【プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文】
ブログ運営者の秋岡清文と申します。
はじめまして。
このページでは訪問してくださった読者様へ当ブログの趣旨や秋岡清文についてお話ししたいと思います。
秋岡清文のプロフィール
当ブログ運営者の秋岡清文とは一体どんな人物なのか・・・
- 性別:男性
- 血液型:A型
- 職業:サラリーマン
- 年齢:30代~40代
- 所在:地方都市
- 趣味:読書 一人考察 カフェ巡り 神社巡り
わかりやすく簡単に書きますと・・・
『一歩踏み出した男』です。
内藤哲也の言葉・・・
一歩踏み出す勇気
この言葉に触発され2018年に『ある世界』へ一歩踏み出しました。
(現在は3歩進んだ世界にいます)
その世界についてはここでは触れません。
しかしその一歩を踏み出したおかげでブログを開設することが出来ました。
プロレスに関しては一歩踏み出すよりもはるか前からのファンです。
秋岡清文のプロレスの見方とはどういったものなのか?
まず大枠からご説明します。
私は個々のレスラーのファンというよりは『新日本プロレス』のファンです。
箱推しと言えば伝わりやすいと思います。
新日本プロレスさえ良ければ後は何でも良いというある意味偏った思考の持ち主です。
そのため読者からすると・・・
昨日はこのレスラーを応援していたのに今日はあのレスラーを応援している、秋岡は主義主張がブレている・・・
と、感じることもあるかも知れません。
しかし秋岡的にはブレていません。
全ては新日本プロレスという団体に主眼を置いているためです。
- 『新日本プロレスがより良い方向に行くには?』
- 『この選手頑張っているから応援したい!』
- 『今プロレスにもとめられている事柄は何なのか?』
- 『ファンの気持ちはどうなのか?』
すべて新日本プロレスを応援するという考えのもとに文章を書いています。
ここを理解していただくことで私のブログは格段に読みやすくなると思います。
ブログ運営について
このブログは開設から『わずか1ヶ月』でランキングサイトの約100あるプロレスブログの中で上位にいます。(現在は更新ペース落としています)
しかしひとたび記事を書けば・・・
この状態ですw
注目度の高さが分かって頂けると思います。
さらにブログランキング登録後1週間だけランクされる新着ブログランキングにおいて『全28ジャンル600ブログの中で1位』になりました。
これはプロレス含む全てのジャンルの新人の中で1位ということです。
ここを全ての評価と捉えることは難しいし本望では無いです。
しかし順位=一定の評価=人気のバロメーターと考えれば人気ブログであると考えることが出来ます。
こうなることはブログ開始前からある程度予想していました。それは私の自信からくるものもありますが『市場のレベル』から予測されていたことでもあります。
またブログ運営の上で一つの登竜門とされている『グーグルアドセンス』に約1ヶ月で1発合格しました。
このアドセンス・・・ググってもらえればわかりますがすんなり受かる人は少ないです。そのため『悩み』『苦しむ』もので有名です。
そのアドセンスにわずか1ヶ月で1発合格。
受かるためには少しコツが必要なのです。
一つ人気の要因をあげるとすると他のブログと違い私の文章は独特です。
どう独特なのかと言うと・・・これはブログを読んでいただくのが一番早いと思います。
おすすめ記事
この記事はブログ開始20日目ぐらいの記事ですが、投稿時Twitterのフォロワー100名未満であったにもかかわらず45リツイート130いいねが付きました。
純粋に私の記事が評価された結果であると考えられます。
新人である私の記事をまるまるコピペするランク上位のかたもいらっしゃいますがそれだけ私の文章に感銘を受けた結果だとプラスに解釈しています。
この独特な文章の基盤となるのは私がライフワークとしている読書とプロレス観です。
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本についての考え方
私は様々なジャンルの本を読みます。
お気に入りは・・・
- 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]
- イニシエーション・ラブ (文春文庫) [ 乾くるみ ]
- 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) [ 堀江貴文 ]
- 白夜行 (集英社文庫) [ 東野圭吾 ]
- 燃えよ剣(上巻)改版 (新潮文庫) [ 司馬遼太郎 ]
などなど・・・
ここにあげるとそれだけですべて埋まってしまうので・・・全てを書けません。
わりとメジャーだと思うタイトルを並べました。
最近は主にビジネス書を読んでいます。
今後プロレスブログの合間に紹介していければと思います。
なぜ私が読書をライフワークにしているのか?
それはこの一冊のすばらしい本と出会ったからです。
本を収納するためだけに別荘を買ったというほどの本好きのお方です。
サブタイトルの『本を読まない人はサルである』という言葉に衝撃を受け、手にとり、読んでさらに衝撃を受け・・・
今はそれをできるだけ実践しています。
少々古い本ですが秋岡清文の『物事の考え方』『思考の成熟』に大変役立っています。
- 本を読めば行動が変わる。
- 行動が変われば習慣が変わる。
- 習慣が変われば人格が変わる。
- 人格が変われば運命が変わる。
それほど読書は偉大なのです。
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プロレスについての考え方
さてここからはプロレス観についてです。
秋岡清文はプロレスそのものを『どう』とらえているのか。
プロレスの『見方』『考え方』『解釈の仕方』は千差万別です。
その中でも私のプロレスの捉え方は『なんでもあり』です。
どのような技、どのような舌戦、激しい試合、コミカルな試合・・・
はたまた契約問題やここには書けないようなホントか嘘かわからない話・・・
それらすべてプロレスの魅力です。
プロレス=なんでもあり
そしてそのなんでもありな状態を基盤とし全て自分の中に落とし込む。
その上で秋岡清文がいままで経験してきたことや書籍からの知識、現実社会で実際に起きている事柄と照らし合わせ、他の方々とは違う独自の解釈を生み出す・・・
これこそが私のプロレスの『見方』『考え方』『解釈の仕方』です。
今私達は現実社会に生きているのです。
『プロレスだけ』をどこかに切り離して考えていませんか?
なかには情報をものすごくシャットアウトし応援するファンの方もいるでしょう。
それはその人の楽しみ方なので否定しません。
しかしこの有り余る情報社会の中で公式や本人の言葉のみを集め・・・という行動には限界があります。
それはなぜか?
それはその入れたくない情報を耳に入れてしまう状況は避けられないからです。
そしてその耳に入れたくない知りたくなかった情報を記憶から消去することは出来ない。
そうなってしまったファンには救いが無いのでしょうか?
もっというと『あれっ明らかに世間ではこの話で持ちきりだけど必死に触れないようにしている・・・』といった感情を抱くかもしれません。
例えばプロレスファンのAさんとBさんがいたとします。
A『〇〇〇〇選手が△△△っていう海外の団体に移籍するかもしれないんだってね?』
B『やめてよ!それ公式で出てない話なんだから信じるのおかしくない?』
A『えっ・・・でも今みんなこの話で持ちきりだよ?』
B『公式と本人の言葉以外信じないことにしてるからもうその話やめにしてくれる?』
A『・・・ああ分かったよ』
B『これだからマニアは嫌なんだよね』
このような状況・・・
AさんBさんどちらが正しいのでしょうか?
私はどちらも正しいと思います。
ただしはっきりしておかなければならないのはその情報が正しいか間違っているかはわからないのです。
しかしAさんは何かを知ってしまった。
どうします?
Bさんのように今後は全て公式サイトしか見ませんか?
それとも公式と本人の言葉以外取り上げていませんと頑張って運営されている非公式サイトに頼りますか?
全てあなたの自由ですが私はそもそもそのような考えの枠にいないのです。
プロレスは素晴らしい。
プロレスはすべてを飲み込む。
裏話?契約問題?公式オンリー?ウソのニュース?
それらは全て小さなこと。
なぜプロレスの枠を狭めるのか?
それは『なにか』に恐怖しているからです。
公式と選手しか・・・と語る人は『なにか』に恐怖している。
そして『なにか』を語る人はどこかで冷めている。
もったいない。
ここで私が提唱するプロレスに対する考え方・・・
【サンタクロース理論】
についてお話したいと思います。
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プロレスとはサンタクロースである
当時オーナーだった木谷さんの言葉『全てのジャンルはマニアが潰す』
この言葉は当時閉鎖的で人気低迷状態のプロレス業界に一石を投じました。
マニアに迎合せずそれ以外に向けて発信する方向に転換。
そしてプロレスに興味のなかった新規のファンを多く取りこむことに成功した。
新たなプロレスブームが到来しました。
が・・・
『全てのジャンルはマニアが潰す』
これを字面だけで捉えることは非常に危険だと私は考えています。
深く考え自分なりに落とし込んだ方がいますでしょうか?
多分いないと思います。
この言葉いつの言葉か知っていますか?
2014年です。
もう5年以上前です。
その頃新規にプロレスファンになった方々が多いと思うのですが・・・
まだ気持ちは新規ファンですよね?
でもその方々は新規ファンというくくりをもう過ぎていませんか?
自分では気づいていないと思いますが。
5年以上その人はプロレスファンでいたらそれはもう立派な玄人=マニアだと私は思います。
考え方に違いは当然ありますが『個々のプロレスに対する考え方』はどこかの方向へある程度成熟しているはずです。
その成熟した思考=『マニアの思考』です。
だから声高に『全てのジャンルはマニアが潰す』というものを他者への否定に用いても意味がないのです。
あなたもマニアに日々近づいているのだから。
木谷さんの言葉は時代背景が可能にした言葉ということを考えないといけません。
新規ファンが増えていない、プロレス観戦歴5年以上の人しかいない閉鎖的なプロレス業界でこそ成り立った言葉なのです。
どんどん時が流れればみんなマニアになる。
見始めたときからその人のプロレスファン歴は日々更新されていくのです。
どうしますか?
あなたがプロレスマニアになった時・・・害悪のように扱われるプロレス界って嫌じゃないですか?
『私はプロレスに対して害と思われるいわゆる悪い意味でのマニアではない!』
とあなたは考えるでしょう。
しかし『悪い意味でのマニアではない』とみんながみんな自分のことを思っているのです。
だから実際には揶揄されるマニアという考えが起こってはいけないと私は考えます。
みんなプロレス大好きな人たちなのだから。
かくいう秋岡清文自身も自分はそんな悪いマニアじゃないと思っています。
まだ観戦歴は二十数年の若造だしブログでは新日本プロレス愛を出しまくっていると本気で思っています。
でもそんな秋岡のことをマニアと思う人は思うし『害悪なマニア』だとカテテゴライズする人もいる・・・かもしれません。
しかしそれらはすべて個人の敵対する考えなのです。
プロレスに正解は無い。
そしてプロレスはすべての人に対して平等に楽しむ権利がある。
だからもう『全てのジャンルはマニアが潰す』を適用しないほうが良いと思います。
新規とマニア区別無く。
これからはすべてのプロレスファンを幸せな方向に導いてほしい。
これが私の考えです。
そしてサンタクロースの話・・・
サンタクロースはいつの時代にも登場します。
あなたにもサンタクロースはやってきていたと思います。
そして毎年幸せを運んできてくれる。
しかしあるときあなたは何かに気づきます。
そのときにあなたがサンタクロースに対してどう思ったかが重要なのです。
- 『なーんだ』
- 『ショック』
- 『だったら初めからそう言ってよ』
と私はなりませんでした。
私がサンタクロースについて何かを知ったとき・・・
私は圧倒的感謝と多幸感に包まれました。
『ありがとう』
それしか出てきませんでした。
プロレスも同じです。
あなたがプロレスについて何かマイナスなことを感じるときが来るかもしれません。
しかしそれがどうしたというのでしょう?
そのときあなたにはプロレスに対してこう思ってほしい。
『自分のために本当にありがとう』
と。
プロレスという『団体』『レスラー』『社員』すべてがサンタクロースなのです。
彼らは必死に私たちに幸せのプレゼントを与えてくれている。
それはどんな状況であっても変わらない事実なのです。
ですからファンはそれを誇ればいい。
どんなマイナスなことに気づいたり言われたとしても。
そのようなことを言う人はサンタクロースは実在しないと表面だけをとらえ声高に馬鹿にする取るに足らない人物なのです。
本当に重要な部分はそんなことではない。
本当に重要なのはそこに『愛』があるかどうか。
確実にプロレスには愛があります。
これが私のサンタクロース理論です。
今プロレス界はレインメーカーショックからのファンどころかここ一年以内にファンになった人がものすごく多い。
彼らは新人。しかしいつかは玄人になるのです。
そしていつかサンタクロースに何かを感じる人が現れる。
そしてその結果多くの玄人はプロレスから去るのです。
だって受け皿が無いから。
みんなそのレベルで思考をやめてしまうから。
ですからそのような人にも秋岡清文のブログに訪れてほしい。
サンタクロースに何かを感じプロレスから離れようとしているあなたがもう一度サンタクロースを応援できるようなブログ。
それがこのブログ『プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!』です。
小さいことは問題ではない。
プロレスはすごい。
全てを飲み込むんだと解釈する。
そしていついかなる時も『愛』を運んできてくれる。
あなたがどんなに困っていても成長しても年をとっても傍らに寄り添い愛を届けてくれる。
それがプロレス。
これが私のプロレス観です。
この考えを身につければきっと一生プロレスを応援することが出来ると思います。
これ以上はブログを御覧頂いたほうが早いと思います。
では今後共よろしくお願いいたします。
秋岡清文
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