飯塚高史の引退・・・
最後まで貫いた“怨念坊主”道!飯塚高史が前代未聞の“引退試合”!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 21, 2019
一度は天山と握手…と思いきや大暴走で幕引き!!
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あなたも感動したに違いない。
今までずっとヒールを貫いてきた飯塚高史。
その生き様が詰まった試合でしたね。
反則、ラフ殺法、場外マッチ、スリーパー、ブリザードスープレックス、サンボ・・・
彼が生きてきた証が『ワザ』として観客に語りかけてくる。
『飯塚高史はこんな歴史を持ったレスラーなんだよ?』
『こんなワザも使っていたんだよ?』
『みんなにみてほしいな!』
飯塚の気持ちが透けて見えるようなワザの総決算。
言葉はいらない・・・
彼の動いている姿をみんな必死にココロに焼き付けている。
あなたは試合中気づいただろうか?
試合が進むに連れある時歓声が弱まったのを・・・
60分一本勝負のこの試合がやや終盤に差し掛かったのだと観客が感じた時・・・
『まだ終わってほしくない!』
『飯塚高史を見ていたい!』
こういった気持ちに観客の感情が動いた結果・・・
有る種の悲壮感がみんなのココロに飛来した結果だと秋岡は考えている。
『もう少しで・・・終わってしまうのか・・・?』
『なら最後まで精一杯飯塚コールを贈ろう!』
ここに感情が進化したときに会場は割れんばかりの大飯塚コールが試合終了まで続きました。
そしてついに試合終了。
天山も最後に飯塚と握手出来た・・・
どんな形であれ飯塚高史と握手した事実は変わらない。
その時の飯塚の心境はきっとありがとうだったのではないでしょうか。
最後まで自分を欲してくれる、自分を気にかけてくれる・・・
会社でも人望の有る方は退職の最後の最後まで人の輪が切れること無くその人を取り囲みますよね。
飯塚の引退試合も素晴らしい人望に溢れた試合だったと思います。
そして最後は『一言もしゃべること無く』観客席を徘徊し退場。
この徘徊・・・
私は飯塚高史が最後に観客のみんなとふれあいたかったのではないかと感じました。
最後はファンの近くで終わりたい・・・
ファンの顔を見回してから・・・
最後まで飯塚高史を貫いた結果となりましたが・・・
『必ず飯塚高史はどこかに現れる』
こう秋岡は信じています。
それがどこなのか?
もしかしたらNEWJAPANCUP決勝にタイチや鈴木軍のメンバーが上がるようなことがあれば飯塚高史が登場するかもしれません。
タイチも言っています。
俺には結局
— タイチ (@taichi0319) February 21, 2019
飯塚が本当に引退したのか
何なのかわからない
だけど
コレを置いて去って行ったという事だけは事実
コレがあるのならば
ヤツはいつでも現れる事が出来るだろう
だから俺は
コレをずっと持っててやるよ
いつでも来い
2.3の札幌の時の様にな… pic.twitter.com/6kLLyxYm6G
『コレがあるのならばヤツはいつでも現れる事が出来るだろう』
『いつでも来い』
だから私も飯塚に言いたい。
『いつでも来い!』
『飯塚高史をずっと忘れずココロに刻んでおくよ!』
ある日飯塚高史が観客席から『ウガー』と復活する・・・かもしれない。
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