(引用:新日本プロレスWORLD)
KENTAのエンターテイナーとしての矜持を見た!最高のマイクパフォーマンス【新日本プロレス】
はい、昨日はKENTAについてかきましたが今日もKENTAです笑
ちょっと昨日のマイクがやばすぎる・・・
新日本プロレスのメインであのマイクできるとか本当にエンターテイナーだなと。
オワ、ひさしぶりだな、こうやってマイク持つの(場内拍手)。前回のときはめちゃくちゃブーイングするヤツがいたの、よく覚えてるよ。まだ いんだろ、このへんに。誰だ、手挙げろ!(場内拍手)。まあ、いいや。こんな日が来るなんて、こんな日が来るなんて、俺は信じられない。まさか、オマエたちの前で、俺の彼女を紹介できるなんて(場内拍手)。
(ここでセコンドから棒を渡されると)はじめまして、俺の女の棒ちゃんです!(場内拍手)。(棒に耳を寄せて)拍手が小さいって? 棒ちゃんです!(場内拍手)。(棒に耳を寄せて)立ち上がって拍手してほしいって? 棒ちゃんです!(場内拍手)。いや、まだまだ! そんなにみんな、俺たちのこと興味ないみたい、じつは。
まあ、来月、俺はデビューして21周年になるんだけど。21年前……(場内が拍手すると)いや、いらないいらない。21年前、21年前の自分に教えてやりたいよ。オマエ、21年後、棒とリングに立ってるぞって(場内拍手)。でもね、そんな自分も嫌いじゃないんだよ、じつは(場内拍手)。なんでか、なんでかっていうと、俺はプロレスラーであり、エンターテイナーだからだよ(場内拍手)。俺は誰に何を言われてもやりたいようにやるし、俺はコイツを本気で愛してんだよ!(場内拍手)。
明日、俺たちの愛の証、NEVERの6人タッグを獲って、またオマエらに、もっとラブラブな俺たちで、オマエらの前に現れるから楽しみにしとけよ(場内拍手)。まあ、結局、俺が何が言いたいかっていうと、まん延防止だから家にまっすぐ帰れよってこと!」
引用:新日本プロレス公式
棒との愛を語る語る笑
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そして最後はまん延防止だから家にまっすぐ帰れと正論でしめる・・・
これはナチュラルにエンターテイメントしてますわ・・・
それにKENTAが言った・・・
俺はプロレスラーであり、エンターテイナーだ
俺は誰に何を言われてもやりたいようにやる
これの信念を貫いていますね。
ここまで振り幅が広くできるのもWWEで培ったものの恩恵というか才能なのでしょう。
棚橋弘至も解説でずるいしかっこいいと言っていました。
そしてバックステージでは珍しく真面目にYOSHIHASHIにコメント・・・
見た? ブス、俺が勝ったんだよ。これでなぁ、明日も、このまま、テメェらぶっ潰して、オマエの、何かオマケでもらってるくせに大事そうに抱えてるテメェの、NEVER6人タッグのベルトも、明日全部俺が獲ってやるよ。本来の、オマエの、何もない姿にしてやるよ。
オマエ、何か言ってるよなぁ、何かエラそうなこと。『物事が変わるのは一瞬』だ!?(苦笑) ふざけたこと言ってんなよ、テメェ。それはなぁ、日々、しっかりと積み重ねて、一瞬一瞬を積み重ねてきた人だけが使っていい言葉だよ。オマエみてぇなヤツがなぁ、そんななぁ、エラそうにカッコつけた言葉でなぁ、ごまかしてんじゃねぇよ、テメェ! オマエなんかまだバカなんだよ。現実見ろ。ふざけんなオマエ、な。これで、今日負けて悔しいなら、明日楽しみにしてるよ。なぁ。その上で、さらに、テメェみてぇなの、ぶっ潰してなぁ、分からしてやるよ、現実を引用:新日本プロレス公式
めちゃくちゃ厳しい正論を叩きつけている。
ちょっとこのフレーズは刺さりましたね。
『物事が変わるのは一瞬』だ!?(苦笑) ふざけたこと言ってんなよ、テメェ。それはなぁ、日々、しっかりと積み重ねて、一瞬一瞬を積み重ねてきた人だけが使っていい言葉だよ。
ひどいブーイングを浴びてきたKENTAが言ってこそ輝く言葉なのかもしれません。
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仕事にしても何にしてもですね。
私は今の地位になるまでに先を見越して行動してきました。
新人のときから1年に1個関連資格を取ることを目標とし、実行し、また勉強会にも積極的に参加し・・・
10年が経過したときには周囲と大きな差となっていました。
そして昇格に次ぐ昇格・・・
必然であったのだとおもいます。私の中ではね。
ちょっとその当時先輩だった人に言われた言葉が面白おかしくて覚えているんですけど・・・
『秋岡くんは資格たくさんあるからラッキーだね』
ラッキーじゃねーんだよ、頑張って取得したんだよ笑
偶然降って湧いたみたいにもらえたもんじゃないんだよ笑
お前みたいに10年間ただただのほほんと働いていたやつと比べるんじゃねーよ笑
まあビジネスにおいては日々の頑張りをすることは大事なのですが、それを他人から見て見える化しておくことも重要です。
わたしの場合は関連資格を複数取得しました。
これは誰が見ても証として使えるからです。
しかも一朝一夕では取得できない。
いくら頑張っても見える化出来ていないとちょっとアピールとしてはきついですね。
だから今から努力する人は見える化することも検討したほうが良いですね。
昇格稟議を最終決定する人たちなんて細かいことわかっていないですから。
そのときに難関資格たくさん持ってますとか、このプロジェクトをした人ですとか自分をアピールする目に見える形のものをいくつか持っておくと便利です。
そのために日々を積み重ねる。
まあかんたんには出来ないですけどね笑
さてついにNEVER6人タッグと棒を巡る戦いが終わります。
ここまでKENTAが積み重ねてきて注目度が上がった試合がどう結末を迎えるのか?
注目ですね!
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