画像引用出典:新日本プロレス公式
ジ・エンパイアのリーダーはオスプレイ?オーカーン?【新日本プロレス】
先日結成されてたTHE EMPIRE(ジ・エンパイア)・・・
早速公式サイト選手プロフィールに欄が作成されていました。
いいね、新日本プロレス。こういった『流れ』を素早くサイトに反映させるのは仕事としては当然のことだけど・・・意外とできてないことが多かったイメージ。
ファンがどういった行動を取るかイメージしてサイトを運営している。
グレートオーカーンて誰だ?ジ・エンパイアってどんなチームだ??ってね。
ところでジ・エンパイアのリーダーはオスプレイ?オーカーン?
チームを組む上で必ずリーダーが必要なわけではないけれど・・・
『運営』という意味ではリーダーが決まっていたほうがいい。
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それはコメントを発信する上でも『核』となる発言・・・例えば今後このチームはこんな方向で進んでいくんだ!とか次の大会はこのベルト取りに行く!とか・・・
このあたりはリーダーがしっかりまとめるべきだしバラバラの活動するならチーム組んだ意味ないわけだし。
調べてみると岡倫之のブログにしれっと書いてありました笑
ここで説明しておいてやる。
“ジ・エンパイア”のリーダーはオスプレイだ。
しかし!オスプレイの下に付くわけではない、我々は同盟したのだ。
新日本プロレスに我々の帝国<エンパイア>を築くために。
引用: 岡倫之オフィシャルブログ
『ジ・エンパイア”のリーダーはオスプレイだ』
まあ試合後のコメントからもうすうすそうなんだろうと感じていましたが・・・
オスプレイ:俺と1vs1でやりたくてたまらないのか? ……だが、まずはグレート-O-カーンが相手になってやる
引用:新日本プロレス公式
オスプレイが仕切っている。
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この状況で支配者=ドミネーターを名乗るオーカーンってどうなのよ?と感じましたが・・・
英国は余がリーダーを務めた “ジ・レギオン” が支配した。
引用: 岡倫之オフィシャルブログ
ジ・レギオンにおいてオーカンはMEMヘビー級王座、SWEタッグ王座、RPWブリティッシュタッグ王座に輝くなど連戦連勝。無敗のまま英国を席巻。
要するに『リーダー』としてイギリスマットはすでに制覇している状況。
しかも『無敗』で。
『リーダー』としてのスキルはすでに証明されていると考えることができる。
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海外でリーダーを務めることは並大抵ではない。少なくとも言語が違う。しかもイギリスのプロレスファンの『好み』を理解しプロレスを行わなければ支持も得られない。
これってバレットクラブにも言えるわけです。
日本のプロレスチームでありながらリーダーはすべて外国人。
彼らは実力でファンを納得させ、発信はほとんど英語であるにも関わらず日本のファンに受け入れられ、なおかつ海外にも進出し大きな勢力となりましたね。
イギリス国外にもこのオーカンのチーム『 ジ・レギオン』の名が轟いているかはわかりませんが少なくとも外国人でありながらイギリスでチームを結成し成功している。
イギリス版バレットクラブとも言うべき行動・・・
この状況で日本でもチームを組んだ場合・・・
自らがリーダーとなっても良さそうだけど今回は『後見人』の立場でオスプレイと共闘しているのでは???
要するにジ・エンパイアはあくまでもオスプレイのチーム。
しかしオスプレイはリーダー経験に乏しく、また先程も言った理由で海外で外国人がチームを組むことはとてもハードルが高い。
そこをイギリスで成功したオーカーンが『後見人』となりアドバイスしながらジ・エンパイアを運営していく・・・
このように秋岡は解釈しました。
と考えるとジ・エンパイアのリーダーはオスプレイだけれど影で支配しているのはオーカーンという構図が成り立つ。
結局支配者=ドミネーター=オーカーン笑
大きく考えると『ジ・エンパイア』とイギリス『ジ・レギオン』の共闘とも取れる。
この『ジ・レギオン』が存命したチームかは調べれていませんが、少なくともオーカーンの息のかかったレスラーがイギリスには多く存在しているハズ。当然オスプレイのコネクションもある。
やはりジ・エンパイアはイギリス方面のレスラーで構成される可能性が高いね。
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管理職秋岡の仕事部屋
自らがリーダーの経験があるからと言って今後もずっとプロジェクトリーダーをしなければならないってわけでは無い。
確かにその素質はあるし経験もあるから『数回』は経験していくことでしょう。
しかししかし・・・
そのポジションにしがみついている人が多い。
あなたの周りにもいるんじゃないですか?
またあの人がリーダーでやるのかよ・・・って人。
またあの人・・・要するにリーダーの経験『まで』しか無いからこのように思われていくのです。
優秀なリーダーもいずれは錆びていくし考え方が一方向に向かいがちになる。
それはどんな人でも。
なぜなら『考え方』の根本は変えられないから。
- プロジェクトの進め方
- チームメンバーの構成
- 最終的な仕事の完成度
『完成』してくる。リーダーとしての『色』が。
これは良い意味でも悪い意味でもある。手っ取り早い例が『木村拓哉』です。
彼の演技をワンパターンであるとする人もいれば安定感があっていいという人もいる。
でもでも・・・
それって『完成』されているんですよね。演技が。
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となるとこの役は木村拓哉にしかできない!っていう希少性が生まれる反面、ここの役には木村拓哉は使えないなあ・・・となるわけ。
要するに『機会損失』につながっているんです。
あなたがチームリーダーに固執した場合、このプロジェクトはあいつじゃないとできない!という希少性は生まれるでしょう。
しかし・・・
このプロジェクトはあいつのやり方では出来そうにないな・・・違う人で組んでみるか!とも思われていく。
『機会損失』
ですよね。
『色』や『個性』で『完成』されていくことが決して悪いわけではない。でも結果機会損失が起こる。
これを防ぐには次のステージに進んでおくことが非常に重要です。
次のステージ・・・
『チームオブザーバー』
幅広い経験や知識からそのチームに助言を与え、円滑に運営できるようにアドバイスする。
この『チームオブザーバー』の地位を手に入れることが重要。
このポジションにいればどんなプロジェクトにも参加することができ、なおかついざとなれば今まで磨いた『色』や『個性』でチームリーダーを務めればいい。
これならどんな状況でも自分の価値を発揮することができる。
働く上で自分の価値が常に向上するように立ち回ることも重要です。
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