画像引用出典:NOAH公式YouTube
先日の埼玉・ウイング・ハット春日部 大会・・・
今シリーズで『LIJ』 VS 『鈴木軍』の直接対決は幾度となく組まれている。
今回はその『初戦』に当たる対決だったわけだが・・・
(各タイトルマッチ)
- IWGPジュニアタッグ選手権で、BUSHI&鷹木vs金丸&デスペラードが激突
- EVIL&SANADAvs鈴木みのる&ザック・セイバーJr.のIWGPタッグ選手権
- “地元”タイチが、内藤のIWGPインターコンチネンタル選手権に挑戦
秋岡は試合はワールドで放送が無いため詳細はスマホサイトでしか知らないが・・・
結果的に『鈴木軍』の勝利。
タイチ「ハポン軍って、あんな弱かったっけ? あんな弱かったっけ、アイツら?」
鈴木「今日なんでタイチが勝ったかオレは知ってるぞ。日焼けをしてるからだ(笑)。知ってるか、日焼けしたら強くなるんだよ」
タイチ「サイパン合宿で、走り込み決めて、スクワット決めて、若いの引き連れて行ってたんだよ。その成果が出たな」引用出典:新日本プロレス公式
サイパン合宿に若いの引き連れて行くってw
『長州力』かよw
タイチのTwitterでも・・・
春日部
— タイチ (@taichi0319) January 26, 2019
試合後のバックステージでのコメント
あんなに俺ら5人で普通にケタケタ笑いながらコメント出した事あったかね
こんなに余裕を感じるなんて中々ねぇぞ
サイパン合宿の効果が日焼け以外も出たようだな
なんだか鈴木軍楽しそうですね。
知らない人も(たぶん)いると思うが長州力はOFFシーズンにサイパン合宿を行っていた。
そしてシーズン初戦の長州力の『日焼け具合』でコンディションの良し悪しをファンは判断したとかしないとか・・・
きっとタイチはこんがり焼けていたんだろうなぁ(画像はありません)
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そんな『過去』ことは置いておいて本題へ。
それにしても試合後のコメントからは鈴木軍の『余裕』がひしひしと感じられる。
ザック「タイチ、よくやったな。ちょっとだけ汗をかいたけどね」
鈴木「ザック、楽勝だな。イージー」
ザック「鈴木がパートナーなら、もっとEVILはイージーな相手になる。オレと鈴木でEVILの腕をなくしてやるよ」
引用出典:新日本プロレス公式
『楽勝』
『イージー』
デスペラード「当分このカード続くんですよね?」
金丸「ダメだなあの2人、ベルト持ってる存在感がねえもんな。たいしたことねえな」
デスペラード「タイトルマッチなくなっちゃうよ。リングに上がってくれさえすればいいよ。生きてるかどうかはわかんねえけど、上がってくれればいいよ。頑張って」
引用出典:新日本プロレス公式
『ダメだなあの2人』
『たいしたことない』
今乗りに乗っているロスインゴ勢に対してこの余裕のコメント・・・
これを見た『秋岡の感想』・・・
あれ?なんだかこの光景懐かしいゾ???
『NOAH』侵攻していたときの鈴木軍の光景に似ている!!!
(タイチのTwitterのコメントにも同じこと思った人がいてなんだか嬉しいw)
鈴木軍の『NOAH侵攻』・・・
2015年1月10日に鈴木軍がNOAHに乱入したことから約二年間に渡り繰り広げられた激闘。
その際の光景に似ている。
『どこが』と言われると感覚の問題なので説明するのが難しいが・・・
やはりいちばんは『余裕』から生まれるラフな会話ではないだろうか。
ぜひご覧いただきたい!!!
秋岡の言っている鈴木軍の『余裕が感じられる』コメントが見れます。
(鈴木軍は10min頃から)
今回の鈴木軍の会話が動画で見れていないのでどこまで『ラフ』なコメントだったのかは想像するしか無いのだが・・・
この『余裕』の『精神状態』が続けば・・・
非常に良い状態で『タイトルマッチ』にのぞめるハズ。
プロスポーツ選手に絶対に必要な『精神状態』『メンタル』。
『全米』『全豪』という4大大会連続優勝を果たし、世界ランキング一位となった大坂なおみ。
彼女も一時期スランプに陥っていたみたいだが『サーシャ・バイン・コーチ』との出会いから強固な『メンタル』を獲得し『偉業』を成し遂げた。
これから成し遂げる・・・
鈴木軍の『偉業』・・・
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『ベルト総取り』
鈴木軍がGHCタイトル総なめ! 鈴木「今から俺たちの王様ゲームを始めてやる」「すべて俺たちの言う通りに動いてもらう」(3.15ノア・有明大会一夜明け会見) http://t.co/m0bPvF5XyJ #noah_ghc pic.twitter.com/OIexxQqkll
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 16, 2015
まあ『総取り』と言っても今の新日本にいは沢山のベルトが存在しているので難しいと思いますが・・・
しかし。
直近のことで言えば先程の『LIJ』との3つのタイトルマッチ。
これにすべて勝つ。
それぐらいの勢いが今の鈴木軍にはある・・・かも。
というかそれぐらいの勢いを見せてほしい。
『NOAH侵攻』を見ていた秋岡からすればまだまだ鈴木軍はこんなもんじゃない。
秋岡的に・・・
『チャレンジャー』ではなく『チャンピオン』の側に立ったほうが鈴木軍は輝く。
と勝手に思っている。
だからぜひその光景を見てみたい。
まあロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンも好きだから微妙な心境なんだけどw
『秋岡清文』は新日本プロレスのファンだから今後どう展開しても楽しめます。
『内藤哲也』・・・
残りの数試合で鈴木軍を『余裕』から『焦り』に変えることが出来るのか!?
楽しみだね!
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