画像引用出典:新日本プロレスワールド
G1の試合で乱入乱入また乱入・・・プロレスにおける許容範囲とファンの心理とは?【新日本プロレス】
なんだか秋岡の予想があたったみたいですね!
https://www.dragon1026.com/entry/ibushi-sanada
G130決勝は飯伏幸太VSSANADA・・・
まあバレットクラブの今後を考え考察しただけのいわば願望レベルでしたが・・・
決勝は好試合必至ですがここでちょっと考えたいことがあります。
『乱入』について。
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G1の決勝進出者決定試合での乱入・・・
Bブロックで生き残ったのはSANADA!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年10月17日
“無法三昧”のEVILから電光石火のオコーナーブリッジ!
優勝決定戦へ初進出!!
【10.17両国結果】
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/W4fEU0sQug#njpw #G1CLIMAX30 pic.twitter.com/uVADb8p4TN
EVILとディック東郷の最近の試合からフェアプレーは望めない展開・・・
これは十分予想することができたのではないでしょうか?
あなたも試合中のここぞというときに乱入が起こり、いらだち、怒りが生まれたと思います。
反対にEVILファンからすれば待ってましたの展開。
思うところ様々あると思います。
決勝進出者決定試合に関して言えば先日のオカダオスプレイ戦のグレートオーカーンも『乱入』に該当すると考えます。
https://www.dragon1026.com/entry/greatokharn-willospreay_
オスプレイはオーカーン乱入直後は自分が知らないことが起こったかのように振る舞っていましたが・・・
結局試合後は結託しています。
オスプレイが策略した
と考えるのが妥当です。
このように試合の評価にも影響を与える乱入ですが・・・
『必要』
でしょうか?
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あなたはどう考えますか??
プロレスにおける乱入・・・
私は『必要』と考えます。
しかしかし・・・
『タイミング』が重要。
先程の2つの乱入で明確に違うのは『回数』と『意味』です。
まず『乱入の回数』について。
先程書いたとおりEVILとディック東郷はその結託以後ほぼすべての試合で乱入を行っています。
これでは既視感が強く、乱入の衝撃度も薄い。そして・・・
- 乱入の意図は無い
- 実力不足からくる他者のサポート
- 単なる〇〇
のようなマイナスなイメージで固まってしまい・・・選手個人の評価もガタ落ちとなります。
さらに・・・
毎回乱入してくるのに新日本プロレスはなぜ食い止めることをしないのか?サブレフェリーを置けないほど人がいないのか?と、新日本プロレス自身の評価も落としてしまう。
だってそうでしょう?
『試合』
なのですから。
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自分のチームの選手を配置し、乱入に備えることももちろん対策です。しかしこれは選手がとる対策であって試合の開催主=新日本プロレスの対策ではない。
運営の怠慢以外の何物でもない。
乱入オンパレードののWWEですら乱入後はサブレフリーが数人飛び込んできます。
海外でもこの新日本の体質はウケが悪い。
ほぼ誰も得していない。
何やってるのって感じ。
もちろんプロレスにおける『乱入』は、他の競技にはない5秒ルールとも言える反則カウントがもたらす奇跡であるとも言えます。
やっちゃいけないとは言わない。
でも起こったら対策しなきゃ。
この選手ほぼ毎試合やってるんだから。
特に重要な試合だけでもどうにか『事後処理』しなければ企業としてひどすぎる。
とまあここまで書きましたが次に・・・
『乱入の意味』
について。
イービルの乱入の意味・・・
- 試合を壊す
以外思い当たりません。手助けをもらい試合に勝つもあると思いますが・・・
他に『乱入』に意味をもたせるとすると・・・
これはオスプレイの件や内藤で言う新たなパレハの紹介も兼ねてのお披露目乱入のようなもの。
いつもは乱入なんて起こりようもない試合なのに突然のビッグサプライズ・・・
ファンにとってはワクワクドキドキする展開です。
そして何より新日本プロレスも予想していなかった事態と受け取ることができる。
なので対応できなかった。
この論理は成り立ちます。
選手、会社にとってマイナスな乱入とは言えない。
もちろんファンにとっても。
ですから恒常的に行われる『乱入』が『悪』であり『不必要』と考える。
この『不必要』の要素をできるだけ新日本プロレスは排除していかなければならない。
会社としての手腕が試されますね。
マジで。
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