画像引用出典:新日本プロレスワールド
グレートオーカーンとウィルオスプレイ・・・新たなチームはヨーロッパ進出か?【新日本プロレス】
G1で裏切り・・・今回のオスプレイの行動はひとえに『話題』を提供する『タイミング』が絶妙だったのではないでしょうか?
G1決勝進出者決定の試合(オカダは可能性があった)で試合を壊し、ウィルオスプレイ自身の離反を決定づける。
そして自身がやりたいことをコメントで発信・・・
オスプレイ:驚いたか? ショックだったか? 俺はもうずっと長いことオカダを倒す準備は出来てた。2番目でいる気持ちがお前らに分かるか? 俺はずっとあいつの影に隠れてた。俺が素晴らしい試合をしても、いつだってスポットライトを浴びるのはオカダだった。オカダはブシロードと新日本の顔だ。でも俺だってあいつに全く引けをとってない。今こそ変化の時だ。
引用:新日本プロレス公式
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『今こそ変化の時』・・・
ジュニアでは数多くのベルトを奪取。そしてここ数か月で明らかにパンプアップされたヘビー級を名乗ってもまったくおかしくない肉体を手に入れた。
そして今回のG1でオカダ、石井、鈴木、タイチ、ジェイとトップヘビー級選手を次々に撃破。
まさに『今』しかないタイミング。
そして『今』しかない話題の提供。
このタイミングで大きな動きをすると確実に1.4につながっていく。
オカダ戦の前の時点でオスプレイの決勝進出は消滅していました。(わかりにくかったためオスプレイにも決勝進出の可能性があるととらえていた一部ファンもいた。この辺りは新日本プロレスは本当に改善してほしい。わかりにくさは『損』でしかない)
だから最終戦後の流れをイメージする必要がある。
自分がG1で優勝することはない、1.4までに明確な流れがない・・・
となると・・・ウィルオスプレイ自身がその流れを作るしかない。
そしてその流れを作るのは注目が高い時がいい。
今回の行動を起こしたのは私からすれば必然であったと感じます。
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— njpwworld (@njpwworld) 2020年10月16日
⚠️衝撃の展開⚠️
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場内騒然…
イギリス遠征中の"グレート-O-カーン"(@O_Kharn)が突如乱入💥
そしてオスプレイがオカダにトドメの一撃⚡️⁉️
📲 #njpwworld で配信中✨#G1CLIMAX30 全戦生配信👉https://t.co/z1DNREy98D#njpw pic.twitter.com/Ouj78oQXxj
そしてグレートオーカーンの登場となるのですが・・・
彼らが手を組んだ背景というか接点はイギリス遠征であったと考えるのだ妥当でしょう。
岡倫之が“ザ・グレート・オーカーン”に変貌しイギリスマットに出現!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年7月2日
【RPW・6.30ミルトンキーンズ結果】https://t.co/9akPRc5UAg #njpw #RPW pic.twitter.com/zyZm80yjui
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そこで何かしらの接点があった。
オスプレイ:ここで正式に言わせてもらおう。俺はもうCHAOSのメンバーじゃない! オカダに尽くすのなんてもうまっぴらゴメンだ! 俺が中心になって新しいユニットを立ち上げる。よく見とけよ。少しずつ、でも確実に俺の帝国を築く。俺たちはスタートを切ったばかり。興味があるレスラーは俺に連絡してくれ」
引用:新日本プロレス公式
『新しいユニットを立ち上げる』・・・
このユニットはイギリス、もしくはヨーロッパを主体としたチームになるのか?
今後コロナウィルスの影響で新しい生活スタイルが定着していくことは必至。
そうなれば海外遠征ツアーはなかなか組むことができず、配信で海外ファンの心をつかんでいかなければならない。
新日本プロレスにはバレットクラブという一大ブランドがあるわけですが成り立ちや離脱メンバーのWWEやAEW出場でアメリカ方面の人気や知名度が高い。
しかも現在のリーダーであるジェイホワイトは海外での実績はあまりなく、歴代でも最も純新日本プロレスチームの色が濃いと思います。
そうなってくると新日本プロレスとしては新たな海外発信チームが欲しい。
・・・まさに今回のオスプレイの行動がマッチしますよね。
そして社長の交代。
今回の新社長である大張高己氏は海外分門担当だったはず。
当然WWEの手法を学び分析している。
WWEの戦略とは力を入れる国(地域)のレスラーを発掘、育て、活躍させることで映像配信や現地大会を開催しその国を攻略するというもの。
実際にジンダー・マハルというインド出身選手がいて・・・とこの先は自分で調べてください笑
要するに今の新日本プロレスの方針と社長の色とオスプレイの行動がつながる。
ウィルオスプレイの今後の活動を新日本プロレスがサポート、プッシュしないわけがない。
第二のバレットクラブとなることができるのか?
そのカギはウィルオスプレイのリーダー力にかかっている。
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管理職秋岡の仕事部屋
絶対評価はある一定の評価基準を設けそのハードルをクリアできているのかどいうかを評価の基準とします。
相対評価は評価する集団の中のちょうど真ん中の人物を評価基準の中央値とし、そこから優劣を評価する手法。
どう思いますか?どってがいいか?
話は単純で職員を評価するなら絶対評価を用いないといけない。
なぜか?
例を出すと部下10人の実力が全員ばらつきはあるものの高レベルであったとする。そうした場合絶対評価なら全員優秀な評価をつけることができる。
しかし
相対評価ではそのわずかなばらつきのなかから真ん中の人物を『普通』のレベルとまず決める。そしてそれを基準に優劣を設け『優秀』や『やや劣る』と評価するわけ。
そうなると全体のレベル高いのに評価は『やや劣る』がつく。
こんなのおかしいよね。
企業が求めているレベルの仕事は高レベルでこなしているのに。
だから絶対評価が必要なわけ。
相対評価を用いている企業にいるならよく考えたほうがいいですよ。
あなたの価値が正当に評価されていない可能性が高い。
(自分のレベルが低い人は相対評価のほうが救われるということもありますが笑)
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