（引用：新日本プロレスWORLD）
STRONG無差別級が突然の登場！これでベルトの格付けが完了【新日本プロレス】
はい、単刀直入に書くと新しいベルトが出来ました笑
STRONG無差別級ベルト
【4月10日（土）11時～ いよいよ開幕！】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年4月3日
今年の『NEW JAPAN CUP USA』優勝者に、“STRONG無差別級ベルト”の贈呈が決定！
初代STRONG無差別級王者に認定！https://t.co/KlAnm8nQW4#njpwSTRONG #njcupUSA pic.twitter.com/7cD8MHobn2
今年の『NEW JAPAN CUP USA』優勝者に、“STRONG無差別級ベルト”の贈呈が決定。
私の予想ではIWGPUSヘビー級に挑戦できる権利を与えられると考えていたのですが・・・
まさかの新しいベルト誕生にもう笑いしか出てこない。
唐突ですよまさに笑
どうせならIWGP世界ヘビー級と同時に後楽園で見せてほしかったなあと。
NJPWSTRONGのなかでも数秒で紹介終わり・・・
どんな価値のベルトなのかの説明もない。
ちょっと雑ですね。
これを作るためにインターコンチネンタル封印したかったのかとも勘ぐってしまいます。
まあ普通に考えるなら・・・
IWGP世界ヘビー級＞NEVER無差別級
NJPWSTRONG
IWGPUSヘビー級＞STRONG無差別級
この序列で展開していくのではないでしょうか？
奇しくも序列二位は無差別級で同じという・・・
まあNJPWSTRONGの方はヘビーもジュニアも関係なしに試合が組まれていますし、選手数からもヘビーとジュニアで別々のベルトを作る余裕がなかったと考えるのが妥当でしょう。
その上での無差別級にしておいてすべての選手が競える環境にしたというところ・・・
最上位がUSヘビーとなっていますがジュニアの選手はヘビーのベルトに挑戦できるので実質全ての選手が絡むことのできる状態。
これでNJPWSTRONGの土壌が整ったということで良いのではないでしょうか？
まあインターコンチネンタルのように当初海外だけで展開していくと思われたベルトが国内での地位を高めていったようにならなければいいと思いますが・・・
数年後USヘビーとSTRONG無差別級両方とも国内にあったりして笑
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というか・・・
ちょっとまってほしい。
それならインターコンチネンタルを海外に輸出して本来の使い方したほうが良かったんじゃないの？
要するにNJPWSTRONGにインターコンチネンタルを使用するという。
あっ
だめなのか
それをやると・・・
IWGPインターコンチネンタル＞IWGPUSヘビー
この構図となり現王者のモクスリー側の反発が予想されるからね。
日本でIWGPとインターコンチネンタルどっちが上なのと混乱したように、アメリカでもインターコンチネンタルとUSヘビーどっちが上論争を巻き起こすだけなのか。
と考えると、インターコンチネンタルってやっぱり要らない子だったんだなあと。
なんだか境遇が悲しくなってきますね・・・
まあUSヘビーを作る段階でインターコンチネンタルを輸出しておけばこんなことにはならなかったんだと思います。
当時の時点でインターコンチネンタルあるのにUSヘビーなんていらないという意見は多かったですからね。
いずれにしてもこれで先程も書いたようにベルトの序列がしっかりと出来ました。
IWGP世界ヘビー級＞NEVER無差別級
NJPWSTRONG
IWGPUSヘビー級＞STRONG無差別級
あとはこれらが大陸を超えて交わることがないようにしっかりと管理していってほしいです。
今後東京ドームなどですべてのベルトが一同に会すビッグイベントが必ず組まれます。
そのときにおかしいことが起こらないようにしっかりと管理する。
もうインターコンチネンタルのような可愛そうなベルトを誕生させないためにも。
そしてファンを混乱させないためにも。
USヘビーとIWGP世界ヘビー級どっちが・・・とかね！
やめてね！
例えばUSヘビーやSTRONG無差別級に挑戦するには３ヶ月間NJPWSTRONGに出場しなければならないとかなにか設けるのも手なのかも。
逆にIWGP世界ヘビー級とNEVERもそういったものを設けるとかね。
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そういえばIWGP世界ヘビー級のページが出来ていました！
（引用：新日本プロレス公式）
歴代IWGPとインターコンチネンタルの歴史も観覧できるようになっています。
まさしく私の希望通りですね！
どこかに記録しておかないと歴史は失われてしまうので。
新規ファンも観覧できる形になったのは良いことだと思います。
さて今日からまたIWGP世界ヘビー級の歴史も動いていきます！
そしてXも公開！
楽しみましょう！
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