エル・デスペラードのつぶやきの意味するものとは?どの曲のことなのか?【新日本プロレス】
先日放送されたワールドプロレスリング・・・
ヒロム対デスペラードの決勝のようです。
ようですと書いたのは、私の地域ではまだ放送されていない笑
しかし何か謎掛けのようなことがあったようなので気になるので調べて記事にしてみます。
まずこちらのツイートから・・・
このスーパージュニアは個人的に俺自身が「俺」をもう一回定義するシリーズだった
— El Desperado (@ElDesperado5) 2020年12月19日
まあ
開幕戦はいろいろ振り回されてしまったけど・・・
2試合目がヒロムで良かった
開幕前から腹決めてたけどより一層覚悟完了出来た
まあまさか決勝でマスクぶっ壊されるなんて思ってもなかったのでさすがに驚いたけど
— El Desperado (@ElDesperado5) 2020年12月19日
シリーズ通して完全に確立した「エルデスペラードという俺」が最後の最後にマスク壊されるとか
キレイにオチがつきすぎだろ笑
この負けシーンも見飽きるほど見たわ#njpw #ワールドプロレスリング
このシリーズ通しての俺の試合テーマを見抜いたワープロPがなぜあの曲を使ったか
— El Desperado (@ElDesperado5) 2020年12月19日
ヒントはこないだのツイートに
すげぇわ本当・・・#njpw #ワールドプロレスリング
このスーパージュニアは個人的に俺自身が「俺」をもう一回定義するシリーズだった
シリーズ通して完全に確立した「エルデスペラードという俺」
まず全体としてエル・デスペラードはこのシリーズでエル・デスペラードという人物をもう一度しっかりと定義づけする重要なシリーズであったということ。
それは高橋ヒロムとの光と影の関係も意味していることでしょう。
自分の立ち位置をしっかりと再確認しているような印象はこのときから感じていました。
そして謎掛けの部分・・・
このシリーズ通しての俺の試合テーマを見抜いたワープロPがなぜあの曲を使ったか
ヒントはこないだのツイートに
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このヒントとなるつぶやきがこちら(多分)
行動開始
— El Desperado (@ElDesperado5) 2020年12月11日
ヒロムと武道館のメインでシングルマッチ
最高に昂る
勝つのは俺
高橋ヒロムを全身で楽しんで
Best Of The Super Jr.を優勝する#njpw #njbosj #BGM pic.twitter.com/RrUy5ey8Fe
siMの最新アルバム
『THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』
(神よ、敵を倒す方法を100通り以上も与えてくれたことに感謝します)
(購入はここから)
他の方の情報によるとこの中の曲の
『BULLY』
という曲が使われた模様(違っていたらすみません)
MVをご覧いただくと日本語の歌詞が見れます。
- 俺は俺だ
- 奴らが何を言ったって俺の知ったことか
- なんで他人のために俺が変わらなきゃならねぇんだ
強いメッセージが受け取れます。
特に、俺は俺だの部分。
今回の決勝後のコメントにも似たものを感じることが出来ます。
デスペラード「(ヤングライオンに肩を借りながらコメントブースにやって来て、倒れ込みながら)チクショウ……。(立ち上がって)俺の同期、最強だろう?
でもな、リング上にはな、高橋ヒロムとエル・デスペラードしかいなかったよ、今日は」
引用:新日本プロレス公式
リング上にはな、高橋ヒロムとエル・デスペラードしかいなかったよ
素顔を晒してもなおエル・デスペラードであるということは揺るがない。
その自信
過去の自分とも向き合い、このシリーズを通してエル・デスペラードというプロレスラーを再度確立することが出来たエル・デスペラード。
今後のさらなる活躍に期待大ですね!
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