プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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【インターコンチ】やはり内藤哲也の発言には深い理由があった【新日本】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

回のシリーズで『ヘナーレ』が内藤に挑んでいたわけですが・・・

 

まぁ『無謀』だったよね。

 

一度も勝てなかった。

 

いやいやw

 

『一度でも』勝ったら大事ですがw

 

ヘナーレが『チャレンジ』することは良しとして・・・

 

実は気になったことが一つあります。

 

私がひとり気になっているだけだと思うのですが・・・

 

誰か他に違和感を感じた人いらっしゃるのかな?

 

それは前シリーズ内藤哲也のこの発言・・・

内藤『月曜日の最終戦で、何か結果を出したところで、もう俺、次のシリーズのカードは決まってるからね。次のタイトルマッチの相手も決まってるから。ということは、彼に残されたチャンスは、日曜日しかないんじゃないの? 日曜日に何か結果を出さないと、『あの目標は一体何だったの?』ってなっちゃうからね。せっかく俺がかまってあげてるんだよ!? こんなチャンスないからね! 目の色変えて、日曜日、後楽園ホールに来いよ。かまってやるぜ、カブロン!』

引用出典:新日本プロレス公式

『彼に残されたチャンスは、日曜日しかないんじゃないの?』

 

おかしいと思いませんか?

 

なんでチャンスは最終戦の『月曜日』には無いんでしょうか?

 

終戦もヘナーレと内藤は試合が組まれていました。

 

内藤がヘナーレに『かまってやる』と言ったとき・・・

 

当たり前ですが『次はタイチとタイトルマッチ』はすでに決まっていた。

 

このシリーズと次のシリーズでヘナーレがインターコンチに挑戦する流れは『はじめから』不可能・・・

 

ヘナーレ自身もこのシリーズで内藤哲也から勝利を掴んでおき・・・

 

『然るべきとき』に挑戦と考えていたはず。

 

だから月曜日の最終戦で結果を残してもヘナーレは上出来。

 

あの『内藤哲也』から勝利を奪えたら最終戦だろうが関係ないですよね。

 

今後もそれを理由に内藤にベルト挑戦をアピールできるんですから。

 

しかし・・・

 

内藤哲也その前日の日曜日が最後のチャンスだと言い切った。

 

この発言の意味・・・

 

 

なぜ?

 

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この発言への秋岡の予想・・・

 

これは以前の記事の裏付けともなります。

 

www.dragon1026.com

 

『最終戦では』ヘナーレが勝つのは不可能であると内藤にはわかっていた。

 

実力云々ではなく『ある理由』で不可能

 

なぜなら・・・

 

 

終戦にはタイチが乱入してノーコンテストになるから

 

 

このときすでにタイチの『乱入』を内藤は予想していた。

 

だから『不可能』と考えたんです。

 

そのためヘナーレへの『温情』で1日早く期限を設けた・・・

 

『最終戦じゃ間に合わないぜ!(その試合はきっとノーコンテストになるから!)いそげヘナーレ!いそげへナーレ!』

 

ってね。

 

本当にこの流れだったとしたら・・・

 

タイチは内藤に動かされたっていう私の予想もあながち間違っていないよね。

 

で日曜の試合後・・・

内藤『まぁ彼の中で、『明日何とかすればいいや』って思ってるかもしれないけど、残念ながら俺の中ではね、今日がラストチャンスだったんで。残念ながらこのラストチャンス、生かせませんでしたねぇ……。』

引用出典:新日本プロレス公式

 

やはり内藤の中では日曜がラストチャンス。

 

そしてこのコメント後に例のタイチへのあおりコメントへと続くわけです。

 

どう考えても・・・

 

内藤の行動で『すべて』が回っているように感じてしまうw

 

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