(新日本プロレス公式)
IWGP世界ヘビー級のベルト贈呈式はちゃんと時間を割いてやるべき【新日本プロレス】
さて、IWGP世界ヘビー級のベルトがついに公開されるみたいですね!
【注目!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年3月26日
“IWGP世界ヘビー級ベルト”がついにお披露目!
3月30日(火)後楽園ホール大会の試合前、18時30分頃から、飯伏幸太選手への“贈呈式”を実施!
詳細は
⇒https://t.co/yEdgQSpkT7#njsg #njpw pic.twitter.com/OUjFQRDMeI
私がグダグダ言ったから・・・では無いと思いますが笑
それにしても新日本プロレスは盛り上げ方が下手ですね。
今回は新たなベルトの贈呈式という形を取っているようですが・・・
ベルトだけみせて欲しがらせて、今回の飯伏幸太対ウィル・オスプレイの勝者からこのベルトを巻くことができる
という付加価値をもたせることが出来たのにああもったいない。
ただ単に贈呈式なんてやっても巻いた瞬間の感動とかは無いわけで。
やはりベルトが渡されるのは試合に勝った瞬間だと思うので。
それにIWGPとインターコンチネンタルのベルトはどういった最後を迎えることになるのでしょうか?
ちゃんと歴史が継承されるような贈呈式になるのであればそれはそれで良いのですが。
セレモニーとして30分ぐらい賭けて歴代王者のめぼしい人立ち会いのもとやってほしいですが多分やらないでしょう。
そのあたりの感覚というか、大事なものを大事に扱うというか・・・
WWEだったらかなり盛大にイベントやったんだろうなと。
試合前のちょっとした贈呈式で終わってしまうとIWGPとインターコンチネンタルの歴史。そして始まるIWGP世界ヘビー級の歴史。
しょぼすぎますね。
ここまで新ベルトが遅れたんだから、どうせならでかい箱でお披露目か贈呈式やったほうがよくないですか?
そうなると当然直近両国国技館でしょ?
なんだろな・・・新日本プロレスの考えがさっぱりわからない。
こうなってくると旗揚げ記念大会のエル・デスペラード戦はスペシャルシングルマッチかIWGP&インターコンチネンタルダブルタイトルマッチにしておいて今回のウィル・オスプレイ戦が初代IWGP世界ヘビー級を決める闘いとしておいたほうがカッコが付いたのではないかと考えます。
そのあたりは本当に新日本プロレスは手際が悪いし、ファンを熱くさせる流れというものを考えてないんじゃないかとおもってしまう。
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今回エル・デスペラードのインタビューが更新されていますが・・・
「結果としていまベルトが手元に2つあるんだから、(いままでやってきたことは)正解なんじゃない?」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年3月27日
“ジュニア二冠王者”デスペラード選手に直撃インタビュー!
★新日本プロレス・スマホサイトで更新中!https://t.co/ofG9duoHaG#njpw #NJPWスマホサイト pic.twitter.com/UOdJtnEt1z
最後の方で
と語っていたように、新日本プロレスの中でも今後IWGP世界ヘビー級をどのようにススメていくのかが定まっていなかったことがよく分かる。
企業としてはっきり言って失格。
だってIWGP世界ヘビー級は会社の看板商品でしょう?
あなたが企画課にいてこんな進め方したら降格ものですよ笑
グダグダにもほどがある。
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そして今回のお披露目もきっと
『あっ新しいベルト完成したわー、じゃあ間に合う後楽園でお披露目にしよかー』
ぐらいな感覚なのではないか?
ちゃちゃっと渡してはい第1試合~
そんなレベルの感覚なのでしょうか?
ん~~~~
ちょっとそのあたりどうススメていくのか当日しっかりと確認したいと思います。
いずれにしても新しいベルトができることは良いことなので。
デザインも気になりますね!
ではまた。
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