プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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EVILは一体何がやりたいのか?バレットクラブの掌握?それとも迷走?【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

EVILは一体何がやりたいのか?バレットクラブの掌握?それとも迷走?【新日本プロレス

 

 

藤哲也を下し二冠王となったのち・・・

 

高橋ヒロムを下しまた内藤哲也に破れ・・・

 

今回のG1では内藤哲也にリベンジを果たした闇の王EVIL。

 

なんかさあ?

 

迷走してない?

 

確かに過去内藤哲也が言っていましたが、『正義』という言葉について自分の中で整理できないままで使っていた節はありました。

 

内藤:俺もさぁ、勝った方が全て正しいと思うよ。たとえどんな手を使ってでも、反則を取られてないから、勝った者が正しいと、俺も思うよ。(※顔を上げて)でもまさか、EVILの口から“正義”なんて言葉が出てくるとはね。キング・オブ・ダークネスも実は、正義に憧れを抱いてるってこと? 

引用:新日本プロレス公式

 

この正義に関して今回のG1での内藤戦後のEVILのマイク・・・

■EVILのマイクアピール
「おい、内藤ーッ! これがよぉ、オマエが見たがっていた俺の正義だ。これで『G1』は俺のものだな。覚えとけこの野郎! Everything is EVIL! It’s real!」

引用:新日本プロレス公式

 

まあいいんですよ、試合で答えが出せているなら。

 

でも今回の試合でなにか『正義』たる部分が判明したのでしょうか?

 

『ダーティーファイト』が『正義』であるということだとすると・・・

 

普通

 

すぎてどうしたらいいのかわからなくなりますね・・・

 

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とまあここまでは過去のおさらいというか振り返りなのですが、問題はこの先であると私は考えています。

 

内藤哲也との対立は『正義』の部分の相違とでもうけとっていればまず間違いないと思うのですが、バレットクラブに関してはどうでしょうか?

 

あなたはEVILの今の発言や行動が『どこ』につながっているかイメージできていますか??

 

今の流れの終着点・・・

 

いや、それよりも始発を考えなければいけないと思います。

 

つまりジェイ・ホワイトをどうしたいのかがはっきりしていない。

 

そもそも海外組がいない間にバレットクラブに合流したEVIL。

 

当然合流後に不協和音になって当たり前。

 

なぜならリーダーであるジェイ・ホワイトの発言から分かる通り認められていない状態だから。

 

だから実力をG1で示せとジェイは言っているわけで。

 

この流れは当然出しファンも理解できる。

 

しかししかし・・・

 

問題はEVIL側です。

 

はっきりとバレットクラブを乗っ取る、ジェイ・ホワイトは追放だ!と言わない。

 

そして内紛を勘ぐるような発言でもやもやジェイを惑わせる・・・

 

小さくないですか?やってることが。

 

小悪党といえばそれまでなのですが、仮にこのままバレットクラブを乗っ取ることができても小物感は拭えないと思います。

 

そして乗っ取ることができずにジェイ・ホワイトの軍門に下る場合はもっと小物感がでる・・・

 

この抗争誰が得するんですかね??????

 

ネチネチやるくらいなら先程言ったようにバーンと最初に一撃かまさないといけなかったのだと思います。

 

海外組がいない間にバレットクラブはこのEVILがいただく!

 

こんな感じで抗争始めてたら期待感があったのでは???

 

なのに今ははっきりしないまま事が進んでいる・・・

 

あいつ裏切るかもよ?ってやってるけどそもそもEVIL、あなたの立ち位置どこなのよってね。

 

あなたはどう思います?

 

今から軌道修正はできないにしても上昇気流に乗るにはEVILのG1優勝しかないと思います。

そうなれば何かしら事態は展開していく。

 

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管理職秋岡の仕事部屋

 

自分の利益になる仕事しかやらない他部署の方Aさん。

 

私の部署の仕事をその人(Aさん)に一部分頼まないと進まないプロジェクトがあるんですが・・・

 

私の部署って会社における力関係でかなり弱いのです。

ですから私の部署の頼まれごとというのは無視してもAさんの出世に影響しないのです。

 

でもやってもらわないと私が困る・・・

 

このプロジェクトは私の部署の肝。来年の社外監査でも重要なセクション。

 

どうやってAさんにスピーディにそのプロジェクトの一部分を進めてもらうか・・・

 

不毛

 

ですが仕方がないことです。やってもらいましょう。

 

どうするか?

 

私は副社長に私の部署のそのプロジェクトの責任者になってもらいました。

 

名ばかりの責任者です。

 

やるのは私。

 

あなたの会社にもいませんか?名前だけ入れといてくれよ、俺の株が上がるからって人。

 

名前だけ貸したのに手柄は少しもらえる美味しいポジションを好む人。

 

まさにうちの副社長。

 

そうするとAさんにとっても副社長にいい顔ができるわけです。

 

あれ私がやったんですよ!ってね。

 

これでプロジェクトは進行します。

使えないものでも使いようでうまく進むものですね!

 

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