プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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高橋ヒロムのタッグタイトルマッチ挑戦にはとんでもない裏話があったのか?内部のごたつきとは?【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

高橋ヒロムのタッグタイトルマッチ挑戦にはとんでもない裏話があったのか?【新日本プロレス

 

先日決定したIWGPJrタッグタイトルマッチ・・・

 

高橋ヒロムのやや強引なマイクアピールからチャンピオンチームが受諾する形となりました。

 

 

結果的にタイトルマッチが組まれたのだから高橋ヒロム的には願ったり叶ったり・・・

 

なのでしょうか?

 

そんな単純な話だったのか?

 

高橋ヒロム:でも俺はこのシリーズ、最後の大阪、『Jr. ヘビー』、そして『Jr. タッグ』も何も組まれてない。ジュニアのカードが何一つも組まれていない。この状況を変えたいんだ。

引用:新日本プロレス公式

 

 たしかにこのときの目標のひとつである『Jr. タッグ』戦が開催されることは決定した。

 

でもでも・・・

 

よく読むと・・・

 

『最後の大阪』で『ジュニアのカードが何一つも組まれていない』状況を変えたい

 

この目的のために起こしたのが今回の挑戦表明だったハズ。

 

結果的に『Jr. タッグ』挑戦にはたどり着けた。

 

しかし依然として大阪大会ではヘビー級シングルマッチ6試合しか組まれていない。

 

www.njpw.co.jp

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ジュニアが全くいない。

 

なんだかおかしい。

 

今回の高橋ヒロムの行動の時点でまず『Jr. ヘビー』は実現不可能というかまず組まれないであろうことは予測できました。

 

なぜなら次のシリーズはベスト・オブ・ザ・スーパージュニア

 

ジュニア最強選手を決める大会の直前にシングルのタイトルマッチを組む・・・

 

ちょっと考えにくい。

 

しかもチャンピオンである石森は今回のシリーズに出ていません。

 

明確な『流れ』が提供できないままのタイトルマッチ・・・

 

まずシングルについては組まれない。

 

今回ジュニアタッグタイトルマッチが決定しましたがなぜシリーズ最終戦に持ってこずに途中の後楽園ホールで開催となったのか?

 

新日本プロレスワールドでの放送が決定している大会(後楽園ホール)だからということも理由の一つでしょう。

 

しかし秋岡的に気になる発言が・・・

 

挑戦表明したときのヒロムのコメント・・・

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高橋ヒロム:誰から嫌われようが文句を言われようが内部の人間がごたつこうが何をしようが俺には関係ない! 俺は自分自身を、自分がやりたいことに向かって思い切り突き進んでいく。それだけは誰にも邪魔させない。ヒロムちゃんファンの為でもあるんだ!

引用:新日本プロレス公式

やりたいことに向かって突き進んでいく・・・

 

内部の人間がごたつこうが何をしようが

 

内部の人間・・・

 

文脈から察するにこれは新日本プロレスという会社を指している。

 

新日本プロレスの中でなにかごたつきが生じている。

 

それに選手が振り回されている・・・のか?

 

このごたつき・・・

 

今回のシリーズの運営方法のことでは?

 

勝手に予想すると、今シリーズの最終大阪大会がすべてヘビー級である理由は。コロナ対策が影響しているのではないか?

 

次期シリーズは史上初のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとワールドタッグリーグの共催。

 

しかし共催といっても交互の開催で実際には最終の日本武道館までは絡みなし。

 

感染対策が取られている。

 

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まあ共催するにあたって参加選手数がとんでもないことになるのでこの対策は必要でしょう。

 

クラスターが発生すると大会運営もリーグ戦継続もできませんからね。

 

そして今回の最終戦の大阪大会と次期シリーズ間は7日開けてある。

 

これも感染対策としては有効。

 

まあ本当は2週間開けておきたいところですが。

 

でも大阪の前の高知大会に結局ヒロム含むジュニアの選手がいるわけ。

 

じゃああんまり感染対策って意味で進展しているんじゃないのかな~って考えてしまう・・・

 

けど

 

これってもしかして今回のシリーズパワーストラグル・・・

 

はじめはジュニア選手参加しない予定だったのでは???

 

そうすれば次期シリーズの共催大会最終戦までずっとヘビーとジュニアを分けて大会を運営することができる。

 

だから会社の思惑としてはジュニアには1シリーズ休んでもらう予定だった。

 

それに高橋ヒロムが『NO』と言ったのでは?

 

それが先程のコメントにあった内部のごたつきにつながってくるのでは?

 

会社

  • 感染対策したい
  • ジュニアに休んでもらう
  • 当然大阪大会にも出さない

ヒロム

  • ジュニアがあおりを食らうのはイヤだ
  • 少なくとも俺は出場させろ
  • 当然タイトルマッチまでやってやる

このようなことがあったんじゃないかと勝手に予想します。

 

結果的にタイトルマッチが組まれたヒロム。

 

行動の先の対価としては十分すぎるものを得た。

 

そうそう!!!!

 

珍しくタイトルマッチの受諾をデスペラードに試合後すぐに求めたのも上記理由で会社からストップがかかるのを防ぎたかったんじゃないのか?

高橋ヒロムデスペラードた~ん! あらためて、挑戦表明させてもらう! このIWGPジュニアタッグ、俺とBUSHIさんでいただくぜ! 答えはバックステージとか後日とか、そんなつまんないこと俺は大嫌いなんだよ! この場で聞かせてくれよ、なあ!? オレたちとやってくれるのか、無理なのか? 

引用:新日本プロレス公式

ファンの前でアピールしたら会社も止めることができない。

 

タイトルマッチが既成事実となる。

 

そしてデスペラードもそれに呼応した。

 

結果タイトルマッチが正式決定!!!

 

高橋ヒロム:決まったな、公式が正式に発表したね! 素直にチャンピオン2人に感謝するよ

 引用:新日本プロレス公式

上記のような流れがあったから公式が正式に発表すること=自分たちジュニアの粘り勝ちという別の意味の喜びもあったのではないか?

 

そして高橋ヒロム自身の譲れない部分にチャンピオンチームも呼応・・・

 

だから素直に二人に感謝。

 

あ~この予想めちゃ楽しい笑

 

上記が事実なら結構選手も頑張ってるね!

 

自分の居場所をまもるために!!!

 

次回タッグタイトルマッチは俄然注目してみたいと思います。

 

コメント、感想お待ちしています。

 

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