画像引用出典:新日本プロレスワールド
L.I.Jvs鈴木軍のイリミネーション戦・・・
L.I.Jvs鈴木軍のイリミネーション戦は、タイチが一人残りで激勝!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 28, 2019
試合後、内藤とハポンファンを罵倒三昧!! 【1.28後楽園結果】
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/ClAT9Rx9Ud #njpw #njnbg pic.twitter.com/LpUKaQsckF
試合結果としては『タイチ』が一人残り鈴木軍の勝利でした。
1.×SANADA(15分33秒 両者OTTR)鈴木×
2.〇鷹木(17分43秒 OTTR)デスペラード×
3.〇金丸(18分31秒 OTTR)鷹木×
4.〇BUSHI(19分07秒 ブシロール)金丸×
5.〇ザック(19分53秒 裏STF)BUSHI×
6.×EVIL(22分53秒 両者OTTR)ザック×
引用出典:新日本プロレス公式
そして最後は・・・
〇タイチ(27分24秒 OTTR)内藤×
来る3大タイトルマッチに向けたまさに両軍全面対抗戦となったこの試合ですが・・・
秋岡的に・・・
タイチがめっちゃカッコいい!!!
まず入場が鈴木軍の『一番最後』であったこと。
『鈴木みのる』よりもあとに入場してくる『タイチ』・・・
主役感・・・
これはあなたも感じたハズ。
この感情はきっとタイチへの期待感や『ランクが上がった』感覚があったからだと思う。
そして内藤哲也の入場時・・・
内藤哲也がロープを上げろとタイチに指示。
画像引用出典:新日本プロレスワールド
このタイチの『笑顔』w
そして躊躇すること無くロープを上げ・・・
内藤哲也に言われるがまま迎い入れる・・・
内藤哲也も『笑顔』w
そして見つめ合う二人・・・
画像引用出典:新日本プロレスワールド
この場面・・・
タイチの心の『余裕』が感じられる。
拒否してもいい展開をすんなり受け入れ相手の要求に対応する広い心。
以前の記事でも書きましたが・・・
言葉だけでなく『行動』でもタイチが来るべき内藤哲也戦に向け『余裕』の精神状態で臨めたいることの現れではないだろうか。
(秋岡的にはロープまたぐ瞬間にBUSHIが見ているのが少しツボですがw)
スポンサーリンク
最終的に二人の対決でイリミネーションの最後を迎えるわけですが・・・
スゲーことが起きてます!
試合の25分経過時点の盛り上がっているシーンでの観客の声援・・・
もちろん『内藤コール』もありますが・・・
レッツゴータイチ!
タイチは帰れ!
このコールが大半を締めていました。
秋岡がなにを言いたいのか・・・
それは『観客』の賛否の声援を『タイチ』が独り占めしたということ。
通常の試合の盛り上がりシーンでは両者のファンが声援を送る。
『内藤頑張れー!内藤ーーー!!!』
とか
『タイチいけー!決めろーー!!!』
など両者への声援が入り混じり聞いている人からしたら・・・
『ワーーーーー!!!キャーーー!!!』
と聞こえる。
しかし先程の場面・・・
『レッツゴータイチ!』
『タイチは帰れ!』
これしか聞こえない(秋岡的に)
まさに0か100かを体現した場面。
あの瞬間リング上をタイチが支配した。
あの瞬間観客はタイチに支配された。
これはヤバイですよ・・・
タイチカッコいい!!!
この流れのままタイトルマッチ迎えることになったら・・・
インターコンチの試合は『タイチの空間』に支配されるんじゃないかな!
内藤哲也・・・
これをどうひっくり返していくのか!?
このブログを応援しよう!
あなたの『1クリック』が励みになります!⇩⇩⇩
⇧⇧⇧ここをクリックするだけ
スポンサーリンク