(引用:新日本プロレスWORLD)
鷹木信悟は夢の舞台東京ドームに立つことができるのか?【新日本プロレス】
鷹木信悟のインタビュー・・・
ドームでオカダを挑戦者として迎え撃つことは大きな意味を持つ。18年10月に新日本初参戦を果たす以前は、毎年1月4日東京ドーム大会をスタンド席から観戦するのが恒例だった。「あれを見て、よし1年頑張るぞって思いでやってたから。そのなかでメインを飾ることが多かったのがオカダ。もちろん同業者として、そこで対戦するイメージは常に持ちながら見ていたよ。そんな場所で、王者が俺で挑戦者がオカダ? 実現すれば最高じゃねえか。願ったりかなったりの状況だよ」
引用:東京スポーツweb
夢だった舞台に自分が立つ事ができるかもしれない状況・・・
ちょっとなかなか自分自身では考えられない。
あなたもそうじゃないですか?
目標の場所や地位に上りつめる、もしくは目標の順位や相手との対戦にこぎつける・・・
これって人生でも何度も訪れるものではないし、もしかしたら人によっては一度も経験しないまま終わってしまうようなもの。
それにいま鷹木信悟は到達しようとしている。
自分だったら震えて眠れないと思います。
絶対に。
そしてその前の段階で実力を出せずに散ってしまうかもしれない。
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この前段階というのが鷹木信悟にとってのウィル・オスプレイ戦ですね。
これに勝てば夢が叶う・・・
実質ウィル・オスプレイ戦が山場なわけです。
そこで本来の実力が出せるのかどうか・・・
鷹木は「NEW JAPAN CUP(NJC)」決勝戦(3月21日)のリベンジを期してオスプレイに挑む。2019年6月のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦から続く名勝負の戦績は1勝2敗。「あいつはよく『レベルが違う』って言ってるけど、そんなことはみんな分かってる。世界中見渡してもあんなすごい選手はそういないと思うけど、プロレスは『すごいイコール強い』ではない。強さの面では負けてないと思ってるし、そういうものを福岡で見せたい」と闘志を燃やした。
福岡は04年10月にデビューした思い出の地だ。「父親が佐賀出身だから、九州男児の血も流れてるしね。レスラーとして生まれた場所で最高峰のベルトにたどり着くのも、なかなかドラマチックじゃない」と目を輝かせる挑戦者には、さらに大きな舞台も用意された。
引用:東京スポーツweb
強さの面では負けていないというフレーズがなんとも頼もしいですね。
まあドラゴンゲート時代に何度も頂点のベルトを巻き、メインイベントでの重圧にもさらされてきたわけですから、常人とは過程が違うのかもしれない。
ビジネスで考えれば昔は生え抜き主義だったものが今は実力主義となっているのもこういった面があるからだと私は考えています。
やはり生え抜きは上長に対して強く出ることもなかなか出来ない環境が多々ある。
しかし中途採用の実力者はそこに臆することなく意見したりできる。
それは今までの関係性が無いことで変なしがらみや過去が無いから。
結構疲れるんですよ、昔上司だった人が部下になった場合の対処が・・・
そして昔お世話になった上長に対して意見して変更してもらうことが。
まあここらはビジネスの話なのですが・・・
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まあプロレスに限らず、夢の舞台に立つという場面を見ることができるというのはなかなかないことです。
人が夢を叶えるのを見れる機会って無い。
そう考えると今回の鷹木信悟は応援したくなります。
きっと前回よりも更に激しい戦いとなることでしょう。
ウィル・オスプレイにしても初防衛戦が鷹木信悟で良かったんじゃないでしょうか?
ベルトと自身の勝ちを更に高めることができる。
お互いに熱い戦いとなればいいですね!
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