プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

企業管理職マインドで語るプロレスブログです☆新日本プロレスファン歴25年以上☆企業管理職しています☆MAX時部下数460名☆サラリーマンブロガー☆読書家(月10冊)☆全ジャンルブログ新人ランク1位☆1か月でアドセンス一発合格☆業務マネジメント、管理職マインド、上から目線☆

スポンサーリンク

IWGP世界ヘビー級のベルトのデザインはスターダムのと似ている?【新日本プロレス】

スポンサーリンク

 

f:id:san1026:20210331062720p:plain

 (引用:新日本プロレスWORLD)

 IWGP世界ヘビー級のベルトのデザインはスターダムのと似ている?【新日本プロレス

 

ついに公開されたIWGP世界ヘビー級のベルト・・・

 

 

デザインについてはこのようになっているそうです。

■尾崎リングアナの説明
「デザインにはすべての歴代ベルトを継承されております。放射状に拡がるラインは初代。王冠のように上部に広がってる形状は二代目。世界に羽ばたく羽根は三代目。2色の配色とライオンマークの配置は四代目。そしてサイドバックルの形状はインターコンチのベルトが継承されています。」

 また、このベルトには「戦いの魂を受け継ぎ世界へ羽ばたく」という意味が込められています。まず、ライオンマーク周辺ですが、
上部のライオンマークが太陽となり世界を照らします。その周囲には闘魂を示す燃える炎。そして、世界を貫く剣が描かれております。

 また、地球儀の周辺ですが、5つの宝石があり、その宝石は50周年&5大陸を表しています。宝石の台座はライオンの牙であり世界をつかむ、捕らえるという意味がございます。そして、両サイドに世界に羽ばたく翼がデザインされております」

引用:新日本プロレス公式

 

今までのすべてのベルトのデザインを取り入れた形・・・

 

歴史の継承を意識したものとなっている。

 

はい、しっくりきません笑

 

まあこれは批判しているわけではなくて、見慣れないものだからというのが正しいでしょう。

 

じき見慣れてしっくり来ると思います。

 

と言うかベルトがダサいとかなんだとか批判しているは人はもう今後見れないんじゃないかと思う。

 

だってその最強の証を目指してこれから選手たちは命を賭けて激戦を繰り広げていくのです。

 

それをバカにして批判してその後に何が残るというのでしょうか?

 

しっくりきていないだけでじっくり見ていない。

 

まだ腰に巻いてもいないベルトを批判。

 

不毛ですね。

スポンサーリンク

 

 

⇨最新の情報へはこちらから!

 

 

と話を変えてデザインについて。

 

見慣れないと書いたもののなんだか既視感はあるのです・・・

 

このデザイン・・・

 

スターダムのベルトに雰囲気似ていませんか?

f:id:san1026:20210331060603p:plain

(引用:スターダム公式)

特にSWA世界選手権のベルトなんてすごい似ている・・・

 

もしかしたら同じデザイナーがデザインしたのかもしれませんね。

 

新日本プロレスとスターダムは同じブシロードですし。

 

まあ、ベルトはSANADAの言葉を借りれば所詮アクセサリーなので!

 

結局はどんな歴史を作っていくのかというところが最も重要であり、最強の証という役目なので。

 

その点飯伏幸太のコメントはいつものように謎でした笑

飯伏「これですよ。これが、愛おしい。インターコンチネンタル、IWGPヘビーのベルト。僕は一つになった、形だけは一つになった。気持ちは二つなんだ、はい。時代は変わってくんで、あのー、形も変わっていくと思います。そりゃ今までも変わらず変わっていく、はい。いや嬉しいですね! はい。それにあのー、まあ一応その〜、“I”はインターナショナルなんですけど、あのー、その部分がやっぱり、本来作られて使われていないって思ってたし、まあ、まあ、日本人にも伝わるのかなっていう部分で“世界”を付けたんだと、はい。

まあそこはちょっと僕の意向ではないんで、わかんないですけど、はい。でも、日本だけではないベルト、というところは俺の考えと一致している、はい。自分イヤじゃない。世界で一番凄いのは日本のプロレスなんです、はい。そこは本当は絶対思ってる」

引用:新日本プロレス公式

 

 

“I”はインターナショナルなんですけど、あのー、その部分がやっぱり、本来作られて使われていないって思ってたし

 

なんかこのニュアンスの言葉を前も言っていたのだけれど、ちょっと意見すると・・・

スポンサーリンク

 

 

⇨最新の情報へはこちらから!

 

 

各国のすごいレスラーが新日本プロレスにやってきて試合をしてIWGPのベルトに挑戦して・・・ということでインターナショナルという部分は十分満たされていたのではないかと思う。

 

最近(2015~)の挑戦者で考えても・・・

 

と、外国人が新日本プロレス所属かどうかを抜けば世界トップレベルの選手が集まっている。

 

ただ単に飯伏幸太は世界との闘い=世界の他団体との闘いであると考えすぎていると思う。

 

まあケニーオメガとの対戦を将来的に実現したいのでしょうが・・・

 

いずれにしても、IWGP世界ヘビー級になったからと言って世界に羽ばたけるようになったわけではなく。

 

IWGPのままなら世界に羽ばたけなかったわけでもなく。

 

ただ単にベルトの名前と形が変わっただけで大きなことをいうのはちょっと理解が出来ない。

 

何をなすのも行動と結果次第。

 

今後本当に世界に羽ばたくような活動を飯伏幸自身が中心となって行動していくのか注目です。

 

まずはオスプレイに勝たなければいけませんが・・・

 

 

本日の記事は面白かったでしょうか?

面白かった場合応援クリックをお願いします笑

 

⇨最新のプロレス情報へはこちらから!

⇨秋岡清文お問い合わせフォーム

⇨このブログの更新情報はTwitterで随時確認できます

 

 

スポンサーリンク