画像引用出典：新日本プロレス公式
大阪城ホールでエル・デスペラードと葛西純は再会するのか？【新日本プロレス】
しかも２連戦ということで、予想するに合計１２試合が必要です。
東京ドーム級のカードを揃える必要がある。
しかし
しかし
現在のシリーズの流れから考えると、海外勢を除いた選手層でのタイトルマッチのオンパレードは少し無理が生じてきそうです。
そこで・・・
エル・デスペラードが語っていますが・・・
コロナ禍で海外選手の参戦が困難な現状で最強挑戦者を退けてのＶ３となれば「そこそこのチームなんて、もう中にはいないじゃない」と挑戦者候補不足となることも想定している。
そこで「（コロナ）対策をばっちりやってる国内の団体で、めっちゃ強いタッグチームがあるんであればやりたいよね。その団体みんなとやっちゃうと人が集まって（感染）リスク高くなるんで、２人だけ来てください」と提案。他団体チームでは、２０１１年８月に当時ＤＤＴ所属だった飯伏幸太、ケニー・オメガ組が挑戦したのが最後となっている。再び扉は開かれるのか――。
引用：東京スポーツ公式
（コロナ）対策をばっちりやってる国内の団体で、めっちゃ強いタッグチームがあるんであればやりたいよね
他団体選手との防衛戦について言及している。
他団体との対抗戦というのは近年では内藤哲也も言及していましたが実現できていない。
確かにデスペ金丸がジュニアタッグを今回防衛した場合・・・
- BUSHI高橋 ヒロム
- 石森太二ファンタズモ
- マスターワト田口
このメンバーは倒している状況。
他にこれらと同等以上の実力で挑戦できる実力を持ったチームは・・・いないでしょう。
となると、デスペが言っている他団体との防衛戦についても確かに現実味があります。
だって相手がいないんだから笑
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ここで考えられるのが【コロナ対策をしっかりとやっている団体】というハードル。
しっかりやる
この部分の考えは非常にデリケートですが、大きな団体小さな団体問わず、現状しっかりと対策を行っているのではないでしょうか？
あとは上記メンバーに引けを取らない選手というハードル。
これから考えると、ある程度試合数をこなしている選手ということが考えられると思います。
やはり、体がなまっていてはいい試合もできません。
となるとある程度場馴れしていて実力もあるタッグチーム・・・
現在大手の団体となると・・・
と考えられます。
しかし新日本プロレス苦しいから他の団体とやろー！と急に言いだしても気分を害する団体もいると思います。
過去の考えでいくと、DDT系とは距離を置いてしまったと考えられることから・・・
そしてドラゴンゲートは他団体との交流は極力控える傾向にありますので・・・
ドラゴンゲートも無し
と考えられます。
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そうすると残るは全日本プロレスということになる。
２／４日に行われる「ジャイアント馬場23回忌追善興行」には小島聡、天山広吉、BUSHI、永田裕志、鈴木みのるが参戦決定しています。
このことから両団体の協力体制はある程度良好であることが考えられる。
では、ジュニアタッグチームはどのような状況にあるのかと言うと・・・
全日本プロレスジュニア
佐藤光留がジュニアチャンピオンになった試合とかは見に行っているのですがあとの選手は把握できていません。
「見たか！全日本の売りはヘビー級かも知れないが、全日本ジュニアは見ての通り、生きて！生きて！生きまくってるぜ！聞こえるんだよ。家にいたって、どの会場にいたって聞こえるんだよ……髭モジャの、目ェ細い人の声がさ。俺たちはまだ死んでねぇんだ！負けた奴で目が死んでた奴、1人でもいたか？誰もいねーよ！今日出た奴は全員全日本ジュニアだ！これに出てねえ奴も全日本ジュニアだ！生きるんだよ！生きて生きて生きまくるんだよ！全日本ジュニアは！まだまだ死んでねーし、死んでもやめねーよ！」と亡き盟友・青木篤志さんへの想いと全日本ジュニア愛を叫ぶ。
引用：ｙａｈｏｏ記事（バトルニュース）
青木篤志・・・良いレスラーでしたね・・・
話を戻しますが、上記のように団体を背負う覚悟と気合を持っている田村男児＆佐藤光留組ならエル・デスペラード金丸組との対戦もきっと高レベルのものとなる予感がします。
IWGPJrタッグ選手権
このカードが今回防衛に成功すれば大阪城ホールで実現するかもしれません！
ここから個人的な感想を書きます。付いてこれる人だけ・・・
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全日本プロレスで今GAORATVチャンピオンで葛西純がいるではないですか！
しかもデスペもこの間ツイッターで言及していたし・・・
面白
— El Desperado (@ElDesperado5) 2021年1月18日
今度サイン入れてもらお
いつになるかわからんが pic.twitter.com/Ody2PQK1rw
対戦すればサイン入れてもらえるかもよ！
エル・デスペラードと葛西純の２人はタカタイチマニアでもシングルで対戦しています。
試合後、マイクを握ったデスペラード。「いやいや凄えパンチだな。アゴ割れちまったぜ。これがあんたの言う刺激か？ 最高じゃない。俺はあんたに刺激を与えられたのか？ 聞いてみてえな」と葛西に回答を求める。
するとマイクを持った葛西は、「おいおいおい！ お前よ、このリング上の光景を見てわかんねえのか？ どう見たって狂ってるとしか言いようがねえだろう。おいおい、飯塚高史が亡き今、新日本プロレスで俺っちに刺激を唯一与えられる男、エル・デスペラード。まだまだ遊び足りねえよ。またこの『タカタイチマニア』のリングで会おうや」と満足げな表情を見せる。
引用：新日本プロレス公式
その時再戦を約束・・・
しかし今回はタッグマッチということで・・・
あ～大阪城ホールで045邪猿気違's見て～～～～！！！！
今"黒天使"沼澤邪鬼って出場してるのかな？
ちょっと新日本プロレスしか追えていないから最近のデスマッチ事情がわからない・・・
(そもそも葛西と沼澤って今まだ組むのかな？宮本イサミでも見たいな)
ベルトかからなくていいから・・・
スペシャルタッグマッチ（デスマッチルール）
エル・デスペラード＆金丸義信 対 葛西純＆"黒天使"沼澤邪鬼（045邪猿気違's）
これやってほしい～～～～～！！！！
見たすぎる～～～～！！！！
・・・・・・・・
失礼しました。
取り乱しました。
どうなるかわかりませんが、まずは今回の防衛戦に集中しましょう！（最後雑笑。あまり適当なこと書くとデスマッチファンに怒られそうなのでこの辺で）
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