

 

『いつ何時誰の挑戦でも受ける』

『でもなあ、敷居があるんだよこのリングには!』

 

IWGP世界ヘビー級にも敷居はあるはずです。

 

誰でも誰でもという言葉を連発されると品位が下がっていくと感じる。

 

もっと丁寧に言葉を紡いで発言してほしい。

 

と感じます。

 

まあ誰でもという意味に海外のケニー・オメガ等が挑戦してもいいよというフシでつかている発言なのかもしれませんが・・・

 

さて・・・

 

まとめ的になりましたが、

 

【これから先IWGP世界ヘビー級が続いていくのかどうか】

 

そこがまた争点にならないことを願います笑

 

 

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