ジュニアが勝つか?ヘビーが勝つか?判断基準はこの大会になりそう【新日本プロレス】
いよいよ今日から開催されるベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとワールドタッグリーグの共催シリーズ・・・
もちろんオーカーンのXも気になりますが・・・
ジュニアとヘビーのバトルでもある。
「正直、『WORLD TAG』は珍しくバリバリに意識してるよ。ヘビーとジュニアを比べるシリーズになるだろうな」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月14日
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「正直、『WORLD TAG』は珍しくバリバリに意識してるよ。ヘビーとジュニアを比べるシリーズになるだろうな」
ファンとしてもこの目線で見ていくと更に面白く今回のシリーズを堪能できそうです。
しかし・・・
どっちが勝った負けたという尺度がほしい。
管理職しているとどうも明確に物事を判断したくなるのです。
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あいまいはイヤ。
- 俺的にはヘビーのほうが面白かった
- イヤ、私はそもそもジュニアしか見ていない
- どっちも素晴らしかったじゃん
ちがうちがう
こっちが勝ち!っていうのがほしい。
となると基準はやはり出場選手の決まっていない最終日本武道館大会で勝ち負けを判断したくなる。
まあ、この試合順と出場選手は新日本プロレスが決めることだから、純粋な盛り上がりで判断されているかはわかりませんけどね。
一つの明確な【結果】として目に見える形で判断できる。
ヘビーとジュニアどっちが面白かったのか
最終日本武道館は優勝決定戦の2試合のみ現時点で決まっていて、ほか何試合が組まれるのかは未知数。
シリーズの流れを汲むなら6~10試合に収まりそうです。
仮に10試合とすると、ヘビー5試合、ジュニア5試合と分かれそうですがヘビージュニア混在したカードを組まれると何が何やら。
日本武道館大会でのヘビー、ジュニアの試合数では勝ち負けを判断できそうにありません。
ちょっと話がそれますが、日本武道館大会がすべてのチームが出るとは限りません。
今日の開幕戦はヘビー10チームとジュニア10名が全員でますが、私の考えだと最終戦はこのなかから最低でも2チーム(2名)最終日本武道館にたどり着けない。
それは内藤哲也と飯伏幸太も日本武道館大会に出ることが予想されるから。
そうなると10試合組まれたとして誰かが漏れる。
その基準はシリーズ中の頑張りが足りなかった選手・・・盛り上げきれなかった選手になるんじゃないかな?
もちろん、日本武道館で飯伏幸太は組む人多そうですが・・・内藤哲也はSANADA、鷹木、ヒロム、BUSHIが総じて決勝に残った場合組む相手がいないので試合が出来ませんが。
日本武道館大会に出れるかどうか?という部分もヘビー10チームとジュニア10名の選手の目標になってくると思います。
そして話をもどして、ジュニアとヘビーのどちらの勝ちかという基準・・・
やはり簡単なのは日本武道館の【メイン】をどちらが務めるのか?
ここを基準にしていきたいと思う。
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今回シリーズが始まる前までのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとワールドタッグリーグの新日本プロレスとしての期待度は・・・
であったと考えられます。
それは今日の開幕戦全チーム出場しているという状況での・・・
画像引用出典:新日本プロレス公式
ジュニアの期待度が伺われます。
ということはヘビー級の選手は奮起していかないとこの対決負けますね。
開始時点ではジュニアが一歩リード。
後楽園大会もジュニアのほうが1大会多いですし。
しかしジュニアにも少し懸念材料が・・・
それは高橋ヒロムに偏りすぎている点
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高橋ヒロムに頼っているという言い方もできる。
なにせメインが7大会ありますからね。
ということは高橋ヒロムが失速した場合ジュニア全体も失速しかねない。
結構リスキーなカード編成をしている。
対してヘビーの方はすこしばらつきはあるがほとんどのチームに均等にメインが当てられている。
この部分が最終的に勝ち負けの要素に大きく影響してきそうです。
高橋ヒロムが引っ張るベスト・オブ・ザ・スーパージュニアか?
粒ぞろいのワールドタッグリーグか?
最終日本武道館まで目が離せませんね!
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