【連戦】優勝候補のSANADA&鷹木信悟にまさかの試練が・・・【新日本プロレス】
いよいよ始まるワールドタッグリーグ・・・
【『WORLD TAG』出場チームが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月9日
ジュース&フィンレー、タイチ&ザックが参戦!
タマ&タンガ、ファレ&チェーズが来日!
鷹木&SANADA、EVIL&裕二郎らが初エントリー!
棚橋はヘナーレとタッグ結成!
オーカーンのパートナー“X”とは…?
詳細は
⇒https://t.co/cUWT3312lv#njwtl pic.twitter.com/mjPz4nal1S
私の優勝予想は断然【SANADA&鷹木信悟】ですね。
正タッグパートナーであるEVILを失ったSANADAですが・・・
調子は絶好調。
直前のシリーズでも無敗で連勝中です。
そしてパートナーの鷹木信悟も先シリーズを通した鈴木みのるとのNEVERをかけた死闘を制しさらに勢いに拍車がかかっている。
鈴木みのるvs鷹木信悟のNEVER王座戦はまたもや壮絶マッチに…!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月7日
大苦戦の鷹木が、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで王座を奪還!!
※11.7大阪大会の結果はコチラ!
⇒https://t.co/pWqyVrokcC#njpst #njpw pic.twitter.com/mb2RcuqeWp
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この勢いある二人を超えるタッグチーム・・・
いないんじゃない?
しいてあげるとなると・・・
- 【ザック・セイバー・ジュニア&タイチ】の王者組
- 実力未知数である【オーカーン&X】のジ・エンパイア組。
【SANADA&鷹木信悟組】はほぼ全勝で勝ち進むことを予想すると、ポイントは上記2チームとの対戦に勝利できるかどうか・・・
まず【ザック&タイチ組】とは11.19後楽園ホール大会メインイベントで組まれています。
この後楽園ホール3連戦はシリーズ前半の最初の山場。
そこでメインイベントで組まれるあたり、新日本プロレスも【価値】を認めている証拠。
ここで勝利しはずみをつけていきたい大事な試合です。
シリーズ前半ということもあり、疲れ、怪我等のあまり影響の無い状況の中での実力者通しの対決となる。
ここまでは通常の【どっちが勝つかな】的な予想です。
しかし・・・
次の注目ポイントとしてあげた【オーカーン&X組】との対戦はなんとも言い難い状況になっているのです。
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まず対戦日は12.6福岡国際センター。
ワールドタッグリーグの最終戦です(優勝決定戦は翌日の日本武道館)
先程の【ザック&タイチ組】の時同様に最終戦という重要な局面で、難敵【オーカーン&X組】と当たることになる【SANADA&鷹木信悟組】・・・
さすがに怪我や体調不良等様々な状況で迎えるであろうこの試合。
今回のワールドタッグリーグはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとの共催ということもあってほぼ開幕戦と最終戦以外は交互に試合が組まれています。
したがって連戦となることがなく、選手は最低でも1日は休暇がある状況です。
なのでSANADA&鷹木組もしっかり休んでこの【オーカーン&X組】との対戦に備えてほしいのですが・・・・
【オーカーン&X組】との対戦する12.6の前日・・・
休みと思われる12.5・・・
まさか・・・
なんということでしょう・・・
鹿児島で試合が入っている!!!
画像引用出典:新日本プロレスワールド
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この日の試合はジュニアの公式戦の日です・・・
なのに【SANADA&鷹木信悟組】だけワールドタッグリーグにエントリーしている選手が登場しています。
まあ内藤哲也と飯伏幸太の1.4でのタイトルマッチが決まった以上、どこかのタイミングで2人の試合が組まれるとは思っていましたが・・・
このタイミングは無いでしょう・・・
この試合を入れるとワールドタッグリーグに出場している選手で唯一、【SANADA&鷹木組】だけ大分→鹿児島→福岡の3日間連戦となります。
明らかに福岡の試合・・・不利です!
3連戦後に福岡でポイントである【オーカーン&X組】との対戦・・・
相手は1日休日でしっかりと休めている状況・・・
むむむ・・・
これは明らかに試練です。
なぜ新日本プロレスはこのような試合編成にしたのか・・・
特定のチームだけ不利となる試合の組み方。
内藤哲也と飯伏幸太を絡ませたいのであれば次のシリーズ12.15~Road to TOKYO DOMEからでも遅くない。
それまでは誌上やインタビューで盛り上げることもできるはず。
それか【SANADA&鷹木組】以外のチームも公平にどこかのジュニアの大会で【小島&本間組】と対戦する日を作ったらイイんじゃないの?
すべてのチームがそれを出来ないかもしれない。
でも1チームだけに多く戦わせるのはなんか違う。
まあ新日本プロレスが【SANADA&鷹木組】に大きな期待と安心を抱いているからこその決断であるとは思いますが。
【SANADA&鷹木信悟組】にはこの試練を乗り越え、勝ち進んでほしいですね!
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