(引用:新日本プロレスWORLD)
飯塚高史は復活するのか?アイアンフィンガーの行く末は?【新日本プロレス】
さてとなんだかタイチが言っています・・・
アイアンフィンガーをタマに盗まれたのを機に勃発した抗争は、2月広島大会でのIWGPタッグ王座戦が反則決着になるなど泥沼化。見かねた団体が凶器を没収し、福岡決戦の勝者がこれを封印するラダーマッチが組まれた。タイチは「俺も我を失いすぎたというかね。そういう意味も含めての没収だったのかな。納得はできないけど、言われても仕方はないかもしれねえ」と、決定を受け入れた心境を明かす。
引用:東京スポーツWEB
5/3福岡でアイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ タイチ 対 タマが組まれていますが、これの勝者は封印する権利を得る。
まあなにをもって封印というのかよくわかりませんが、今後アイアンフィンガーが新日本プロレスに出てこなくなるのであればそれはそれで良いことだと思います。
だって・・・ねえ?
あれ一撃で試合が決まってしまうとかちょっとどうかと思いますし。
そもそも飯塚高史が使っていたからなんとか許されていたようなものですし。
それを未だにやり取りしてるというのがちょっとノレない原因でもあったと思います。
タッグでやっててザックセイバージュニアがその輪に入ってるとかカオス感が凄かったし・・・
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コミカルな試合というのも必要ではあるけれど、タイチの試合後の本気の怒りがコミカルという部分を消してしまっていて私的にはどう扱って良いのかイマイチわからなかったアイアンフィンガー。
これでやっと消えてくれると思ったら棒がまだ残ってるんだけど・・・
あっちはKENTAがコミカルに仕立ててるからどうにか面白く見られる。
そう言えば、飯塚高史が来るかも的な発言もありました。
ラダー戦に勝ったところでアイアンフィンガーは手元に返ってこない。「封印する権利」が手に入るだけだが、実はこれはタイチにとって大きな意味を持つ。本来の持ち主である飯塚が引退した2019年2月に継承する際に「いつでも俺が持ってるからよ。これをはめたくなったら俺のところに来いよ」と約束していたからだ。飯塚は引退試合後も大暴れして退場したため、まともに10カウントゴングすら鳴らされず、当然セレモニーも行われなかった。
タイチは「封印というのであれば、それが飯塚高史の本当の引退式ということになるんじゃないの。だとしたら仕切れるのは俺だけだろ」と、縁の深い自身に“儀式”を執り行う義務があると主張。「『封印なんて認めねえ』って言ってアイツが割り込んで取りに来たら、それはそれで俺にとっちゃいいことだし。そのためにも、まずは手元に戻すことしか考えてねえよ」と、福岡決戦の必勝を誓っていた。
東京スポーツweb
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『封印なんて認めねえ』って言ってアイツが割り込んで取りに来たら、それはそれで俺にとっちゃいいことだし。
飯塚高史の10カウントゴングはなっていないわけですから、封印のセレモニーはやはり10カウントゴングになるのでしょう。
福岡で即封印となるのかどうなのかちょっとよくわかりませんが、いずれにしても飯塚高史がもう一度復活する可能性があるということにはちょっと興味があります笑
となるとタマ・トンガが勝った場合でも飯塚高史が奪いに来るのであればそれはそれで楽しめそうですし、タイチ、タマ・トンガどっちが勝っても飯塚高史復活の期待はできそうです。
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