プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

社会問題や最新ニュース、実体験を新日本プロレスにつなげるプロレスブログです。そこにはきっと新たな刺激がある。読書家(月10冊読了)。本を参考にした記事や秋岡のおすすめ書籍の紹介もおこなっています。何事も【一歩踏み出す勇気】が必要。

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内藤哲也は今までの自分をセーブしている・・・飯伏幸太への発言から新たなステージに進む可能性を考える【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレス公式Twitter

よいよ今夜対戦する内藤哲也 vs 飯伏幸太・・・

 前日までの飯伏幸太については両者とも本調子ではないと分析。

飯伏「昨日は自分が(欠場前に)試合してた頃の10%ぐらいの感覚だったんですけど、今日は、ちょっともう少しね、やっぱり自分も積極的に行ければよかったんですけど、まあ30%ぐらいかな?と。

引用出典:新日本プロレス公式

飯伏本人曰く内藤哲也戦はいきなり決勝が来たという感じ。

 

2017年に新日本プロレスに久々の復帰を果たした際に対戦した内藤哲也・・・

 

そのときには圧倒的な差を見せつけられた・・・

 

この頃内藤哲也という存在がプロレス界で巨大な存在に成長しその間飯伏幸太は成長できていなかったように感じる。

 

今回の対戦・・・

 

構図的には内藤哲也飯伏幸太が挑む形で捉えて問題ない。

 

なにせインターコンチネンタル王者ですからね、内藤哲也は。

 

そしてケニーオメガというパートナーの離脱と怪我から復帰という状態の飯伏幸太

 

通常なら内藤哲也は圧倒的な優位に立っているハズ。

 

精神的にも肉体的にも。

 

しかしあなたも感じているように内藤哲也がおとなしい。

 

相手をあおり焦らせ自分のペースに引き込むいつもの内藤が見られない。

 

なぜ?

 

どうして??

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例えば今回飯伏幸太に勝てば同日にあるEVILが勝利した場合二回戦でロスインゴ対決が実現する。

 

以前ならば『飯伏は眼中にない、次戦のEVIL戦が事実上の決勝戦だ』とか言ってくれそうなのだが・・・

 

各対戦カードに観戦ポイントを作ることがお客様のためになる・・・

 

今回の飯伏戦はカード発表時から1回戦の注目カードとして取り上げられている。

 

そして飯伏は復帰戦。

 

美味しい展開しか無い。

 

しかしあまり自分から大きく試合前の主導権を握ろうとしていない(秋岡的に)

 

どうして?

 

以前のコメントにあった言葉・・・

内藤「おとといの沖縄大会にて(飯伏幸太に)来場要求みたいなコメントしてしまったけど、俺ちょっと焦ってしまったかな。それぐらい『NEWJAPAN CUP』1回戦での飯伏戦、俺は楽しみにしてるよ。」

引用出典:新日本プロレス公式

『焦ってしまった』

 

内藤が焦る・・・

 

普通に考えればどうした内藤!?飯伏を恐れているのか!?とか

 

内藤が迷っていると考えるが・・・

 

よく考えてほしい。

 

飯伏幸太に来場要求することは通常の内藤哲也なら当たり前のことではないですか?

 

例えば札幌大会の前の後楽園ホール大会にタイチに来ないのかと煽ったことがありましたよね?

www.dragon1026.com

これがまだ1ヶ月半前の話。

 

ここでは自信満々に相手を煽っていた。

 

それとほぼ同じ発言をして『焦ってしまった』と発言・・・

 

どう思いますか?

 

私はこの『焦った』の意味をこのように解釈しています。

 

 お客様の楽しみを奪ってしまった

 

そして

 

選手の活躍の瞬間を潰してしまった

 

・・・どういうことか?

 

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事実タイチの襲撃は内藤哲也の挑発のとおりに行われ観客は大ブーイングを起こしました。

 

しかし・・・

 

内藤の挑発が無くタイチが襲撃した場合のほうが盛り上がったのではないでしょうか?

 

ファンタスティカマニア最終戦での次期シリーズ挑戦者の突然の襲撃・・・

 

人は予測されたことが実際に起きてもあまり感動や衝撃を受けない。

 

それは結果としてお客様の楽しみを奪うことになっている。

 

今回の飯伏幸太の解説としての来場もです。

 

旗揚げ記念日大会に解説として来場した飯伏幸太

 

そのタイミングはIWGPJrヘビー級タイトルマッチ入場の直前。

 

これも内藤が事前に来場を煽っていた。

 

今までならこの飯伏の行動は格好のエサ。

 

『俺に言われたから来場したんですか?』

 

とかあってもよさそうなのに一切なかった。

 

新日本プロレスとしては少々のサプライズとして飯伏の解説を用意していたと思う。

 

それを先に発言してしまうことで潰した形となっている。

 

お客様に考える楽しみを提供してきた内藤。

 

その時間こそが至福の時間だと。

 

しかし二択しか無いような内容での予想・・・

 

これは考える楽しみよりもサプライズで起こったほうがお客様目線では満足度は高いのではないか?

 

誰がパレハなのか?

 

となると何通りも予想が出来るが・・・

 

来るのか来ないのか?

 

ではファンとしては来てほしいしか望みようがない。

 

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そしてこの問いかけを初めからしなければファンに来場や襲撃を『予測不能』なサプライズとして提供できる。

 

以前の内藤哲也ならこの視点にたどり着けていなかったと秋岡は考える。

 

それは『お客様目線での内藤哲也』の売出しが内藤のなかで重要だったからだ。

 

ファンの目線で言いたいことも言うし相手を煽ったり来場要求もする。

 

しかしこの段階の内藤哲也はもう卒業する。

 

今回のちぐはぐな対応・・・

 

これは・・・

 

新日本プロレス目線での内藤哲也』に変わる前触れなのではないか?

 

内藤哲也が焦ってきてブレ始めているのではなく・・・

 

内藤哲也の考え方が変わったということ。

 

以前の行動のまま行くとこれから新日本プロレスがお客様に対して仕掛けるサプライズも何もかも自分の手柄にすることが出来る。

 

事前に発言しファンの期待をあおりそれが実現されていく・・・

 

しかしそれを繰り返した場合・・・

 

新日本プロレスやその他の選手の『無能感』が生まれる。

 

全てが内藤哲也の手のひらの上ばかりにこだわっていると実は内藤哲也以外なにも進歩しないのです。

 

今回の飯伏幸太戦への内藤のコメント・・・

 

『楽しみ』

『期待している』

『欠場前の飯伏で来てくれるかも』

『彼は素晴らしい選手』

 

など飯伏に対してプラスの発言ばかり。

 

相手を持ち上げ、いい試合しようぜ!っていう行動・・・

 

これだけみたら本隊の選手と遜色ない。

 

この変化・・・

 

棚橋が内藤に求めているものに似ていないですか?

(時系列的に棚橋の直近の発言がポイントになったわけではありませんが)

 

新日本プロレスを引っ張っていく存在』

 

今までの内藤は・・・

 

ロスインゴメンバーを伸ばし成長させる。

 

そしてロスインゴ全体の成長を手助けする。

 

その上で自分が一番美味しい思いをする・・・だったが、

 

今後は・・・

 

対戦する選手を伸ばし成長させる。

 

そして新日本プロレスの成長も手助けする。

 

自分だけの手柄にしない。

 

これに内藤の考えがシフトしていく・・・

 

その過程に今遭遇しているのかもしれない。

 

その過程の『曖昧な部分』が先程の来場要求をしてしまったという『焦った』発言につながったのでは?

 

以前の内藤がいいそうな発言をしたくないのにしてしまった・・・

 

この段階は終わったんだ・・・

 

コレではいけない・・・

 

それが焦った発言の理由・・・

 

すべて秋岡の勝手な予想です。

 

しかし・・・

 

新たな内藤哲也が見れる日はそう遠くないのではないでしょうか?

 

彼には1ユニットのリーダーの格はもう似合わない。

 

さらに大きな箱が必要な段階に来たのでは?

 

とにかく今日の試合はきっと良い試合になりますね!

 

では

 

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