画像引用出典:新日本プロレスワールド
高橋ヒロムのバックステージ『俺はもっと、あいつを見て、あいつとやっていきたい』【上村優也】【新日本プロレス】
負傷した金丸に変わりベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場する事となった上村優也戦・・・
★第2試合
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月25日
「BEST OF THE SUPER Jr.27」公式戦
上村優也vs高橋ヒロム
ヤングライオン上村が優勝候補の一角であるヒロムへ挑む!
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2020年1月のファンタスティカマニアでの対戦後のバックステージで、高橋ヒロムは上村優也のコメントに乱入していました。
ヒロム「(※上村が引き揚げようとするところに飛び込んできて)上村、面白かったぞ。お前のそういうとこ、オレは好きだぞ。面白かった、面白かった。もっとやれ。関係ねえ。誰がなんと言おうと関係ねえからな。もっとやれ。(※逆水平チョップを1発打ち込んで)もっとやれ(※と言って立ち去る)」
引用:新日本プロレス公式
上村、面白かったぞ。
お前のそういうとこ、オレは好きだぞ。
面白かった、面白かった。もっとやれ。
ヒロム「また、面白い人間が育ったな。俺が知らない間に、育ってたよ。ラッキー今治ボーイ……訂正するよ。ラッキーなんかじゃない。これも実力だ。リングで闘ってわかったよ。俺もはもっと、あいつを見て、あいつとやっていきたい。今日、その闘いだったよ。何をもってヤングライオンというのか、正直わからない。黒パン履いてるからヤングライオンなのか。海外遠征に行けてないからヤングライオンなのか。それとも実力が伴ってないからヤングライオンなのか。違うだろ。ヤングライオンって、そういうことじゃないんじゃないのか。俺から言わしてみれば、何をもってヤングライオンなのか、よくわからない。もし、ヤングライオンかどうかなんてことが他人が勝手に決めていいのであれば、あいつは今日でヤングライオン卒業だと思ってる。それぐらい、俺の中で脅威に感じた。なによりも、俺を楽しませてくれた。ああいう熱いの、好きだぜ。ガンガンやり合いたい。そんなふうに思わせてくれた。感謝するよ。
引用:新日本プロレス
俺もはもっと、あいつを見て、あいつとやっていきたい。
あいつは今日でヤングライオン卒業だと思ってる。
俺の中で脅威に感じた。なによりも、俺を楽しませてくれた。
ああいう熱いの、好きだぜ。ガンガンやり合いたい。
完全に【べた褒め】状態笑
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上村優也がこの高橋ヒロムの感情を引き出すことが出来た要因はまさしく【継続】
- 努力の【継続】
- 感情の【継続】
- 行動の【継続】
1月のファンタスティカマニアで感じた輝きを、高橋ヒロムの『もっとやれ』という言葉どおり継続してきたからこそ、今回の【べた褒め】につながったことは明白です。
上村:今年の『FANTASTICA MANIA』で、忘れもしない。試合後、僕がこうしてコメントしてる時に、ヒロムさんがここまで乗り込んできて、『面白かった。もっとやれ』って言って
引用:新日本プロレス公式
上村の輝きの原石を見つけたときの高橋ヒロムの突発的な行動・・・
それが上村優也を更に開花させた・・・
人はたった一つの出来事・・・【キーポイント】を見つけるだけで飛躍することができる。
内藤哲也にしてみてもメキシコでの自由なプロレスを感じることで今の活躍に繋がっている。
前回の高橋ヒロムの薫陶によって上村優也というプロレスラーの【人生】が大きく変わっている。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの出場もこのときの薫陶が影響しているのは間違いないでしょう。
試合後に『将来ジュニアでやるか? ヘビーでやるか?』と上村に投げかけた高橋ヒロムの意味・・・
ジュニアでずっと対戦していきたい!
一緒にジュニアを盛り上げていける選手だ!
こんな願望が含まれているハズ。
もしかしたら・・・
いや・・・
今後の展開によっては・・・
上村優也のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りもあるんじゃないか!?
そうなったらヘビーでもジュニアでも高橋ヒロムと試合で関係を保つことができる。
高橋ヒロム・・・行動・・・起こすかもね!
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