じゃあ誰が旗揚げ記念日のメインを務めるのか?飯伏?内藤?ジェイ?棚橋?【新日本プロレス】
昨日の大阪城ホール大会・・・
オカダがレインメーカーでEVILを撃破!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年2月27日
『NEW JAPAN CUP』優勝とIWGP奪還を宣言!!
ジェイは粘る石井をブレードランナー葬!
矢野は策士オーエンズを退けKOPW2021死守!
※2.27『CASTLE ATTACK』大阪大会
新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/vP2T0Q2Bk0#njpw #njcattack pic.twitter.com/XIpj9D4DIh
ざっくり書くと・・・
- ☓YOSHI-HASHI 対 ○タンガ・ロア
- ○後藤 洋央紀 対 ☓タマ・トンガ
- KOPW 2021 ○矢野 通 対 ☓チェーズ・オーエンズ
- ☓石井智宏 対 ○ジェイ・ホワイト
- ○オカダ・カズチカ 対 EVIL
- IWGPUSEDヘビー級 ○ジョン・モクスリー 対 ☓KENTA
以上のようになりました。
まあほぼ順当といえば順当。
モクスリーが勝ったのは意外でしたね!
てっきりKENTAが奪取してもう金輪際の絡みがなくなってしまうと思われていただけに・・・
今後のAEWとの戦いが継続していくことに嬉しさと期待感があります。
モクスリー「ああ、グロいな。飲み込むと血の味がする。呼吸をするたびに耳鳴りもする。体中が痛い。この感じ最高だぜ。この感じが好きでたまらないんだ! 新日本プロレスで試合をするのは最高だぜ。前にも言ったように、俺には赤信号も黄色信号も見えていない。青信号しか見えていない。俺は自分の行きたいところに行って、自分のやりたいことをする。誰かが俺を引きずり下ろすまで、俺はUSヘビー級王者なんだ」
引用:新日本プロレス公式
誰かが俺を引きずり下ろすまで、俺はUSヘビー級王者なんだ
次の挑戦者が誰になるのかは不明ですが・・・
もしかしたらAEWの選手が挑戦していくような事があるのかもしれません。
また、直前の試合で成田蓮が勝利していることからももしかすると挑戦するような流れが生まれていくのか?
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そしてオカダ・カズチカですが、私の予想はすぐにIWGPに挑戦するというものでしたが・・・
「大阪城ーーーッ!(絶叫)。凄い個人的なことを言わせてもらうと、スッキリしました。こういう状況の中、BULLET CLUBのクソみたいな戦いを皆さんにお見せしてしまって、本当に申し訳ありません。でも、今日の戦いで皆さんもスッキリしていただけたんじゃないかなと思います。でもさ、まだスッキリしてないのはわかってんです。そろそろ行っていいよね? IWGPの戦いに行っていいよね!(観客は大拍手)。でも、やっぱり大人の世界には正しい順序というのがあるから、次から始まる『NEW JAPAN CUP』を優勝して、あの戦いに入って行こうと思います。俺はみんなの気持ちわかってるよ。二冠戦、つまんねえなって。俺がここ大阪で投票しようと言ってしまってから、つまらない戦いが始まってしまって、じゃあ誰の責任? 俺の責任でしょう。しっかり『NEW JAPAN CUP』優勝して、IWGPヘビーのベルトを獲って、また新日本プロレスを盛り上げていきたいと思います!
引用:新日本プロレス公式
次から始まる『NEW JAPAN CUP』を優勝して、あの戦いに入って行こうと思います
NEW JAPAN CUPに優勝してからIWGPへ・・・
ん?
ということは旗揚げ記念日って何がメインイベントになるのでしょう?
私的には飯伏幸太対オカダ・カズチカのIWGP戦を予想していたのですが・・・
今日のインターコンチネンタル戦が終われば飯伏二冠もしくは飯伏IWGP、内藤インターコンチネンタルという構図で旗揚げ記念日を迎えます。
となると、私の予想は二通り。
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まず飯伏幸太が二冠のままなら・・・
ジェイ・ホワイト:ああ、生きてるって感じがする! キツイ勝負こそ勝つ意味があるってもんだ! 気分は最高だ! ようやくあいつに借りを返すことができた。イシイはプロレス界一タフな選手だといわれてるが、俺は宣言通り、その相手を倒した! あいつは俺にとって踏み台でしかない。これで思い残すことなく、前に進める。さて、次はなんだ? 俺の進む道に何が待ち構えているのか? ここでお前らに明かす気はないぞ!
引用:新日本プロレス公式
このままIWGP戦へ返り咲いても文句は出ないでしょう。
その後のコメントでNEWJAPANCUPへの出場をほのめかしていますが・・・
イシイにケリをつけた俺が次に目指すのは……もうすぐ『NEW JAPAN CUP』開幕だろ? とうとうこの俺も『NEW JAPAN CUP』デビューか? ん? “THE NEW JAY-PAN CUP”……なんとも良い響きだ。いや、どうしようかな? 出場はやめて国に帰ろうかな? どうしようかな? さあて、どうなることかな……
引用:新日本プロレス公式
出場せずに国に帰るという行動を実現するなら・・・
IWGP王者はNEWJAPANCUPに出場しないので、その可能性が残っているから『どうしようかな』となっているのかもしれません。
次の可能性は・・・
飯伏幸太がIWGP、内藤哲也がインターコンチネンタルの場合・・・
これが可能性が高いと考えます。
二冠統一ベルトという野望を阻止されてしまった飯伏がIWGPを賭けてリマッチを仕掛けてくる可能性が高い。
それか、インターコンチネンタルを手に入れた内藤哲也が次にIWGPを狙うのも当然の話。
若干リマッチ地獄となっていますが・・・
コレ以外に選手がいきなりリングに登場しての対戦要求はあまり考えられない。
しかも旗揚げ記念日という新日本プロレスの重要な試合のメインイベント。
それなりの選手が飾らないと格好がつかない。
そうなるとやはり・・・
このあたりが妥当ではないでしょうか?
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肝心要のオカダ・カズチカが挑戦しないとなった今、コレぐらい・・・
後はNEVER戦を勝った場合の棚橋弘至ぐらいか?
しかし棚橋弘至自身はNEVERのベルトを巻く資格が今無いと判断している状態。
棚橋「(※ベルトを右肩にかけ、フロアに座り込んで)チャンピオンとして、無様だね。前哨戦、全敗。今日も完全にやられて……。なぜ、NEVERのベルトを(腰に)巻かないか。最初の考えと変わってきました。最初はね、IWGP(ヘビー級王座)をもう1回目指すんだと。でもそうじゃなくて、棚橋弘至、俺自身にNEVERのベルトを巻く資格が今あるかどうか。だから、NEVERを巻く日は、俺が納得して、納得した自分で、初めて巻くんだと思います。それが、明日かもしれないし、その先かもしれないし……。ちょっくら、長旅でもしようぜ(※ゆっくり立ち上がって控室へ)」
引用:新日本プロレス公式
一応明日巻くかもしれないと含みをもたせているので、棚橋弘至がメイン終了後に現れる判断材料は・・・
グレートオーカーン戦後にNEVERのベルトを腰に巻くかどうか
というところで判断できそうです。
腰に巻けば、即その日のメインに絡んでくる可能性は高くなります。
水を差すようで悪いが〜
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) 2021年2月27日
なんの拘りだ?
普段、あれだけ愛を叫んでる奴が
NEVERには真心を持てないのかな?
ベルトの扱い方は人それぞれだけど
俺は託したつもりだったよ...
だから今更なんだけどよ〜
負けた事がホント悔しいぜ...💢 https://t.co/phU3vyhtj2
その動きにグレートオーカーンが反応・・・
その心意気買った!余が勝った暁には鷹木信悟を挑戦者として指名してやる https://t.co/ktbg4IA80D
— グレート-O-カーン👑 2月28日・大阪城ホール (@Great_O_Khan) 2021年2月27日
グレートオーカーンが勝った場合は鷹木信悟とのNEVER戦が待ち受けていそうです。
(もしかしてコレが旗揚げ記念日のメインに・・・無いか笑)
いずれにしても今日のメイン終了後までの流れで必ず旗揚げ記念日のカードが決まる動きがある。
期待して待ちましょう!
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