(引用:新日本プロレスWORLD)
どうでもいい棒の話が今の世の中には必要なのかもしれない【新日本プロレス】
さて今日はシングルマッチ目白押しです!
- 石井対裕二郎
- 後藤対石森
- YOSHIHASHI対KENTA
まあ気になるのは
- YOSHIHASHI対KENTA
と言うより棒の行方ですね!
YOSHI-HASHI「明日、いよいよシングルマッチ、オイ! とりあえず明日、オマエを叩きのめして、オイその棒、俺の所有物だからな、オイ! 明日返してもらう。覚悟しとけ!」
KENTA「(※棒を持ってインタビュースペースに登場)オイ、見た? こないだの、こないだの後楽園のアレ、見た? 連れ去り。(※ビデオカメラに)見た?(※カメラ、うなずく) 目の前で自分の女連れ去られた気持ち、分かる? (※棒に)メッチャ怖かったよねぇ、アレね? ちょ、オマエ、何なんアイツ? 何なんアイツ? しかもアイツから、棒ちゃんに対する思いみたいなの、(※棒に)全然感じないよね、アイツね? それで、聞こえなかった? 棒ちゃんの『ヘルプ・ミー!』っていう声、(※ビデオカメラに)聞こえなかった? (※棒に)ねぇ、棒ちゃん。でもああいう時はねぇ、『助けてー!』って日本語で言ってくれた方がスッと行くから。ね? (※ビデオカメラに)聞こえた? あの声、聞こえた? (※カメラ、うなずく) 聞こえたの? え、大丈夫? ……まぁいい、それは。(※棒に)ね、棒ちゃんね。
で、明日はいよいよ、ブスとシングル。棒ちゃん、明日は俺、一人で行くから。棒ちゃんは来なくていいから。男と男の戦い、ね、棒ちゃんは控室で見てればいいから。マジ、ブス。アイツ、マジ、1対1で終わらせてやっから。タイトルマッチ前に、息の根止めてやるよ、あのブス。(※棒に)ね。だから結局、俺が、何が言いたいかっていうと……(※ビデオカメラに向き直って、金八先生の声マネ?で)
はい、先生、棒を手にしました。棒を手にするということはどういうことか分かりますか? 『棒を手にする』。棒という字を、『てへん』に変えてください。『捧げる』という字になります。棒を手にするということは、お互いの思いを捧げ合うということです。皆さんにとっても、人生の棒を手にする日が来ることを、先生、心から願ってます。卒業おめでとう!
気をつけ! 礼!(※と、一礼)」
引用:新日本プロレス公式
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とりあえず次のNEVER6人タッグのときに棒の去就がわかるのだと思いますが・・・
もしかすると、今日のシングルマッチで棒の嫁ぎ先が決定するのかもしれません。
というのも、タイチとタマのアイアンフィンガーと違って、この棒を巡る戦いの終着点は新日本プロレスサイドが決定していない。
だから何をもって棒のやり取りが終わるのかもわからない。
NEVERのベルトにくっついてくるのか、それともシングルマッチに勝った方についてくるのか・・・
気になるのは、明日のNEVER6人タッグ選手権後にKENTAもYOSHIHASHIも試合に出場しなくなること(CHAOSはほとんど出なくなりますが・・・)
となると、棒のやり取りは一旦完結するのは決定的。
今後もこのおかしな抗争を続けていくならこの先わかりませんが・・・
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このシリーズは良いにしても、棒の話題でずっといくにしてはKENTAにとってYOSHIHASHIが小物過ぎてメリット無いと思う。
年齢考えても時間を無駄にはしたくないはず・・・
そうなると、棒がYOSHIHASHIのものになっても今回限りでこの棒の取り合いは終わると考えられる。
逆に棒をKENTAがGETできたとしても、もうYOSHIHASHIとは抗争しないと思われる。
本当に棒がKENTAのものになる可能性がありますね。
まあ・・・
どうでもいいけど笑
このどうでもいい闘いが今のコロナ渦でピリピリしている世の中には必要なのかなと思ってみたり。
いずれにしても今日明日で棒の話ともお別れかと思うとちょっとさみしい・・・
むしろアイアンフィンガーと同じように封印マッチまでやってほしいな(そうなるとYOSHIHASHIは棒取られ損なだけだけど笑)
どう完結するのか興味深いですね!
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